決着を付けたいが……
『ディアブロ』はシリーズを通してそういう作りになっているんだけど、クエストをクリアーしたり、なんらかの実績を達成していくと、景気よくいろんなものを報酬としてもらえる。
『ディアブロ イモータル』ももちろんそのような設計になっていて、スケルトン・キングを倒すクエスト“狂王の綻び”を突破したことで↓このようなものをもらえた。
これから、“報酬クエスト”といったお仕事やリフト(そのうち詳しく書くことになると思う)で遊び始めると、もらえる経験値やアイテムもバンバン増えていくんだろうなー。楽しいなーーー。やりがいあるなあ!!
未来を思って、ワクワクが止まらない俺。
やっぱりこの手のアクションゲームはアイテム集めのトレハンとともに、設定されているミッションを突破することがプレイのモチベーションに直結しているので、こういう設計は大歓迎だよな。
このあといよいよ、前述の報酬クエストやリフトに臨むことになるんだけど……その前に。
スケルトン・キングと戦うことになったきっかけでもある“レセス”を追って、↓こんなところに来ましたよ。
お……!
“ソロのストーリーダンジョン”だって。要するに……ひとりで攻略するメインストーリーにからんだダンジョンってことか!!(直訳)
もとより、ぼっちプレイが好きな俺は嬉々として、
「わーいわーい^^ ソロのストーリーダンジョンだわーい^^」
と、危機感ゼロでダンジョンの奥へと進んでいった。
ネクロマンサーの象徴的なスキルであるコープス・エクスプロージョンとスケルタル・メイジの使い勝手が抜群なので、ひとりでズンガズンガと進軍してもほぼ問題なく敵を蹴散らせることができる。強敵とのヒリヒリとした激闘も楽しいけど、ザコを余裕で一掃する無双状態もまた、たまらなく快感なのであるw
するとまもなく、問題のレセスが現れた。
話なんて通じるヤツじゃないので、当然ながら戦闘になる。
ここでも、スケルタル・メイジを出して遠距離から攻撃しつつ、レセスの近くに死体(コープス・エクスプロージョン用の爆発する肉塊ね)があるのが見えたら、躊躇なくコープス・エクスプロージョンの爆発で追い打ちをかける。
……相変わらずスクショが撮りにくいので、決定的な場面はまったく撮影できず^^; どうか文章の気配で補完していただければなと^^;
当然、レセスもただでやられるわけはなく、必死な抵抗を見せてくる。
でも、レセスの反撃もここまで。
わりと余裕で打ち倒すことができ、レセスの消えたあとにキーアイテムの“ワールドストーンの欠片”が残された。
これを取ると……!
ビカッ!!!
からの~……!
って、またレセスに逃げられてんのかよ!!!www いい加減、決着つけてくれや!!!www
さて次回から、報酬クエストやリフトに切り込んでいこうかなー。
続く!!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『ディアブロ イモータル』公式サイト:
https://diabloimmortal.blizzard.com/ja-jp/
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