一気に気が楽にw
レックスが制作してくれる昆虫模型80種をコンプリートしようと、あらゆる虫を3匹ずつとっ捕まえて、チャンスと見るや発注している……と、何度も記事にしてきた。
そして前回は、模型制作難度が極端に高いと思われる“ノミ”の制作依頼をレックスに出し、ついに完成を見て、展示会場に堂々のディスプレイを行った……という記事を綴っている。
これで、“あつ森3大ザコ虫”と呼ばれるカ、ノミ、セミのぬけがらのうち……カとノミのミッションは達成!! 最後の砦である“セミのぬけがら”を模型にできれば、
「もう80種の模型を完成させたも同然!!www」
と言ってしまっても過言ではないかも!!??www
「……いや、我ながら大いに過言すぎて、首から加齢臭が出てきた((゚Д゚;))」
……なんてバカなことを書いているうちに、ルナステラ島に“待ち人”がやって来てくれました!!w
悲願達成
待ち人とは、もちろん↓こちらの赤カメレオン氏だ。
レックスさん、お待ちしておりました!!><
この来島に先立つこと2週間。
↓こちらの記事で報告した通り、
ついに、捕獲(?)難易度SSRクラスと(俺に)呼ばれるセミのぬけがらの3匹目を確保することに成功していた!!
セミのぬけがらを入手できるタイムリミットは8月末だったので、かなりギリギリの勝負(ゲットしたの、8月21日だからな)が展開されたことがわかる。
そして、レックスに模型制作を発注できたのは9月6日で、このころにはすでに、
秋の虫が飛び交っていたので、俺の焦りもかなりのものがありましたわ^^;
ではでは、待ちに待っていたセミのぬけがらの模型を依頼してしまおう。
……でも、じつは密かに、
「セミのぬけがら、一応図鑑では虫のカテゴリーに入っているけど、そもそもスッカスカの皮だけだし、作る前から模型みたいなものだしで、レックスが依頼を受けてくれるのかな……?」
という不安にさいなまれていた。
「生きている虫限定だぞ!!!(怒)」
なんて、怒られたりしないよな……?
そんな不安を押し殺しつつ、レックスにセミのぬけがら3個分を提示したところ……!!
お……!!
おおおおお!!!www やっぱり、ぬけがらとは言え虫の仲間!! レックスが模型制作を引き受けてくれたよぉぉぉおおお!!!www
ひとまず、ホッとした……w 苦労して集めたセミのぬけがらを踏みつぶされるんじゃないかと、戦々恐々としていたからな……w
そして翌日には無事、レックスからセミのぬけがらの模型が届けられました。
よ、よし……! これをさっそく、展示場に並べてみよう。
はたして……!
もともと模型みたいだったセミのぬけがらは、匠・レックスの手によってどのような芸術作品に変貌しているのだろうか!?
展示してみたところ……!!!
……ってこれ、まんまセミのぬけがらじゃねえか!!!!!(驚) ちょっと大きくなってるけど……ほぼ無加工!!!www 俺が渡した素材を、そのまま突っ返された気分!!!w
ま、まあでも、これでミッションはコンプリートだ。
この展示場の、
ザコ虫ゾーンも、確実に充実してきたぞwww
さてつぎは……ゲンゴロウかアメンボ、もしくはハエかアリか!!?
3大ザコ虫をクリアーしたばかりだけど、新たに、
“ザコ虫四天王”
に思いを馳せてげんなりした俺であった^^;
続くw
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年9月16日の様子は↓こちらです。
ノコギリザメを模型にしてもらったんだけど、あまりのみすぼらしさにショックを受けた秋の日だった……w
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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