DIYした結果
この記事はイースター当日の4月4日に更新されるので、
「お!! 早くもイベントの速報か!? 気合入ってんな!!!」
と、絶賛の拍手を用意された方もいるかと思うが……!
それを書くのは数日後!!w 今日はまだイースターの準備をしている内容なんです!!ww
またもや仕事がクソ忙しくなりそうなので、事前に書ける記事はストックとして溜めるターンに入ってしまったのだ。なので角満島開拓日誌も、リアルタイムで行っていることと記事の内容にタイムラグが生じることが増えてくるかと思いますが、なにとぞ温かい目で見守っていただければなと……。
さて。
昨年に引き続き、今年も3月28日から“イースター”のイベントがスタートした。
その訪れを告げる使者として、どこからともなくウサギのぴょんたろうがやってきて、島の広場でぎこちなく「ぎぎっ……! ぎぎっ……!」と左右に揺れていた……と前回の記事でリポートさせてもらっている。
今回初めて『あつ森』のイースターに臨む人も多いと思うので、ぴょんたろうの説明をそのまま載せさせてもらおう。
……このノリ、完全に、
さすらいの釣り師・ジャスティンとカブるwww
カブるんだけど……ぴょんたろうのほうは、非常に無理してハイテンションを維持している感じがするのはナゼだ……w
あ、説明だった。
『あつ森』のイースターは、↓こんな感じなのです。
イースターの期間中、島のアチコチにイースター・エッグをフィーチャーした“たまご”が隠されるので、それを掘ったり、釣ったり、木を叩いたりしてゲットする。このたまごをもとに“イースターシリーズ”のアイテムを作って、いろんなところを飾ってしまおうじゃないですか……!!
簡単に説明しても難しく説明しても、シンプルにこんなイベントだ。ホントにそこら中にイースター・エッグがバラ撒かれているので、まずはそれを集めることから始めるのが得策である。
「どこかなどこかな~^^」
わざとらしく、そんなことをつぶやきながら島の散策を始めた俺。1年前、なかば本気で、
「あああ!! また、ぴゅ~~~るるるぅぅぅ……っていう“そらとぶたまご”が飛来した幻聴が聞こえるッ!!!><」
と、そらとぶたまごの襲来を恐れるほど遊び尽くしたくせに、「どこかな~^^」もないもんだけどな(苦笑)。
それに、それほどギロギロと目をギラつかせて探さなくても、イースター・エッグはそこら中にある。
たとえば、木。
さらに、土の中。
(毎回、“じんめんのたまご”に見えてヒヤッとする……w)
そして……やっぱり来ますよッ!! 風船攻撃!!w
でも、去年のイースター期間中にそらとぶたまごの飛来率が調整されたこともあって、今年はじつに節度を保った、“ほどよい襲来”になっている気がする。これなら、風切り音の幻聴が復活することもなさそうだぞ。
このほか、木を叩くと出てくる“ウッディなたまご”や、魚と同じように釣り上げる“サカナのたまご”、岩をスコップで叩くと出てくる“いわのたまご”がある。
これらをひたすら集めてストックし、いろんなところから得られる“イースターなレシピ”を用いて家具をDIYする。作れるアイテムは本当にたくさんあって、しかもどれもがポップでかわいいので、今年初めてイースターに参加する人は、たまごと同時にレシピ集めに注力することをオススメしたい!!
レシピは、↓こんなにもある。
さらに、タヌキ商店でイースター限定アイテムを日替わりで売っているので、気に入ったものがあったらこちらも買っておきたいなと思ったわ。
そんなこんなで手に入れたイースターなアイテムたちを、今年は“ルナステラ島のシーズンイベントスペース”と位置付けた、キャンプサイト前の広場に設置してみた。まだこれからアイテムを増やしていくつもりだけど、4月1日現在で↓こんな感じになっております。
手前の“イースターなプランター”がお気に入り^^ タヌキ商店で買ったものだけど、DIYで作らせてほしいわ!!w
……え??
デコレーションに夢中になってないで、たまご集めをしたほうがいいんじゃないの……ですって??
いやあ、それが……^^;
去年のイースター期間中にちょっとがんばり過ぎたのか、ウチの“たまごストック”、↓こんなことになってるのよ^^;;
養鶏場~~~~ん……www
さすがにこんだけあったら、向こう5年くらいは食いつないでいけるのではなかろうか……ww
嗚呼ッ!! でも!! せっかくのたまご集めの楽しみが……!!!
こういうのも、“過ぎたるは及ばざるが如し”って言うのかね……??w
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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