マイル回収とともに……!
ここのところ、マイル回収を目的としたどうぶつたちへのメッセージカード送り(ヘンな言い方だなw)について書いていましたがね。
先日、ちゃちゃまるに以下の手紙を送ったところ、
……ようやく、ささやかなマイルをいただけましたよ!!!w
“筆まめ応援マイル”のふたつめ、ついにゲットぉぉぉおお!!!www
いやでも、つぎのマイルストーンは50通かよ!!!ww
20通でも、左足が痛風になるくらいたいへんだったのに(魚卵の喰いすぎだろ)、おつぎは50通とか……(((( ;゚Д゚)))
これはもう、今日明日にどうにかするとかいうモノじゃなく、半年とか1年かけて回収するマイルだな^^; まあだからこそ、プレイを始めた10ヵ月前からマメにやっときゃよかったんだけどさ(苦笑)。
花の乱
まあでも、小さいながらもひとつの結果は出せたので、気をよくしてつぎの作業に入るとしよう。
えーっと、今度は何をやろうかな。
DIYの家具作りかな? それとも釣りの漁獲高マイルを狙おうかな……?
そんなことをブツブツとつぶやきながら歩いていたとき、上空に妙な気配を感じた。
それはまるで、寝ているベッドの真横の高台から、体重6キロ強の巨大飼いネコに、
(ヤツの顔か腹の上に飛び降りてやろうかにゃ……)
なんて表情で見つめられているときの気配とちょっと似ていた(苦笑)。
見上げると……!
「あ!! 風船だ!!!」
毎度おなじみ、プレゼント付き風船がフワフワと漂っているのを発見してしまったではないか。俺の記憶が確かならば、風船の撃墜数に応じたマイルもあったはずだぞ!!
「よし落とそう!! すぐ墜とそう!!」
パチンコを手に持ち、撃墜ポイントを探す俺。
というのも、せっかく風船を割っても、足元がオブジェクト(花とか障害物とかね)で埋め尽くされているとナゼかプレゼントは異次元に吸い込まれて回収することができないから。
「えーっと、ここは花壇なのでアリが入る隙間もないから……」
チラチラと風船を見ながら移動をくり返したところ……。
「ここも……花があるからダメだな^^;」
「こ、このへんも、まったく……^^;;」
「ここ、ここも……って、うわああああああ!!!! この島の花、どうなっとんじゃぁぁあああああ!!!!(驚)」
そうなのだ。
じつはかねてから記事にしてきた通り、我がルナステラ島に咲き狂うコスモスやアネモネ、ユリやキクの繁殖爆発はすでに手が付けられない段階に達しており、
「運営様……頼むから、除草剤かブルドーザーをアイテムとして配信してくだされ……><」
そう願うような状態になってしまっているのである。なので当然、風船の撃墜ポイントもほとんどなくて、最近はプレゼントの回収をすることができなくなっていたのだ。
でも、これではいけない。
俺はマイル回収と並行して、
“島を一度更地にして、土台からすべて作り変える”
ということを、『あつ森』を遊ぶ上での最大目標に据えている。
それを鑑みると……こいつは、もしかしたらチャンスかもしれない。
一念発起して花の処理を始めて、島のレイアウト変更にも手を付けてしまえばいいのではなかろうか!!
「そうだそうだ!! そうしよういましよう!!」
俺は手にしていたパチンコをスコップに持ち帰ると、花の引っこ抜きポイントを探して走り出した。
……と言っても、
花~~~ん……w
花花~~~ん……ww
島のどこを切り取っても花だらけなので、場所は……テキトーでいいわもう(ヤケクソ)。
そして、「まずは高台あたりから……」と花を抜き始めたんだけど……!
これ……キレイになるまでどれくらい掛かるんだ?(((( ;゚Д゚)))
戦々恐々としながら、次回に続くw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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