イベントの詳細を!
個人的な“ちゃちゃまるフィーバー”が収まってきたので、ようやく……年末年始のカウントダウンイベントの詳報をお届けできるぞ!!w
1月1日に最速で上げた記事では、カウントダウンのスクショは2枚貼っただけで、その細部にまで言及できていなかったからな。それがどうも……便秘のマンドリルみたいにスッキリしなかったので、本日改めて、
“カウントダウンの裏話”
ってことで記事にしたいと思う。
巣ごもり担当
速報記事で書いた通り、12月31日は朝から島全体がどこか浮足立っていた。住民の多くも、来たる2021年を想ってワクワクとドキドキをないまぜにした、ちょっと複雑な心模様になっていたんじゃないかと感じる。
↓ホラ。
……って、はええよちゃちゃまる!!! このスクショ撮った時間……12月31日の午前8時49分だぞ!!!w まだ『大晦日だよ!ドラえもん』も始まってないわ!!ww
まあこんな感じで、2020年最後の日はまるで時を刻むように(文字通りだろ)過ぎていったのである。
そして、NHK紅白歌合戦が終わったころを見計らって、俺は再び『あつ森』にログインした。すると……!
おッ!!! 始まる始まる!!! 我がルナステラ島のカウントダウンイベントがスタートするぞ!!!
「いかんいかん! 島民代表の俺がイベントに遅れるわけにはいかんいかん!!」
大慌てで島の広場に走っていくと……そこには、開島以来最大と言える人口密度で、着飾ったどうぶつたちが集結していたではないか!!
ほら、いちばん目立つところに新規住民のちゃちゃまるがいるでしょ?w 12月31日時点ではちゃちゃまるの参戦を書けていなかったので、こういういい写真を速報記事で使えなかったんだよーーー!!w
えーっと、このちゃちゃまるのほかに……かぶきち、アセロラ、ヒノコ、メープル、ももこ……そしてツンドラもいるな。
「おおお^^ さすがにカウントダウンには、全島民が集結しているのかーーー!!^^」
相好を崩す俺。
これまでも、花火大会やサンクスギビングデーなど、住民たちが参加するイベントは数多く行われてきたが、いっぺんに表示できるどうぶつの数に限界があるのか(急にリアルな話でスマンw)、広場に集結できるのは5人くらいだったんだよなー。
それが今回は全10人^^ …………って、アレ?? なんか……島の男子軍団が足らなくね!!?
そうなのだ。
たぬきちとしずえ、そして俺を除けば7名しかこの場におらず、明らかに人が足らないのである!! ななな、なんてこった……。この一大ページェントに……不参加を決め込む協調性のないどうぶつがいたなんて!!!><
これはもう、戸別訪問して問い詰めないとアカンな。
この場にいないのは……1ごう、ペーター、そしてアポロか!!
まずは……1ごうの家を訪問だ!!
コラ! 1ごう! もうイベント始まってるぞ!!
あ……。
すでにニューイヤーハットをかぶり、準備万端で新年の訪れを待っておる……w 家から出ないのは……何らかの事情があるのかもしれんな……。
よし。つぎはペーターだ。
ヤイ、ペーター! カウントダウン始まるぞ!!
うお。ペーターも、タキシードをバッチリ着込んで備えてる!!w
どうやら、カウントダウンそのものは非常に楽しみにしているらしい。家から出ないのは……何らかの(以下略)。
なんか……イベントに御呼ばれしていない人を見ているようで、ちょっと気持ちが沈んできた。
となると……最後のアポロも……!
めちゃめちゃキマってるwww しかも広場に行きたいことまでほのめかして……!!
そうか……。
カウントダウンイベントも、昨今の事情を鑑みて人数制限があったんだな……。広場に集えるのは全住民の7割までで、3人はどうしても“巣ごもりな正月”を迎えなければならないという……。
だったら仕方がない。
1ごうとペーターとアポロはあとでしっかりとフォローすることにして、ここは……広場に戻って、イベントの続きを見届けないと!!w
年が明けるまで、残り5分。
このときの気持ちを、近くにいたどうぶつに訪ねると……。
ちゃちゃまる、マフィアみたいな顔になってるけど大丈夫かwww
さすがルナステラ島のアイドル、メープルはこの表情。紅白歌合戦でアイドルのステージを見たときの気分w
そして、長老(何歳か知らんけどw)のかぶきちは……。
ひとりでテンパってるけどwww
「明けましてダム決壊!!><」
とかになるなよなww
そして--。
いよいよ、ルナステラ島で初めてのカウントダウンが始まった……!!
「みんなーーー!!!w ライトを振ってーーー!!! いっくよーーー!!!!」
「8! 7! 6! 5! 4! 3! 2! 1!!」
「ハッピーニューイヤーーーーーーー!!!><」
こうして、約3名の巣ごもり担当もありながら、無事に2021年の幕が明けたのでした!!w
続く!!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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