箱根駅伝を見ながらw
ルナステラ島が初めて迎えたお正月の様子を書きたいのをグッと堪えて……年末の離島ツアーの結果をお届けする。
ナゼなら毎回書いてるけど……正月のスクショのそこら中に、新たな住民が心霊のように写り込んでいるから!!!w 早く大手を振ってコイツのことを書きたいんじゃぁぁあああ!!!w
というわけで、今回は簡潔にまとめます。
箱根駅伝を見ながらなので、どうしても筆が走っちゃうんだよなあwww
ちゃちゃまるフェイク再び?
えーっと、前回は……げげげ、23回目のフライトでも結果が出ず、マイルりょこうけんを書いたしたところまで書いたのか。
この……マイルりょこうけんを追加購入しなきゃいけないときの屈辱って……タマラナイよね……。
なんとなく……その姿を見ていた奥様がたに、陰口を叩かれている気がしてきません?
「アラやだ。またあの人、マイルりょこうけんを買い足しているわよ( ゚,_・・゚)ぷっ」
「ホラ……大塚さんところの( ´,_ゝ`) いつも家にいて、何しているのかわからない人よぉ……w」
「ああ……あの( ゚,_・・゚)」
「あれじゃぁ……仕方ないわよねぇ( ´,_ゝ`)ぷぷッ」
って、なんか腹立ってきた(苦笑)。ていうか、俺ダイジョブか。
とにもかくにも、24回目のフライトに向かったのだよ。
ここまでで……すでに4万マイル以上を浪費してしまっている。けっこう余裕かなと思っていたけど、残るマイルは2万ちょっとしかない。ボチボチ決めないと……ホントにヤバいことになるぞ!!!
……わかってんのか!!! ロドリーさんよぉ!!!(怒)
グッドラックじゃねえんだよ。オメーが1発でジュンやジャックがいる島に連れていってくれたなら、こんなハゲるほどストレス溜めて離島ツアーをしなくても済むんだよ!!(ハゲは別の理由だろ)
というわけで、24回目。
現れたのは……。
この……“地味”って言葉をそのまま絵にしたようなどうぶつはいったい……。いや、よく見りゃかわいいんだけど、ハデなアップルの後釜となると……さすがに役不足と言わざるを得ない!!
はい、25回目!! 出てきたのは……。
パンダのパンタも……何回か会ったことあるな。
もしもルナステラ島にぼんやりタイプがいなかったら、スカウトしてもよかったかも。でもいまは、ペーターがいるんだよねぇ……。
つぎ!!
26回目は……。
モーーーーー!!! 丑年だからって、律儀に牛が出てこなくていいんだよ!!!w ていうか、セルバンテスも何度目だよ!!w
はいはい、つぎつぎ!
27回目に現れたのは……!
一瞬だが、俺は「あっ!」と思った。
なるほど、タコヤか……。
この、神様が間違えてタコヤキに命を吹き込んだようなタコ、けっこう人気なんだよな。個性的だし、招いてもいいかもなぁ……。
そう思ったんだけど、タコヤも同僚のたっちー先生の島にいるんだった。だったら……!
「うん、もうちょっとだけ粘ろう!!」
そう決意して、タコヤとはサヨナラ。
「この決断を、後になって後悔しなきゃいいんだけど……」
なんて不吉なことを考えつつ、俺は28回目の離島ツアーに出掛けたのであった。
そして--。
俺は、↓こんなどうぶつに出会った。
その刹那、
「あ、あれは……!!!!」
と飛び上がりそうになったんだけど、すぐに冷静になってニヒルな笑いを浮かべる。
「また“ちゃちゃまるフェイク”のヒツジが出たか……w わかってんねん。ちってんねんwww どうせまた、マリーだかゴールドだかいう別ヒツジなんだよwww さすがに、もう騙されませんよーーーwww」
俺は、
「あーあ。今回も空振りかよー」
なんて愚痴をこぼしながら、そのヒツジに接近していったのだった。
すると……!!
次回ついに、離島ツアー決着編です!!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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