連続更新150回突破!
ペーターがキャンプサイトにやってきた話の途中ですが……!! せっかくのアニバーサリーなのでそのお知らせ記事を!!
なんとなんと!! 当連載“『あつ森』プレイ日記 角満島開拓日誌”が、150回目の更新を迎えました~~~!! これはビックリ!! パチパチパチ!!
これ、自分で書くのもナンだけど、じつはものすごい快挙付きの連載150回です。
というのも……『あつ森』が発売された3月20日から1日たりとも休まず、150日連続でこの長文日記を更新し続けているのですッッ!!! うおおおおおお!!! 俺、すげぇぇぇえええ!!!www
俺はファミ通時代から気に入ったゲームのプレイ日記を書くことをライフワークとしており、過去に『モンスターハンター』シリーズの日記である『逆鱗日和』や、『パズドラ』の『熱血パズドラ部』、また『ダークソウル』や『ドラゴンズドグマ』でも100回以上の記事を書いて、そのどれもを単行本にまとめてきた。
とくに『逆鱗日和』と『熱血パズドラ部』に関しては、余裕で1000本以上(!)の記事を書いているわけだけど……そのどちらも、“ソフトの発売から150日連続で記事を更新”なんていうハナレ技をやれたわけではない。ふつうに土日は更新しなかったし、ほかの業務が忙しければそっちを優先して、平日もサボ……じゃなかった、休むことは多かったし。
それが……!!!
この『あつ森』プレイ日記に関しては150日連続!!w 驚きを通り越して、ちょっとあきれるレベルで書き続けてますわ。
このように、いまやムキになって更新している感じすらする“角満島開拓日誌”だけど、何より驚くのが……これだけ書いてもネタが尽きる気配がないってこと!
ふつう、150回も書いてしまうと、長大なオープンワールドのゲームですら、
「や、やべえ……! 最近、明らかにネタ切れだわ……。もういくら絞り出しても、セルライトも浮いてこない……((((;゚Д゚)))」
↑こんな感じで脚がワニワニと震え、
「ぼちぼち、連載終了かなぁ……」
なんて考え始めるタイミングなんだけど、こと『あつ森』に関してはそんな気配が1ミクロンもない。島を歩いているだけで毎日、
「あ、これ書こう!」
「こいつも捻れば記事になるな!」
こんな感じで必ずやおもしろげな事象に出会い、最終的には、
「ていうか……1日に2本くらい書かないと追いつかねえ!!」
ネタラッシュにさらされて追い詰められ、
「はぁはぁはぁ……!」
とワニみたいな目で荒い息をつくハメになる。こんなゲーム、絶対にほかにはないわ。
さて、前置きが長くなったが、今回は連載150回を記念して、俺が過ごした“ルナステラ島の150日”を、思い出のスクショとともに振り返ってみたい。
ルナステラ島の3月、4月
ていうか、すでに1万枚を超えるスクリーンショットがあるので(マジです)、そこから数枚だけピックアップするのが何よりもたいへん(苦笑)。そこで今回は……序盤の序盤、3月と4月の思い出の写真を紹介したいと思います!
まず……俺が『あつ森』で初めて撮影した、“記念すべき1枚目”が↓こちらだ!!
ただの看板www 面白味も何もねえwww
ここをスタートにルナステラ島の毎日が始まったわけだが、じつは、
お気に入りの島の形が出るまで、何度かリセマラを行っている。
で……数十回のリセットの果てに、
このメンバーで無人島に上陸!!
すぐにテントを張り、
いまでいっしょに暮している最古参メンバー、ヒノコと最初のご挨拶。
その夜のキャンプファイヤーをもって、新たな生活が始まったのであった!
ちなみに、俺がリセマラまでしてこだわった、ルナステラ島のシンボルが↓こちら。
星型の池^^ ウチで飼っている2匹のニャンコの名前はルナ(月)とステラ(星)というんだけど、それを象徴する↓この写真を撮りたくて、星の池を引くまでがんばったのだ。
島への最初の来訪者は……カモメのジョニーだったw
これが、3月21日のこと。ここから怒涛のようにイベントごとが続くのである。
オープンセレモニーの1発目は、博物館。
初めてフレンドの島に行ったのは、3月23日だ。
マイホームの部屋にコンセプトを持たせてレイアウトしたのは、↓この、
タランチュラ部屋が初www これはときたま、
「またあのときの部屋に戻そうかな~……w」
と考えるほど、お気に入りでありましたw
4月で思い出深いのは、やっぱり桜と、
イースターのイベントでやってきたぴょんたろうが、妙に怖かったこと……。
ギクシャクした動きが、ホラー映画に出てくる狂ったピエロを思わせて、どうにも受け付けなかった^^;
そして、4月の最大の出来事は、中締めのエンディングを迎えてとたけけがやってきたことだな。
これを契機に島クリエイターを使えるようになり、ルナステラ島は怒涛の“中興期”に突入するのであった。
続く!
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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