フーコとともに
ルナステラ島に初めてやってきた天体ショー“流星群”のお話の続きです。
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『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第117回 初めての流星群(1) |
流星群がやって来るとあってか、夕暮れとともに我が島には星の見届け人・フーコが足を運んでいた。
フーコが来て何がうれしいかって、星にまつわるレアなレシピを教えてくれること。今回もきっちりと、
おお!! スペースシャトルのレシピとな!!
これはうれしい! ほしのかけらシリーズを素材として使うレシピなので、覚えたところでなかなか作れないんだけど、
「俺はその気になったらいつでも、スペースシャトルを作ることができるんだかんな!! つまり、NASAレベルのクラフト能力を有しているということや!!」
という、確かな事実に基づく優越感がスゴい。もうフーコは、新たなレシピを持って毎日訪問してくれ。
そんなフーコの訪れとともに、ルナステラ島で神秘の天体ショーが始まったのだ。
あらゆる場所で、天体ショー!
ここからは、そんなに奇をてらった話にはならない。
というのも、つぎつぎと尾を引いて落ちる星々に魅せられて、スクショを撮るのに夢中になってしまったからw
まずはもっともポピュラーに、島でいちばん高い場所で流れ星を撮影だ。
高台でスタンバり、
夜空を見上げていると……!
ヒュン!
キタキタキターーー!!!ww 流星が落ちたぁぁぁあああ!!!www
間髪入れず、星に願いを捧げる。
この際、願い事を3回唱えると実現するそうなので、急いで呪文を口ずさむ。以前、この日記で書いたけど、俺が流れ星に捧げる願いは子どものころから変わらない。
「金! 金!! 金ッ!!!」
ふう。これで近日中に億万長者だわ。
その後は、島のいろいろな場所で流れ星を楽しんだ。
お気に入りのどうぶつ、アセロラといっしょに。
もうひとり、かぶきちも流星を楽しんでいたので、肩を並べて空を見上げた。
つぎは、我が島自慢の“古墳”の上でw
さらにせっかくなので、
海の上から流星を堪能する。
現実世界じゃ夜の海水浴なんてもってのほかだけど、たぬきちがキチンと管理しているこの海だったら、まあ問題ないかな^^ と言いつつ、サメもウヨウヨ泳いでいるわけだけど(苦笑)。
けっきょくこの日は寝落ちするまで、流れ星を追いかけ続けた。ハードが手からこぼれ落ちるまでゲームに没頭したのって……何気に久しぶりのことだなあ。ガンランスで武神闘宴をクリアーしようと躍起になっていた、10年前のあの頃が蘇ったよ……。
この努力(?)もあって、翌日には↓こんなマイルをもらったよ。
流れ星に願いを……200回突破!!www いやあ、がんばった甲斐があったwww
ということは……海岸に流れ着くほしのかけらも、エライことになっているはず!! もしかしたら……浜を埋め尽くすほど大量に漂着しているのでは!!?w
「やっば……w これはおそらく、とてつもない風景が広がっているぞ……。足の踏み場もないほどの、キラキラの星々が……!!」
ドキドキしながら、海岸に行ってみたらだな……!
うっは!!!!www 海岸を埋め尽くすカブのせいで、ほしのかけらの場所がほとんどなかったぁぁああああ!!!www 申し訳なさそうに2個だけ落ちてた、ほしのかけらがいじらしい!!!www
そして、もうひとり。
今回の天体ショーで割を喰った訪問者が……。
スクショの整理していて思い出した……w 流星群の当日、ことのさんがリサーチに来ていたのをすっかり忘れてたわ……^^;
星に夢中になるのも……ほどほどに!!w
おしまいw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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