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『あつまれ どうぶつの森』が発売されてから、早いもので10日が経過した。
そして……この『あつ森』プレイ日記も10回目の更新。つまり、これは……『あつ森』の発売以降、1日も休まず日記を更新し続けているってことだ!!w
いやあ、これはスゴい。我ながら驚いた。あービックリした。
過去、『モンスターハンター』シリーズや『パズドラ』、最近では『ディアブロ III』のプレイ日記なども書いている俺だけど、ソフトの発売初日から10日も連続で記事を更新したのって……間違いなく、コレが初めてだわ。早くも記録的なヒットとなりつつあり(発売3日で188万本突破という驚異)、世間の熱風が俺の背中を押してくれているという要素も多分にあるんだけど、何よりゲーム自体がとてつもなく楽しく、ネタが無限と言っていいほどあって、
「1日に記事1本なんてまどろっこしいこと言ってないで、もっともっと書かせてくれええええ!!!www」
って感じになっている。完全に、止まると昇天するマグロ状態だ。まあネタがいくらあっても俺の体力と脳ミソがもたないので、このペースが限界なんだけどなw
オンリーワンを目指せ
さて、プレイを始めてから1週間も経つと、島の施設が充実してきたり、マイルを貯めて別の島に調査に行ったりと、生活の質と幅が一気に広がってくる。
これに比例するように手に入れられるアイテムが飛躍的に増えるので、もしかしたらこのあたりが、『あつ森』における、
“楽しさの最初のピーク”
なのかもしれない。そして思うに、このピークは今後1000回くらいは余裕で訪れると確信しているが(笑)。
そしてもちろん、身だしなみ用のソレも続々と手に入るようになる。
上着、ズボン、帽子、眼鏡、靴、靴下、そして……髪型。
身体のあらゆる箇所をさまざまなアイテムで彩ることができるので、『あつ森』は100人いれば100人なりの、188万人いれば188万人なりのファッションで身を包むことができる。さらに、服を自分好みにデザインできる“マイデザイン”を使えば、ホントの本気でオンリーワンのコーディネートをすることも可能であろう。
ちなみに、ウチの編集部のたっちーはマイデザインに完全に取り憑かれ、ゲームの進行そっちのけでドットばかり打っている(苦笑)。でも、その甲斐あってか身に潜ませていたドッターとしての才能が完全に目覚め、
ナントカの刃のコスチュームを毎日のように生産している。もうこれ、プロの領域になってるだろwww
お気に入りコーディネート
そして俺も、日夜いろいろな服やアクセサリーを見つけては、個人的なファッションショーを楽しんでいる。
一時期、気に入って着ていたのは↓コレ。
あやしいマジシャン風ガウンwww なんか、夜の街が似合う感じw
続いて……↓これもけっこう好きだった。
「ワタクシ、生まれも育ちも葛飾柴又……」
とか言いながら、全国をさすらって行商している雰囲気。なんとなく、名前を“トラちゃん”とかに変えたくなる。
でもこれはあくまでも、身に付ける服を着替えただけの変化だ。もっとこう、抜本的に見た目を変えるには……たまに手に入る“髪型”がいいと思う。
俺も先日、ひとつの髪型を手に入れた。この髪型、カテゴリー的には“かぶりもの”になるらしく、薄毛を気にしている俺的にはなんとなく引っ掛かるものがあったのだが、
「ま、いっか。さっそく変えてみよう^^」
ってんで、付け替えてみたのだよ。
そ、そしたら……((((;゚Д゚)))
ラー〇ンマ~~~ン……www
「うは!!!!www どっかから「闘将(たたかえ)!!」って声が聞こえてきそう!!www」
あまりにも奇抜すぎて処置に困り、このラーメン男ルックは3分ほどでやめてしまった。ラーメンだけに。
おしまいw
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚角満(おおつか・かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。 |
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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