お話の途中ですが……！
コロコロオンライン読者の皆様！ そして『カブトクワガタ』プレイヤーの皆様！
新年、明けましておめでとうございます！！
2024年もダラダラシュクシュクと『カブトクワガタ』日記を更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします！
さて、前回の記事ではアクティオンゾウカブトのレア色を発見し、
｢さあさあ！ バトルの始まりだ！！ 次回をお楽しみに！！！｣
という、じつにいいところで話を区切ったんだけどさ。
でも、これが2024年の1回目の更新となるので……！ さすがに続きモノをそのまま引きずって書くと言うわけにもいかず！！！ｗｗ
なので今回は予定を変更しまして、
“『カブトクワガタ』のプレイにおける今年の目標”
という、いかにも新春らしい内容でお茶を濁そうと思います。1発目の記事は、やっぱりそういうのにしないとね！！ｗｗ
この1月でプレイ時間が10ヵ月に達する『カブトクワガタ』だけど、まだまだすべてをしゃぶり尽くしたわけではない。意外な部分が中途半端なままなので、今年はそれを潰す作業を徹底したいと考えている。それらを箇条書きでまとめてみた。
（1）存在するすべての色を集める
これはもう、『カブトクワガタ』で遊んでいるすべてのプレイヤーが目指しているところだと思う。Rバッジ付きはもちろんだけど、ノーマル色でもなかなか出てこない連中がいるので（ニジイロクワガタの青とかな……）、そういったものも余さず捕まえないことには、真のエンディングを迎えたとは言い難いのではなかろうか。
よって、谷のご神木に進出するのはもちろんなんだけど、これまでに通過してきた木も精査して、取りこぼしがないように昆虫採集を続けたいと思っている。
（2）ダウンロードコンテンツのレア色をすべて捕まえる
『カブトクワガタ』に最初から存在する“デフォムシ”はもちろんなんだけど、ダウンロードコンテンツとして配信されているムシたちもキチンとレア色が用意しているのが運営さんのニクイところ。どのご神木にどのムシがいるのかよくわからんので、シラミ潰しに探すしかないんだけど、所有するダウンロードコンテンツのムシも全色集めたいと心から考えている次第であります。
（3）すべてのムシをMAXサイズまで育てる
これが、かな～～～りハードルの高い目標だと思うわ……。最大サイズに達するまでには何十回と交配をしなきゃいけないし、それをすべてのムシでやるとなったら……((ﾟДﾟ；)) いったいどれほどの時間を費やすことになるやら！！！ しかもいまのところ、2種しか最大サイズに達していないしね……。これだけの期間、交配もやっているというのに……。
それでも、『カブトクワガタ』プレイヤーとしては避けて通れないので、これも厳然たる目標として設定しているのである。
（4）すべてのムシで突然変異種を作る
こいつもねぇ～～～……！！ めちゃくちゃたいへんだと思うのよ！！！ｗｗ
でも、突然変異種は自動的にサイズもMAXになるみたいなので（2種作ったけど、いまのところそうなってる）、目指す価値はあるかなと。突然変異種に狙いを定めて交配をくり返していれば、結果的にMAXサイズ集めも実行されるのでは……という考えだな。
突然変異種は生まれたときの感動が桁違いなので、まずはここから手を付けるのもアリかもしれない。
（5）虫相撲大会で最高スコアを叩き出す
これ、若干地味な目標なんだけど、“数字として”しっかりと結果が残せるので、前人未到の境地に達して自慢したいなぁ～～～……と考えているのでありますｗ まだ人対人の直接対決はできないけど、スコアで競うことはできるからな。この記事で、結果をばんばんさらしていければと思う！
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『カブトクワガタ』公式ツイッター：
https://twitter.com/kabukuwa_info
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