さらに拡がり進化するセカイ
2020年9月のサービスイン以来、コロコロオンラインがひたすら追い掛け続けているセガ×Colorful PaletteのiOS/Android向けアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』。
……という序文が付いた記事を書き続けて3年が経過したわけだけど、先日もイベントレポートをアップした通り、晴れて『プロセカ』はサービス開始から3周年を迎えた！！
3周年記念特設サイト：
この3周年でゲームもひとつの節目を迎えることになり、『プロセカ』は過去にない超大型アップデートを実施。シナリオも、グラフィックも、リズムゲームの部分も、そしてミュージックビデオの部分にも大幅なテコ入れが成されて、ぶっちゃけ｢これは『プロセカ2』なのでは！？｣と思ってしまうくらい、圧倒的なパワーアップが行われるのである。
▲それぞれの道に向かって走り始めたばかりのころの、躍動感と希望に満ちあふれた1周年のキービジュアル。
3周年以降の『プロセカ』のテーマは“Brand New World”。登場人物はそれぞれ学年がひとつ上がり、文字通り彼ら、彼女らの“新たなセカイ”が拡がる……ということを表しているようだ。それに合わせてユーザーにも、“新たな体験”がもたらされる。
▲ふとした瞬間も、すぐそばでミクが寄り添ってくれている……。そんな雰囲気に満ちている印象的な2周年のキービジュアル。
さて本題に入る前に、今回の大型アップデートにおける“4つの要点”を先に紹介しておこう。以下の部分に、とくに手が入っているぞ。
・キャラクターの学年が1つ上がり、ストーリーが新たなステージへ！
・UIを全面的にリニューアル！
・3Dモデルのクオリティーがパワーアップ！
・リズムゲームパートで新たな難易度「APPEND」が登場！
おおお……！！ もう、すでにタダごとじゃない感じ……！！
また、今回のメディア向け体験会には開発のColorful Palette も参加してくれ、我々の質問に答えてもらうことができた。そちらもあわせて紹介していくぞ！
では、ひとつずつ詳細をチェックしていこう。
キャラクターが1学年進級する！
▲新衣装をまとい、全員が前を見据える3周年のキービジュアル。ひとつ大人になった彼らがどんな物語を紡いでくれるのか、アップデート後の展開から目が離せない！
各ユニットに所属するメインのキャラクターたちは、全員が高校生。このたびのアップデートでついに！！ みんなそろって1学年進級します！！
それに合わせてメインアートやユニットの衣装が変更になるのはもちろん、イラストを見るとわかるけど……ちょっと大人っぽくなってない！？ しかも、キャラによっては公式設定の身長も伸びていて、しっかりと時が経ったことを認識させてくれるのである！！
Leo/need
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▲おそろいのブレザーがとってもかわいい、Leo/needの新衣装。リボンやネクタイ、ベルトなどを使って、着こなしに個性が出ているのがいいね！
レオニ（Leo/need）の新衣装についてプロセカ開発チームは、“青春感”と“学生服感”を強くしたと強調。とくに、“リアル青春感”を強めていくために、「Leo/needのための学生服」をイメージして作り込んでいったそうだ。そしてよく見るとキャラクターごとに、足元がブーツだったり、革ベルトっぽいアクセサリーを付けていたりと、バンドっぽさを主張していたりする。全体的にはブレザー制服で統一感が取られているが、キラリと個性が光っているのも見逃しちゃいけないね！
MORE MORE JUMP！
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▲かつての王道アイドルっぽい衣装から、ちょっと大人びた雰囲気をまとった衣装に！ さりげなく入っているメンバーカラーもとってもかわいい！ アイドル！！
これまでのモモジャン（MORE MORE JUMP！）の衣装と言えば“アイドル然”としたものだったが、当然、リニューアル後もその思想は踏襲されている。しかも、従来の衣装がフリフリ感が強めのかわいい感じだったのに対し、新衣装はよりアイドルらしく、それでいて古さを感じさせないように、“スタイリッシュさ”や“シンプルさ”を突き詰めていったそうだ。ユニットでのお揃い感も以前よりも増し、彼女たちの仲の良さが強調されている気がする。そして配色は“白×水色”で揃え、レオニやニーゴとの差別化を図るために、あえて制服っぽさは出さないデザインにしたということだ。
Vivid BAD SQUAD
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▲よりストリート感の強い、クールさ増し増しのビビバスの新衣装！！
ビビバス（Vivid BAD SQUAD）の新衣装のポイントは、“いい感じのバラけ感”という気がする。プロセカ開発チームも、「各々の個性は維持しながら、4人のちょっとしたお揃い感をテーマにしました」と語る。そして、旧デザインは私服との兼用だったけど、今回は“そうではない”のがカギ。縛りがなくなったことで、以前よりも“衣装っぽさ”を出せたとのことだ。また、よく見ると全員の衣装にユニットカラーのビビッドピンクが差し色として使われているのがわかると思うけど、これは｢ユニットとしての団結力が強まった4人を表すために入れました｣という。各キャラのイメージカラーを基調としつつ、いい感じにビビッドピンクが使われているのが、なんともオシャレなのだ。
ワンダーランズ×ショウタイム
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▲明るさと楽しさが前面に押し出されたワンダショの衣装は、新しくなってもこんなにステキ！！ 目にも鮮やかで、より人を惹きつけるようになったかも！
ワンダショ（ワンダーランズ×ショウタイム）の衣装はこれまでのものも、他のユニットとは一線を画した“ショーユニットならでは”のものだった。今回もその思想はしっかりと踏襲されつつ、1学年進級したことによる“大人っぽさ”という味付けがなされているよう。プロセカ開発チームも、「キャスト感は崩さずに、より洗練されたものを」を念頭にデザインを進めていったそうだが、まさにその通りの仕上がりになっていて脱帽するしかない。
25時、ナイトコードで。
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▲黒が基調となっているのはこれまでの衣装と同じだが、よく見ると……薄っすらと透かしのようなさりげなさで、花の模様が描かれている。美しさに、さらに磨きがかかった印象だ。
独特な雰囲気を纏うニーゴ（25時、ナイトコードで。）は、旧デザインでも衣装において“独特なダーク感”が活かされていた。新デザインもその流れはいっさい崩さずに、それでいて｢え！｣と目を引くデザイン的な演出が加わっているのを確認してもらいたい。さりげなく浮かぶ花柄がオシャレなのはもちろんなんだけど、これまでの衣装よりもさらに洗練され、シンプルな美しさが際立つ仕上げになっているのである。とくに4人とも、セーラー服の襟にあるV字ラインと、リボンタイ風の飾りに注目。ニーゴらしい、儚い美麗さが強調されているのだ。
バーチャル・シンガー
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▲そのセカイによってバーチャル・シンガーの衣装、雰囲気は違うけど、新バージョンではどうなっているのだろうか？
加えて、進級にからめてメディアから飛び出したのが、｢進級によるキャラクターどうしの新たな絡み、展開されるストーリー等に対する注目ポイントや方向性は？｣という質問。これに対するプロセカ開発チームの回答は、｢クラス替えに伴って同じクラスとなり、さらに仲が深まっていったり、思わぬ出会いを通して新たな関係性なども生まれるかもしれません｣というもの。これって、学生時代に多くの人が経験するであろう“リアルな流れ”を想起させるものでワクワクさせられる。また、新たなライバルの登場や試練もあり、ストーリーに大きなうねりが訪れるのは確実そうだ。
ちなみに！！
｢さすがプロセカ！ やることが細かい！｣と感心してしまったんだけど、彼らが所属する高校のクラス変えもしっかりと行われている！！
このクラス分け、ファンにとっては非常に大きい出来事ということもあってか……！ なんと巨大な広告となって、全国各都市に“クラス表”が掲示されたのである！
その第1弾は、9月18日～24日の期間に、北海道、宮城、東京、愛知、大阪、福岡で展開。すでに目にした方も多いのではないでしょうか？
そして第2弾に関しても掲出が決定し、北海道、宮城、東京、愛知、大阪、兵庫、福岡に新しいユニットアートとキービジュアルを使用した広告が掲出されるぞ！ 遠方で見に行けない方でも楽しめるように、今回も3周年特設サイトにて、後日広告ポスターをまとめたページも掲載予定とのこと。
▲これは渋谷駅に出現したクラス表。我々コロコロプロセカ班も現地に行って写真を撮ってきました。宮益坂女子学園、神山高校のクラス表がそれぞれ張り出されており、多くのファンが撮影に訪れていた。
UIデザインがリニューアル！
ゲーム内のUI（ユーザーインターフェース。ボタンなどのこと）が全体的にリニューアルされたのも見逃せない要素だ。『プロセカ』の世界観をUIでも感じられるデザインになっているんだけど、実際に触ってみると、驚くほどすんなりと受け入れることができて違和感はまったくない。
とくに、3年の運営で楽曲数がかなりの数になっているので、より探しやすいデザインへの変更はとても嬉しいリニューアルとなっている！ 従来通りのリスト表示も選択可能なのも、長く遊んでいるファンにはうれしい要素かも。
なかでも、取材班が「おおお…！」と思わず歓声を上げてしまったのが、シナリオパートにおける見た目の違いだ。
いままで、テキストの表示は画面下に大きな白いウインドウを出しての対応だったが、それが透明になって隠れる部分がなくなり、より大きな絵を見られるようになった！ これにより、キャラが引き立つこと引き立つこと！！
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※画面は開発中のものです
また、より美しく華やかに、ガチャの演出もリニューアルされているぞ！
3Dグラフィックがパワーアップ！
すべての3Dモデルのクオリティーアップが図られたことにより、キャラクターの生き生きとした動きや表情を、より楽しめるようになった！
変更前
変更後
これは、バージョンアップ後に真っ先に皆さんにも確認してほしいんだけど、もっともわかりやすいパワーアップ箇所が、このグラフィックまわりだと思った。従来のプロセカも十分にキレイだったのに、ここまで進化させちゃうのか……と感心しきりだったから。
わかりやすいのが、キャラクターモデルの輪郭。よりなめらかに見える処理が導入されたことにより、非常にナチュラルな顔の造形が実現している。そのほかにも、眉や瞳が透けるような調整が入り、一段とキャラの感情表現が豊かになっているのである。
変更前
変更後
エフェクト部分は、画面全体の明暗やグラデーションの表現が、より自然になったのがわかる。ブラー（ぼかし）効果によって、演出がさらに際立つものにパワーアップされたのだ。
変更前
変更後
ライトの表現の幅が広がり、ライブ演出が格段にリッチになったのも見逃せないポイント……！ これ、実際に動いているところを見ると｢！！？｣となるくらい進化しているので、じっくりと観察してみてほしい！
変更前
変更後
じつは今回、我々取材班はアップデート後のバージョンを直に見ることができたんだけど、この3Dグラフィックの進化については心の底から驚いた。上のスクショでも変化の度合いはわかると思うけど、前述の通り動いている映像は別モノ……！ じつは今回、記者がリアルに遊び込んでいる『プロセカ』のデータを立ち上げて、同じ3DMVを新旧同時再生してみたんだけど……！ その違いに愕然……！！ いや、これまでのバージョンだって十分キレイなのに、それを遥かに上回る色の鮮やかさ、深さ、さらに演出も際立っていて、まったく違うPVを見ているかのような錯覚すら覚えたよ……！
プロセカ開発チームも、アップデートによりもっとも大きく変わったポイントに“キャラクターの進級”、“ユーザーインターフェース（UI）”、“グラフィックス”を挙げているんだけど、さまざまなコンテンツや機能に変化を加えるにあたり、3周年という節目となるタイミングに集約された ……というイメージだそうだ。実際、3周年を目途に各ユニットの物語が一定の区切りを迎えて進級する……という流れになっていたので、そういう方針になったのには強く納得。これに合わせてUIやグラフィックに大きな変化が加わると、驚きと言う点において最大の効果が発揮されるという判断もあって、この3周年のタイミングに大幅アップデートを実施する流れになったようである。
ブラッシュアップ版3DMV
https://www.youtube.com/playlist?list=PLiFNg5fXiX325IjXtGm3_PyHNVvzrgSil
なお、これだけ映像がパワーアップしていると、｢自分の端末で、バージョンアップ後も遊べるのかな……？｣と不安に思うユーザーも出てくるかもしれないけど、それに関しては｢安心していいよ！｣と断言したい。プロセカ開発チームも、｢いままでプロセカをプレイしてくださっていたお客様に継続してお楽しみいただけるよう最適化を行っており、これまで推奨端末としていた機種では引き続き問題なくプレイできるように調整しています｣とのことなので、慣れ親しんだ環境で遊び続けることができるのである！
※「保証端末」のラインナップのうち、一部端末はスペック的な課題から保証端末の対象外となります。
※今回のアップデートにあたって、サポートOSの変更はございません。
リズムゲームに新難易度“APPEND”が追加に！
このたびの大型アップデートでは、『プロセカ』の柱のひとつであるリズムゲームの部分にも手が入っている。それも……！ 3本以上の多本指プレイを前提とした新難易度“APPEND”の譜面が登場するというからたまらない！！
APPENDは、難易度EXPERT以上をプレイしている人に向けて、Lv.23～Lv.38で追加予定とのことだ。
このAPPENDについて、構想は昔からあったそうで、｢全体のタブレット端末使用率やクリア難易度などを加味して実装タイミングを窺っていました｣とのこと。プロセカは若年層のユーザーさんが多いこともあってリズムゲームの成長速度が速く、それに対して新しい体験を届けなければ……ということで、多本指を使用する新難易度ということで、APPENDの実装が実現したそうだ。
※画面は開発中のものです
このAPPEND、実際にプレイしてみるとわかるんだけど、プレイ感覚がこれまでのリズムゲームとまったく違う。しかし、それは単純に難しさが上乗せされたというものではなく、“楽しさの幅が広がった”と解釈するのがいちばん近いと思う。
実際にプロセカ開発チームも、「多本指でのプレイは難しい分、譜面配置の自由度が大きく広がっており、今まで表現しきれなかったものや動作が可能になっていますので、リズムゲームの楽しさをより深く体験していただけると思います」と強調。“上”ではなく“横”にプレイ感覚が広がったことで、例えばふだんは2本指でチャチャっと遊び、家ではじっくりとAPPENDで置きプレイ……なんてスタイルでも楽しめる！
そう、ポイントはあくまでも“遊びの幅”で、APPENDは超上級者”専用”ではないということだ。プロセカのリズムゲームに慣れてきた多くのユーザーも新鮮に楽しく触れられる新機軸の遊びがAPPENDであることを忘れてはならない。今後続々と追加されるであろう、APPEND対応楽曲に期待したい！
ちなみに、多本指プレイが前提のAPPENDがどんな譜面配置になっているのかと言うと、プロセカ開発チームによれば、「APPENDは難易度の数字にかかわらず3、4本指、またはそれ以上を同時に使わせるような譜面配置がしっかりと出てきます」とのこと。つまり、2本指でのプレイに配慮されていた指の移動量を取り払って、より躍動感に満ちたプレイを楽しめるようだ。歌詞に合わせたロングノーツや豊かな演出も用意されているとのことなので、じっくりと確認してみよう。
そんな、APPENDの開発で苦労したことをコロコロオンラインが尋ねたところ、プロセカ開発チームは、｢APPEND譜面という枠組みを作るにあたって、どのような譜面を作ればユーザーさんが楽しめるものになるか、何度もチーム内で議論を重ねました｣と回答。その度重なる検証の結果、従来の2本指プレイにはなかった新感覚を実現したのだから、開発者の情熱には頭が下がる。しかも、前述の通りAPPENDは難しいだけのものではないので、楽曲によってはMASTER譜面よりも音取りがシンプルになって、難易度が下がっている譜面もあるということだ。もちろん、今後は超高難易度のAPPEND譜面も実装される可能性はあるとのことだが、難しさだけを追求するのではない、しっかりと味があっておもしろいものを作ってくれると確信できるのである。
※画面は開発中のものです
さて、ここで記者もLv.25の『ヴァンパイア』をAPPENDで体験してみた。……が、ふだんは2本の人差し指でプレイするタイプなので、多本指を使う新感覚プレイに悪戦苦闘（苦笑）。｢え！！ ちょ！！｣と言ってるあいだにゲームオーバーとなり、プライドを大きく傷つけられたのだが、APPENDがもたらす新しい風にドキドキとワクワクが止まらなくなったのもまた事実。やさしめのLv.23から練習することができるので、地道にがんばってAPPENDの練習を積み重ねようと前向きに思いました！！
ちなみに、アップデート時点でAPPENDが選べる楽曲は以下の通りとのこと。
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●選べる楽曲 「Tell Your World」（作詞・作曲：kz（livetune）） |
さらに！
リズムゲームに関しては新ノーツ“トレースノーツ”が実装されるのも大きい。
タップ状態をキープすることで判定が取れる……という新感覚のノーツで、これが導入されることにより譜面の幅が広がるのは間違いないところだ。
具体的にトレースノーツがどういうものなのかと言うと、まず、ロングノーツ内に存在している菱形の粒（以後：トレース）があるが、このトレースだけが単体で存在するノーツがトレースノーツとなる。最大の特徴は”始点や終点に判定を持たない”ところで、繋げて表現することが多いため、見た目上はロングノーツと似た性質に思えるかもしれない。ただ、ロングノーツは終点に指を離す判定があるけどトレースノーツにはないので、ロングノーツよりも簡単に音を奏でられるのがポイントとなる。
さらに、ロングノーツの終点にトレースノーツが置かれている場合は、終点で必ず指を離す必要がないとのこと。これにより譜面表現と操作感の両立が実現し、制作の幅が大いに広がったということだ。
※画面は開発中のものです
また、トレースノーツのポイントとしては、つぎのようなことが挙げられるとのこと。
●既存の”譜面”には追加されない
→既存楽曲のAPPENDとして新しく実装される譜面には登場
●3周年以降に追加する楽曲と、APPEND譜面
→対象難易度はNORMAL以上で、HARD以上が基本
→NORMAL～APPENDで必ずしもノーツが登場するわけではない
以上が今回の大型アップデートにおける“4つの要点”になるが、このほかにも嬉しいキャンペーンやイベントが盛りだくさん用意されているぞ！
「[3周年記念]ログインキャンペーン」「[3周年記念]10連無料ガチャ」開催！
キャンペーン期間中にログインした全員に、「クリスタル×5000」と最大「[3周年記念]10連無料ガチャチケット×7」がプレゼントされるぞ！
期間中ログインすると初日に「クリスタル×5000」「[3周年記念]10連無料ガチャチケット×1」、その後6日間は毎日「[3周年記念]10連無料ガチャチケット×1」が獲得できるというキャンペーンだ。
また、9月30日0時から「[3周年記念]10連無料ガチャチケット」で引ける「[3周年記念]10連無料ガチャ」も開催される。
[3周年記念]ログインキャンペーン
■キャンペーン期間
9月30日0時00分 ～ 10月18日3時59分
※本キャンペーンに参加するには、10月12日3時59分までにログインする必要があります。
■報酬内容
【ログイン1日目】
・クリスタル×5000
・[3周年記念]10連無料ガチャチケット×1
【ログイン2日目以降】
・[3周年記念]10連無料ガチャチケット×1
開催期間中、「3周年記念ログインキャンペーン」で獲得できる「10連無料ガチャチケット」で、期間中に10連無料ガチャを最大7回引くことができます。
■開催期間
9月30日0時00分 ～ 10月31日11時59分
（詳しくはゲーム内お知らせや3周年特設サイト、プロセカ公式Xをご覧ください）
「3周年記念楽曲追加キャンペーン」実施！
「3周年記念楽曲追加キャンペーン」として、以下10曲の追加が決定いたしました。
・「天樂」（作詞・作曲：ゆうゆ）
・「まにまに」（作詞・作曲：r-906）
・「メランコリック」（作詞・作曲：Junky）
・「豚になってyeah yeah」（作詞・作曲：Neru）
・「恋は戦争」（作詞・作曲：ryo）
・「デビルじゃないもん」（作詞・作曲：DECO*27 × ピノキオピー）
・「すきなことだけでいいです」（作詞・作曲：ピノキオピー）
・「番凩」（作詞・作曲：hinayukki@仕事してP）
・「神っぽいな」（作詞・作曲：ピノキオピー）
・「Dear」（作詞・作曲：19 -iku-）
「コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage」開催決定！
「コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage」を10月8日（日）に開催いたします。本公演は、全6ユニット全26人のキャラクターと、各セカイのバーチャル・シンガーが出演し、MC＋全曲フルサイズでお届けするバーチャルライブで、公演時間は約2時間を予定しております。なお、公演は10月8日（日）に2回の開催を予定しています。
チケットはライブの観覧のみの公演チケットと、限定のスペシャルグッズ付きの公演チケットセットの2種類となっており、どちらも有償クリスタルでの販売となります。さらに、今回の公演に合わせて、バーチャルグッズやリアルグッズも発売いたします。
また、ゲーム内でコネクトライブの前日譚となるログインストーリーも公開予定です。お楽しみに！
※詳細はゲーム内のお知らせをご確認ください。
……とまあ、大幅アップデートが行われる『プロセカ』の新要素やその他施策についてまとめてみた。ここからは実際に自分のデータで遊んでみて、｢うおお！！｣、｢めっちゃ変わった！！｣と感動してほしい！！新しく進化したプロセカをぜひ体験してみてくれ！
『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』の関連記事はこちらをチェック!!
| ボカロPインタビュー連載 |
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| 1周年ボカロPインタビュー |
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タイトル概要
プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク
■対応OS：iOS／Android
■App Store URL：https://itunes.apple.com/app/id1489932710
■Google Play URL：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sega.pjsekai
■配信開始日：配信中（2020年9月30日（水）配信）
■価格：基本無料（アイテム課金あり）
■ジャンル：リズム＆アドベンチャー
■メーカー：セガ/ Colorful Palette
■公式Twitter：https://twitter.com/pj_sekai
