2021年9月~2022年3月の思い出
3年に及ぶルナステラ島の歴史と、1日の欠かさず更新された角満島開拓日誌を総括するこのシリーズも4回目。今回は2021年9月から、『あつ森』の最終アプデを経た2022年3月までの様子を振り返る。
最終アプデ後とあって、とくに2021年11月から2022年の年明けくらいまでがメチャクチャ厚い記事となりましたww
ではその期間の出来事を、プレイバック!!
▲まずは、いかにもあつ森らしい牧歌的な光景から。島の広場にはときたま、イスやベンチ、焚火なんかが置かれていて、住民たちの憩いの場になったりするんだけど、このバーベキューグルメが設置されたのは……けっこう珍しい光景かも。さっそく島中からワラワラとどうぶつたちが集まって来て、ご覧の様子が展開されましたw
▲レックスの虫模型シリーズにおいて最難関のひとつだった”セミのぬけがら”を、ついに模型にすることに成功!! 3個目のセミのぬけがらをゲットしたとき、ホントにうれしかったんだよな~~~!
▲迎えた2021年9月17日。そう、俺の誕生日だw この日はジュンが声を掛けに来てくれて、ご覧のメンバーで盛大な誕生パーティーを開いてくれたのでした。
▲3年に及ぶルナステラ島の出来事において、おそらくTOP3に入る僥倖が……永遠のドラフト1位どうぶつだったリリアンを、キャンプサイトに招くことに成功したこと!!!>< このときのテンションはヤバかった。速攻でスクショを撮って同僚のたっちー先生に、「みみみ、見て!!! つつ、ついにリリアン引いたぁぁぁあああ!!!」とメールを送った思い出がww でも、じつはたっちー先生もリリアンは大好きで、いつかとみおか島に招きたいと思っていたものだから、「スカウト失敗しろ!!! そんでリリアンをこっちに送れや!!!(怒)」と呪いの返事が返ってきたものだw
▲ちなみに、リリアンに押し出されて引っ越していったのは出戻り組のアップル。再来を果たした彼女だったけど以前のように島の空気に溶け込むことができなかったので、再び旅に出ることになったのでした。
▲秋のこの時期で印象に残っているのは、リアル世界と連動した中秋の名月。秋らしいウロコ雲をまといながら昇る巨大な月が美しくて、いつまでも飽きずに眺めていたんだよなー。
▲これ、何をしているスクショかというと、”落とし穴のタネを使わずに穴に落ちる方法”を実践しているところww スコップで掘った穴にも特定の条件を満たせばハマることができる……っている事実を発見して、当時、喜んで落ちまくっていたのだ。
▲前回の記事でも紹介したけど、ときたま島は真っ白な霧に包まれた。しかし、こんだけガスっているのに「今日みたいに空がキレイな日は~」とニコニコ話すジャスミンに恐怖を覚え、思わずパシャリと撮影w
▲毎年10月になると、針葉樹からまつぼっくりがたくさん落ちた。これを集めて季節のDIYをするのも、この時期の楽しみのひとつだったな。
▲2021年10月15日にキャンプサイトに現れたのは、ネコのビンタ!! ぼんやりタイプは人気どうぶつのペーターがいたのでスカウトするか迷ったんだけど、「住民の入れ替えをしないとマンネリ化するよな」と意を決して、件のペーターと交代。ペーターは、1年2ヵ月暮らしたルナステラ島から旅立っていったのでした……。
▲2021年10月31日は、毎年恒例のハロウィンイベント。やることは毎年同じなんだけど、このときしか見られないリアクションでどうぶつたちが笑わせにくるので、楽しくて何度も話し掛けたりしていました。
▲11月になると、木の根元にキノコが生える。これは2021年11月2日に撮影したスクショなんだけど、この2日後に『あつ森』の最終アップデートが実施され、なんと料理ができるように! 当然、キノコも食材として使うことができるので、前年以上に熱心にキノコ狩りをした思い出。
▲予定よりも1日早い2021年11月4日に、『あつ森』の最終アップデートが実施された!! これにより……!
▲『どうぶつの森』シリーズではおなじみの”条例”を施行できるようになったり……!
▲かっぺいのボートツアーで、現在とは違う季節の島に行くことができるようになったり……!
▲博物館内にオープンした喫茶ハトの巣でコーヒーを楽しむことができるようになったりと、驚くほどたくさんの新コンテンツが追加されたのであった。
▲これもそのひとつ。プレイヤーの自宅に住民が遊びに来るようになった! ちなみに、かどまん家に初めてやってきたのはメープル。……でもこれ、最初は新鮮で楽しかったんだけど、自宅にいるとめちゃくちゃ頻繁にどうぶつが訪ねてくるので、途中から居留守を使うようになったりしました^^;
▲別荘作りが楽しめる『あつ森』の拡張版、『ハッピーホームパラダイス』もこのタイミングで実装。俺がタクミボスに初めて会ったのは2021年11月5日だったんだけど、最終アプデの新要素を遊びきらなくてなかなかリゾート島に行けず、初めて別荘を建てたのは1ヵ月以上後の2021年12月16日だった。
▲パニーの島も拡張されて、つねきちやシャンクと言った行商系のどうぶつたちが路面店を展開するように。そのうちのひとり……!
▲占い師のハッケミィさんが来てくれたのは、うれしかったなーーーwww
▲かっぺいのボートツアーで行くことができた”星の島”。岩を叩くとほしのかけらが出てくるだけでなく、空を見上げると無数の流星が落ちてくるという感動的な景色が展開されたのであった。
▲レックスの虫模型を作るために必要な3匹のサソリを求めて、かっぺいのボートツアーで行った島を”疑似サソリ島”に。他の虫の発生をなるべく抑えるために木を切り倒したり、花を引っこ抜いたりして、サソリが出現する度合いを高めた。そして幾多の死闘の末に3匹のサソリを確保することに成功!! 晴れて虫模型を製作することができたのであります。
▲2021年12月29日に喫茶ハトの巣で出会ったのは、あのラケットさん!! でもけっきょく、リセットさんには会えずじまいだった。
▲そして、カウントダウンイベントをしっかりとこなして2022年となり……!
▲一気にすっ飛ばすけど、2022年3月2日に素潜り漁でタカアシガニを捕獲……! これにより、なんと……!!
▲海の幸をコンプリート!! つまり、このゲームで捕まえることができる生き物を制覇したってことだ!! ……でも直後に、「やべぇ……! マンボウを博物館に寄贈し忘れてた!!」ってことに気づき、マンボウが釣れる夏の島を探してかっぺいのボートツアーに毎日のように出掛けることになるのであるw
▲2022年3月20日は『あつ森』の2周年記念日。でも、この年もとくにイベント事が行われることがなかったので、「せめて」とおめかしして1日を過ごしたw
▲思えば、2022年3月23日のキャンプサイトにシベリアが現れ、ビンタと入れ替わったことが、ルナステラ島における最後の人事だったんだな。いやまさか……1年近くもの期間を要しながら、ミッチェルもジャックもみかっちもゲットできないとは思わなかったよ(苦笑)。
というわけで、次回は2022年4月からの思い出を振り返ります!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2022年3月17日の様子は↓こちらです。
ぬっ……とビンタが訪ねてきた日w
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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