1000回まで……あと15回!
前回から、数少ないドラフト1位どうぶつであるネコの“みかっち”の別荘を作り始めている。
ちなみに、くり返し“数少ない”と書いているので、その責任を取って(?)まだルナステラ島に招待していない、現時点における俺の中のドラフト1位どうぶつを列挙していこう。
・みかっち
・ミッチェル
・ジャック
・フランソワ
・クリスチーヌ
・みすず
・もんぺ
このあたりだろうか。「数が少ない!!」なんて強弁してるくせに、けっこうたくさんいたなぁオイ(苦笑)。
ちなみに、ここでふたつ言いたいことがあってだな。
まず、ラインナップされている“みすず”に関しては、以前記事にした通り……!
せっかくキャンプサイトに来てくれたのに、寝落ちして取り逃すという痛恨の大失態を演じてしまっているッ!!!><
これ、いまだトラウマになっていて、キャンプサイトに客が来るたびに思い出して肋間神経痛が痛くなるんだけど、みすずが来てくれたのは今年5月のことなので、まだしばらくは引くことは無理かなぁ……と(絶望)。
もうひとつ、こういったリストを載せると必ずや上位にランクインしていたオオカミの“ビアンカ”が、今回は選から漏れてしまった。その理由はひとえに、
見た目がソックリなシベリアが加わってくれたことで、俺の中に確かにあった“美しいオオカミ欲”が満たされてしまったからだw オスとメスの違いはあるけど……無理してビアンカをスカウトしなくても、べつにいっかなーwww と。……まあそれ以前に、離島ツアーでもキャンプサイトでも1回も会ったことがないんだけどさ(苦笑)。
で。
そんなドラフト1位どうぶつであるみかっちに作ってあげる別荘は、
“みかっちのトークショー”
↑こちらがコンセプトだ。つまり講演会場を設えてあげればいいってことだな。
そして、前回の記事では↓こちらの状態までお見せした。
もう、地味すぎてすべてがイヤだし(そこまで?w)、のっぺりとした立体感のなさがみすぼらしさに拍車をかけているので、そのへんからどうにかしていきたい。
そもそも、講演に限らずこういったショーって、必ずや“舞台”の上でやるもんだよね。一般的な舞台は客席よりも一段高いところに設えられていて、だからこそ観客はストレスなく、演者の動きや表情を見ることができるわけよ。
しかし残念ながら『ハッピーホームパラダイス』では現状、別荘内に“高台”を作る手段はない。……まあ、がんばって仕切りカウンターを敷き詰めればそれっぽくできるのかなぁ……? とも思うんだけど、そうすると使い勝手が激悪になってしまうはずなので、実行するのはナンセンスであろう。
そこで……!
俺は一計を案じ、↓このような策を弄してみた。
色違いのラグを、帯状に敷き詰める。そして、講演者を壇上に配置し、
床板をダークなものに変え、壁に緞帳のアクセントウォールを張ると……あ~~~ら不思議!!!www
どうどう!!? なんとなく、白いラグのところが一段上にある舞台に見えない!!? 見えるよね!? ね! ねッッ!!!www
目の錯覚を利用してまで“壇上”というものを表現しようとする自分に、涙を禁じ得ないわ(苦笑)。ふっつーに講演台と演者がいるだけで十分な気もするけど、それだと“別荘アーティスト”と呼ばれる(誰にだ)プライドが許さないのである。
さあ、これでレイアウトの大枠ができたぞ。ここからはオーソドックスに……!
客席を作っていこう。
これ、ふつうのトークショーだったらパイプ椅子を並べるだけでもいいんだろうけど、それだとどうしても殺風景だし、見どころが少ない内装になっちゃいそうだったので、あえて“記者会見風”のデザインを取り入れようと思ったのだ。
ここに、粗末なパイプ椅子を設置し……!
あえて後ろの空間に歓談用のテーブルを作ろうとしているんだけど、
これ……圧倒的に合わねえな^^; やっぱり、ここは素直に……!
受付と自動販売機を置いてみた。
なんだか田舎の公民館みたいになってきたけど、“納まり”という点において、この空きスペースに置くアイテムはこれしかないと感じたねww
これを、逆側から撮影すると……!!
!!!!www いいじゃん!!! めっちゃトークショーの会場っぽくなってきた!!!www それが演者にも伝わったのか、
「あ~え~い~う~……えおあお~~~!!!♪」
てな感じで、ボイトレ始めているし!!!www
この調子で次回、みかっちのトークショー、開演です!!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年12月1日の様子は↓こちらです。
ルナステラ島に、初雪が舞った日。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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