【コロコロ×デュエマ歴史館】“神”がリンクし、究極神がデュエマに降臨する!! 極神編（バイオレンス・ヘヴン）第1弾！

2021年07月18日 19:45

#コロコロ×デュエマ歴史館 #デュエル・マスターズ 20周年 #デュエマ #デュエル・マスターズ

2月に発売された不死鳥編第5弾「冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」で、不死鳥編が完結。そして、3月には「コロコロ・ドリーム・パック2［エターナル・レガシー］」が登場し、『デュエル・マスターズ』は次のシリーズへと進んでいく。

そして、『デュエル・マスターズ』生誕5周年を迎えた2007年5月。長き沈黙を破って、「月刊コロコロコミック6月号」でついに新シリーズの情報が解禁された。
それが「極神編（バイオレンス・ヘヴン）」第1弾だ。

2007年6月23日に発売された「極神編（バイオレンス・ヘヴン）」第1弾での一番の衝撃は、２体のクリーチャーが“合体”して1体のクリーチャーとなり、真価を発揮する「G(ゴッド)・リンク」だ。

指定されたクリーチャー同士を合体（「G(ゴッド)・リンク」）し、パワーとコスト、文明、そして能力を全て合わせた１体のクリーチャーとしてバトルゾーンに降臨。イラストも連動し、荘厳で大迫力な1枚絵になった。新体験のクリーチャーが動き出し、『デュエル・マスターズ』の歴史を大きく揺るがした。

多色(レインボー)クリーチャーもさらに強力になって、ゴッドに引けを取らない能力を発揮。バトルゾーンに出た時、山札をめくりそれが多色(レインボー)カードであれば手札に加えることができる新能力「ロスト・プリズム」。

そして他にも、指定文明の追加コストを支払うことで追加能力を得る「O(オーバー)・ドライブ」など様々な仕掛けがデュエルを熱くする。

さらに、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が新たな姿となって登場。それが《ボルメテウス・武者・ドラゴン》だ。

「極神編（バイオレンス・ヘヴン）」第1弾は全120枚の大ボリュームのカードが収録され、様々なクリーチャー、呪文が登場した。

新たな構築済みデッキが続々登場！

「極神編（バイオレンス・ヘヴン）」第1弾の発表とともに、「これからデュエマを始めたい人」のための構築済みデッキが続々登場。

2007年5月19日に発売された「デュエル・マスターズビギナーズ・ビートスラッシュデッキ」や、同年7月21日発売された「スーパーデッキゼロヘヴン・オブ・ドラゴン」と「スーパーデッキゼロバイオレンス・エンジェル」が登場した。「スーパーデッキゼロ」は切札勝舞と白凰が使うデッキをモチーフとして、キミの手でドラマチックな戦略が生み出せる構築済みとなっている。