【ディアブロ II リザレクテッド　プレイ日記13】デスペナルティーに震えながら

2021年10月28日 18:30

#『ディアブロ2プレイ日記』ディアブロの魔界地図 #ディアブロⅡ #ディアブロ #ゲーム #大塚角満 #連載

ヘルにやってきた！！

　｢もうここまで来たらやっちまおう！！　“本当の舞台”に進むんや！！！｣

　ってことで、昨夜から今朝にかけて『ディアブロ II リザレクテッド』に潜り続け、つ、ついに……！！

　うおおおお……！！　難易度“ナイトメア”の最終ステージ入り口……ッ！！！

　からの……ッ！！！

　ラスボス戦は記事本編に取っておきたいのですべてをすっ飛ばし……ついについに、最高難度の“ヘル”に到達いたしましたぁぁぁぁあああ！！！ｗｗｗ

　苦節、1ヵ月……＞＜

　本来だったら、ふっつーーーーにオンラインキャラでここまで来る予定だったんだけど、俺が遊べる時間帯（夜10時過ぎ）だとログインすらままならないのでスパッとそっちに見切りを付け、孤独なオフラインキャラで歩み始めてから……9日目にして、『ディアブロ II』の真髄であるヘルまでやってこられたのでしたーーーー！！！＞＜

　この日記でヘルのことを書くのはまだ先だと思うけど、ここからは本当の意味での地獄のトレハンとなるので、じきにリアルタイムの進捗と記事の更新が追い付くんじゃないかなとｗ　そのように考えている次第であります。

　ちなみに、ひとつだけお見せすると、

　ナイトメアをクリアーしたときの武器が↑こちら。

　“コールドキル”という名のハチェットで、ご覧の通り枠に収まり切らないくらいたくさんの魔法効果が付いている逸品であります。ホントはここに……ティアマットの反駁があったはずなのに（死ぬまで言い続けてやる）ナゾの事故で失ってしまったので、

【ディアブロ II リザレクテッド　プレイ日記11】ティアマットの反駁、時空に消し飛ぶ（※愚痴です）

2021年10月25日 18:30

　この武器に頼るしかなかったのである。

　しかし、ナイトメアをクリアーしたいまでも、ティアマットの反駁を超える武具には出会っていないんだよな……。やっぱ返してくれ、あの盾を……（怒）。

苦闘の日々

　さて、リアルタイムの報告を終えて日記の内容に戻るが、前回はACT IIのボス、デュリエルを倒したところまで書いたんだった。

【ディアブロ II リザレクテッド　プレイ日記12】デュリエルの安全な倒し方

2021年10月27日 18:30

　てことは、深い森が舞台でなにかとややこしいACT IIIに突入するわけだけど、そのときのワタクシめは↓こんな状態でありました。

　おおおお……！　……地味ぃぃぃいいいｗｗｗ

　なんか、世紀末の砂漠でチョッパーのバイクをかっ飛ばしてそうなおっさん……って感じｗ　あんま強そうには見えないな＾＾；

　そして実際、このACT IIIあたりから、頻繁に敵に屠られることが多くなってきてしまうのだ。

　当時は基本的な立ち回りとして、俺は以下のふたつのスキルに頼り切っていたんだけどさ。

●風の加護：火炎、冷気、電撃によるダメージを軽減する
●旋風：敵を切り裂きながら進む複数の小さな旋風を発生させる

　ノーマルの敵はこれで蹴散らせるんだけど、

　ちょっと数が増えたり、エリート系の敵が襲ってくると……！

　ちゃいちゃい！！！

　あ……(((( ；ﾟДﾟ)))　おおお、俺の死体を、クモどもがむさぼり喰っている……(((( ；ﾟДﾟ)))

　何度も書いてきた通り、コレを回収しないと身に付けていた装備を永遠に失うことになるので、裸一貫で現地に向かうわけよ。

　でも、近くにウェイポイント（ワープの出入り口ね）があるならいいんだけど、そうそう都合のいいことは滅多にないので、現地まで徒歩で向かうことになるのである！！　そこまでの道中の敵をキレイに狩ってあるなら問題ないが、もしもサボってザコを一掃していないと……！！(((( ；ﾟДﾟ)))

　いやあああああああ！！！！　ま、またちんだぁぁぁああああ！！！！＞＜

　ってことで、すべてを失うことになるのであった……。

　幸い、俺はここまでの歩みで何十回も死んでいるけど、ギリギリで回収は間に合っている。なので致命的なロストはしていないんだけど（※バグでの消失と巻き戻しは除く）、このACT IIIから敵が急に強くなるので、油断は禁物である。

　たとえば、メチャクチャ射程の長い電撃を放ってくる“グローム”とか、

　集団で襲ってくるフレイヤ系なんかに囲まれると……！

　あ、あかん……(((( ；ﾟДﾟ)))　マジでロスト1歩手前や……。慎重の上に慎重を期さないと、イチから装備の作り直しになりかねないぞ……！

　でも、ここで粘ってレベル上げを行ったことが功を奏し、俺はまもなく、現在のヘルでもメインの火力として使っている“あるスキル”を得て、本格的な“エレメンタルドルイド”としての歩みをスタートさせるのであった。

　続く！

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。