ゾロ目回です!!w
じつはこの記事、本来だったら連載333回目にアップする予定でした……w
それなのに……途中でベルリーナのカーニバルレポートを挟んでしまったがために予定が狂い、3回分も後回しになってしまったという!!!w
以下、333回目用に書いていた冒頭のあおり文ですwww
せっかく書いたので消すのも忍びないので、読者の皆様方はぜひ、
「なるほど!! 333回目のつもりで読めばええんやな!! しゃあないなあ! 今回だけやで!!」
てな気概のもと、読み進めていただければ幸いです^^;
↓333回目のつもりの序文w
なんと今回は……記念すべき連載333回目!!!
昔はこういうゾロ目の回とかキリ番回は崇め奉られ、
「本日はゾロ目回記念ということで……レアグッズをプレゼントしちゃいますー!!」
なんていうバブリーなアニバーサリー記事が展開されたりしたもんだけど、当日記は……111回目も222回目もとくに騒ぐことなく、それどころかゾロ目回について1文字たりとも触れていないので(我ながら驚いた)、今回もナニゴトもなかったかのように通常運転で参ります^^;
「だったら書くなよ!!w」
と言われてしまいそうだが……やっぱりちょっとは、読者の皆様に気にしてほしいではないですかッ!!w
……べつに消してもよかったかな(苦笑)。
キャンプサイトの傾向
さて、今回はキャンプサイトのご報告です。
しかし、懸命な読者諸君なら気付くかと思うが、前回のキャンプサイト報告は307回目なので、
それからまだ1ヵ月も経っていないのである。
俺は2020年3月20日の『あつ森』リリース日から1日も欠かさずログインして島の様子をチェックしているので、キャンプサイトの稼働状況もしっかりとデータに取っている。
今回の話の本筋とはほとんど関係ないんだけど、せっかくなので各月にどれだけこの施設に訪問者が来たのか、偽らざる実数をここに公表してくれよう。
ルナステラ島のキャンプサイトは、↓こんな感じで稼働してきた。
・2020年4月:4回
・2020年5月:3回
・2020年6月:3回
・2020年7月:4回
・2020年8月:3回
・2020年9月:1回(# ゚Д゚)カーーー!
・2020年10月:4回
・2020年11月:4回
・2020年12月:4回
・2021年1月:4回
平均すると、月に3~4回は誰かが訪問してくることになるかな。そんな中、2020年9月の1回があまりにも燦然と輝いているが、このときは29日間もキャンプサイトが稼働せず、
「もしかして……ルナステラ島を引っ越していった誰かが、「あそこのキャンプサイト……“出る”みたいだよ……」なんて、あらぬ心霊スポット疑惑を垂れ流しているのでは……(((( ;゚Д゚)))」
とまで疑っちまったわ。
まあそれ以降は、しずえも反省したのかしっかりと運営されるようになり、毎月4人の訪問者をキープしている。ぶっちゃけ、
「それは、最低限の運営だからな!!!」
と言いたくなるが、暗黒の9月を思えばよくなったほうだろう。
で、今回のご報告である。
前述の通り、前回の報告から1ヵ月も経っていないので、↓コイツ、
1月10日のタコロス以降、1月中に訪問してきたどうぶつは2名しかいない。
それでも記事にするのには……もちろん理由があるのだ。
決着まで長い話になりそうなので、今回はサラリと、追加の2名の訪問者を紹介したいと思います。
まず、タコロス襲来から11日が経過した1月21日。しずえが得意げにキャンプサイトの稼働を告げた。
おおお……!! きたきたきた!!! いま何よりも楽しみなキャンプサイトの訪問者だ!!
これも何度も書いてきたけど、『あつ森』開始以来、俺が狙い続けているのはジュン、ジャック、リリアンあたりのどうぶつ。とくにジュンとジャックに関しては、長いことルナステラ島で不在となっている“キザタイプ”なので、
「1日も早い招聘を!!><」
と、願ってやまないのであるよ。
でも、そんな状況を当局(どこだよ)も把握しているらしく、ここのところ5人連続でキザタイプが訪問してきている。
……そう、つまりいまが“当て時”なのだ。
俺が出会っていないキザタイプのどうぶつは、もうジュンとジャックを残すのみだと思う(希望的観測)。
なので……来るはず!! ぼちぼちジュンが、大きな尻尾をピコピコと振りながら、テントの中でウロウロしているはずなのだよ!!
「ジューーーン!! いまいぐがらな!!!><」
『北の国から』の父ちゃんみたいなことを叫びつつ、キャンプサイトに飛び込むと……!
あ……。ま、またジュンじゃなかった……(((( ;゚Д゚)))
この日来ていたのは、離島ツアーで何度も遭遇しているペンギンの“ボルト”であった。
ボルトも一応キザタイプなので、ジュン&ジャックに繋がる細い糸は……まだなんとか、切れずに残っている感じはする。でもぼちぼち……そんな焦らさないで、ピンポイントで会いたいどうぶつを呼んでくれよぉぉぉおおお!!!><
でも、島で暮らす限りはチャンスは無限に訪れるのだ。
つぎは、1月30日だった。
しずえの放送に促されて、
「はあはあはあ!! もう、今度こそジュンだろ!!!>< 残されたキザタイプは、マジでジュンとジャックだけ!!!><(希望的観測2)」
しかし……。
夢に繋がる細い糸は……。
儚くも簡単に切れてしまう……。
「あ…………」
こ、このどうぶつは……確か、ハムスターの中でアップルと人気を二分する女の子の……。
ゆきみかーーー!!!w
いや、たぶん人によっては大当たりなんだろうと思う。人気投票でも上位に入るどうぶつだし、実際、かわいいし……。
正直、かなり迷った。
ゆきみを招き入れて、いまキャラ被りが起こっているどうぶつと交換するのもアリなんじゃないか、と……。
「い、いや……でも……><」
丸1日考えた末に、俺はゆきみの招聘を断念。現状のまま、ルナステラ島を運営していく判断をくだしたのである。
でも、これが後日……!
大きな波乱を呼ぶことになるとは、この時点で誰も気づいていなかった。
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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