アニバーサリーを終えて
前回の更新で当プレイ日記“角満の『原神』大紀行”が、めでたく連載100回目を迎えた!!
せっかくのアニバーサリーなので、ここからしばらくは、
“第101話 更新100回の思い出”
“第102話 100回の歩みを振り返る!”
“第105話 日本の100回、世界の100回”
“第150話 100回は……遠き日の思い出”
“第200話 100回って……なんだっけ?”
こんな感じで引っ張っていこうと思ったんだけど、編集担当のたっちー先生が言下に、
「オメー、楽しそうだなぁ……? でもな、そんなくだらねぇこと言ってるヒマがあるなら……中途半端なところで止まっている無相のナントカの決着を書いてくれませんかねぇ……?(怒)」
(((( ;゚Д゚)))
このように釘を刺されたので、当記事を書いている日の明け方(1月31日午前4時59分)まで開催されていた限定イベント“無相の交響詩”の続きを書いてしまいたいと思います……。
仕事に負け……
でも最初に書いてしまうが、俺はここ数日、突発的な原稿仕事が入ってしまったため、『原神』に時間を割くことがほとんどできなかった。
これは、じつに残念なことであった。
「痛恨!!」という言葉がこれほど合致する事例はほかにないのでは……と感じるくらい、非常に無念な数日間であった。
というのも、無相の交響詩の序盤をプレイしたところ、
「あの面倒な無相どもをいいようにボッコボコにできるので……このイベント、めっちゃ楽しいぃぃぃいいい!!!www 日々のストレス発散に、やれるところまでやっちまうかなあ!!!www」
こんな感想を抱けたので、可能な限りやり込みたいと思っていたのである。
それなのに……!!
ほとんどまともに遊べなかった……!!><
それでも駆け込みで数回はプレイしたので、そのスクショだけでも紹介しよう。
というのも、こういったイベントはおそらく、周期的に配信されて遊び込むことができると思うので、そのときの予習の意味も込めて記録として残しておきたいのである。
そう、序盤の無相どもは、
「これ……完全に、無相の小学生だろ^^; 攻撃するのがかわいそうになってきた^^;;」
というくらい御しやすく、相手として申し分ない(ひどいな)ものでありました。
最初の無相の雷は、炎属性のクレーと、攻撃ボーナスがついていた甘雨ちゃん、重雲、香菱をメンバーに加えたことにより、文字通りの瞬殺だったわ。
そしてもちろん、目当ての報酬もゲット!!
いいねいいね!! もうちょっとやっちゃうか!!w
つぎの相手は、“無相の風”であった。
ここは、ボーナスキャラとなっていた刻晴の完全なるひとり舞台。
ほとんどキャラ変更もしないまま出ずっぱりで、無相の風をざっくざくに斬りまくった。
よって2回戦も、余裕のタイムで瞬時に突破。この結果を受けて、
「このイベント、めっちゃ楽しいぃぃぃいいい!!!www」
というモードになったわけである。
なのでここからエンジンをかけて最後まで一気に突っ走りたかったんだけど、3回戦の相手がトラウマの無相の岩だったこともあり、
「……よし、こいつが変なことをしてきたら、速攻で仕事に戻ろう」
という逃げ腰となり、
実際にいろいろとスケベなことをされて……。
よくわからぬうちに、ゲームも仕事もタイムアップ(((( ;゚Д゚)))
「ふ、ふん。ま、今回はこのへんでカンベンしてやるわ(((( ;゚Д゚)))」
お約束の捨て台詞を吐いて、俺は泣く泣く仕事に戻ったのでありました……w
続く……。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『原神』公式サイト:
https://genshin.mihoyo.com/ja/
※ゲーム画面はPS4ソフト『原神』のものです。
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