早くも連載40回!!
『あつまれ どうぶつの森』が発売された3月20日よりスタートした当プレイ日記ですが……早くも連載40回に到達!!
すばらしいペース!!
マラソンで驚異のスタートダッシュを決めたまま競技場を飛び出し、いまだ勢いを落とさずに先頭で走ってる感じ!!w
しかし書いてみて改めて思ったけど、これほどプレイ日記というものに向いているゲームもなかなかないわ。
もっともプレイ日記に適しているゲームって、血の通った人間が参加することでハプニングがあまた起こるオンラインRPGだと思っていて、その想いはいまも変わらないんだけど、ほぼオフラインながらそれと匹敵するくらいネタが出てくる『あつ森』って……やっぱすげぇなwww 完全に、疑似オンラインゲーム。シーズンイベントが1周する1年間は、このペースで書き続けられるのではなかろうかwww
自宅を公開する理由
さて、今回は連載40回を記念して、ルナステラ島にある“かどまんさん”の自宅を公開しようと思う。
……そう書くと、
「そういうアニバーサリー的なネタは、キリのいい連載50回とかにとっておいたほうがいいのでは?w」
と、まっとうなツッコミをいただいてしまいそうだが……じつは昨日ようやくマイホームが2階建てになったので、
中を見せたくて仕方がないんだよねwww
角満の家~居間~
では、さっそく皆さんをご招待しましょう。
まずは……メインとなる居間!!
これは以前にお見せしたことがあると思うけど、改めまして↓こんな感じになっております。
囲炉裏とかまど、屋台を中心とした、田舎蕎麦屋風のレイアウトとなっている。コンセプトは“和”ですな。
じつは、このような古民家風の部屋に昔から憧れていて(それこそ10代のころからね)、いつか自室をこんな感じにしたいなぁ~~~……と思っていたんだよね。そして実際、いま住んでいるリアル自宅も古いことは古いんだけど、“ただ古いだけのボロ屋”で、こんなセンスにはほど遠いという(苦笑)。
自慢は、手前に写っている“いしのみずうけ~さくら~”。“さくらのはなびら”がないと作ることができない家具だったので、一生懸命花びらを集めたんだよなーw
この部屋のベストショットは↓こんな感じに。
ナゼか、明るい女の子とそれを見つめる目つきの鋭い男がよく似合う部屋です。
角満の部屋~小部屋~
続いて、1階にある3つの部屋をご紹介。
まずは、俺が“研究室”と呼んでいる自慢の部屋から。
ご覧の通り、シーラカンスやクマノミなど、見栄えのいい魚たちを壁際に配置し、研究室っぽさを演出してくれる人体模型や各種の剥製(ジャスティンとレックスが作ってくれるやつね)も展示している。
ポイントは、床に張った“オーバーテクノロジーなゆか”とヨナグニサンの巨大な剥製www オーバーテクノロジーなゆかは行商のローランから、ヨナグニサンの剥製はレックスの手によるものだ。
この部屋のベストショットは↓こんなの。
生きたシーラカンスとリュウグウノツカイの剥製がステキでしょw
つぎは“書斎”だ。
一応、モノカキを生業としているので、キチンと書斎を作りましたw めっちゃ落ち着く部屋で、いまからリアル自室を同じようにリフォームしたくてたまらないわ。書棚の壁紙に、ミステリーサークルの床が意外なほどマッチしているのがわかると思うw ここではいつもレトロなステレオでBGMを流しながら、机の上のタイプライターで仕事をしている感じを演出している。ポイントは、
「快適な仕事場には、おいしい水を!」
ってことで配置した、右端のウォーターサーバーだw
この部屋のベストショットは↓こちらです。
うーん、文豪……って、黒板に書いてるの、数式じゃねえかwww
さあ、もう1部屋! テーマは……“温泉旅行”!
おおおおおwww 我ながら、風情ありすぎーーーー!!!w
竹やぶにポツンとしつらえられたコンパクトな岩風呂。ゆっくり入ってもらうために、洗い場にはさりげなく(?)囲碁が置かれております。ここでは明るいライトは点けず、うっすらとした間接照明で。
この部屋のベストショットは↓コレかな!
ちなみに腰巻タオルはアイテムで存在するわけじゃなく、マイデザインで同僚のたっちーが作ったものだ。「ぜひ欲しい!」という方は、角満のあつ森攻略ブログからどうぞ!
ちなみに2階は……
最後に、できたばかりの2階にもご案内しましょう。
……って、じつはほとんど手をつけていないんだけどね!
2階は“オリエンタル”をテーマに部屋作りをしようと思っているんだけど、まだまだパーツが足らない印象。よって、ヘンなビニールシートの上にバスタブがあったり、地方の温泉宿を思わせるレトロなゲーム機や自販機が置いてあったりする。がんばって撮影しても、
↑これが限界だなww 今後、レシピや家具を集めて、いい感じの部屋ができたらまた公開したいと思います!
というわけで、かどまんさん家の自宅公開でした!
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚角満(おおつか・かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。 |
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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