ミニ四レーサーも夢中なゲームアプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』に新情報!
本日3月18日(水)15:00より「超速ガシャシリーズ5」が開始され、フルカウルミニ四駆シリーズより「レイスティンガー」が新たに実装されたぞ!!
本記事では、原作まんが『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』で登場した回や、当時コロコロで掲載されたスクープ記事などを振り返る!!
敵を射抜く第4の大神マシン!
「プロトセイバーJB」「ビークスパイダー」「ブロッケンG」に継ぐ、第4の”大神マシン(※)”として登場した「レイスティンガー」。
※大神博士が、相手マシンの破壊・戦闘不能にしてゴールすることを目的として開発したバトルマシンのこと。
大神学園の第6学年に在籍する土方レイのマシンとして、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第27話「最強か!? レイの究極ミニ四駆!!の巻」で初登場した。
「レイスティンガー」の特徴のひとつが、赤外線の光を追いかけるコントロールシステム! レイの右手の指輪型コントローラーから放たれた赤外線を追尾し、誘導者の思うがままに方向を変更できるという恐るべきシステムだ。
▲通常のミニ四駆では不可能な走りを見せる。
また、切れ味の良いサーベルのような空力設計ボディにより、音もなく高速で走ることができるのもポイント。登場時、「音もなく自由に動いて相手のマシンに忍び寄る……なんてマシンだ!」と、鷹羽リョウを驚かせていた。
そして、当時の読者に恐怖を与えたレイスティンガー最大の武器が、あらゆる物を貫く特製ニードル。特殊素材・ZMCを使用し復活した「ネオトライダガーZMC」を無慈悲に貫き、その圧倒的な破壊力を見せつけた。
「これからガンガン、ネオトライダガーZMCが活躍していくはず!」と読者に思わせておいての、まさかのぶっ刺しに度肝を抜かれた方も多いだろう。
ちなみに、アニメ版では「ブロッケンG」に変わり「ビクトリーマグナム」を破壊した。
フルカウルミニ四駆第12弾マシンとして発売!
1996年10月に発売された「レイスティンガー」。その姿はコロコロコミック1996年7月号で初めて公開された。
鋭い刀のようなスティンガーカウル、大口径のジェットエアロダクト、超ハイスピード型垂直リヤーウイングを搭載し、当時の読者に走りの鋭さを想像させた。
なお、赤外線誘導機能や特製ニードルは付いていない。色んな意味で”ちゃんとしたフルカウルミニ四駆”として発売されたわけだ。
ちなみに、コロコロコミックでは”レイスティンガー激公開記念”として「ブルーメッキボディ」のレイスティンガー100台プレゼントを実施していた。
現在、そのマシンは入手が超困難のため、持っている方は自慢していいかも!?
当時のミニ四レーサーたちの度肝を抜いた「レイスティンガー」が手に入る「超速ガチャ」は、3月18日(水)15:00~4月1日(水)14:59まで開催予定!
怪しくも美しい「レイスティンガー」をゲットして、レース場で大波乱を巻き起こそう!!
作品概要
『ミニ四駆 超速グランプリ』
■ジャンル:超速カスタムレーシング
■配信プラットフォーム:App Store、Google Play
■販売価格:ダウンロード無料 一部アイテム課金
■公式サイト:https://mini4wd-app.bn-ent.net/
■公式Twitter:https://twitter.com/mini4wd_app
■配信:株式会社バンダイナムコエンターテインメント
▼アプリのダウンロードはこちら!
App Store/Google Play™
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※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
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