3. なぎ払い＆逆なぎ払い！
また、えとな選手は相手陣地の高台下から、自身の代名詞ともいえる「なぎ払い」というテクニックを見せていく。それはスロッシャーでインクを放つ時に、まるでムチのように横へ振りまくことで攻撃範囲を広め、高い確率で相手にダメージを与える技だ。
えとな選手はそれを「手首をくいっとひねらせて、適当にやるだけで当たりますw」と言う。だが、この動画を見ていると、あることに気づく。たいていの人はなぎ払いをするとき、イカが右側に構えたバケツを左方向になぎ払うものだが、えとな選手はそれだけでなく、イカが右側に構えたバケツを…、
同じ右方向になぎ払うこともある！ もしバケツを持つプレイヤーが右から左にしかなぎ払わなければ、相手はその逆方向に逃げることを心がければいいということになるが、えとな選手は右方向にむかっても、なぎ払いを使う。
だからこそ相手は逃げ道がなくなるのだ。どちらの方向になぎ払いやすいかはプレイヤーの利き手も影響にあるかもしれないが、なぎ払いは左右どちらに対してでも行えるよう、普段から練習しておきたい。
4. ジャンプは2番目。
「前線で倒される分には問題ない」と断言するGGBOYZだからこその話だが、圧倒的な強さを見せるえとな選手も、時にはやられてしまうことがある。そして、復活後は積極的にスーパージャンプで飛んでいくことが多い。
えとな「復帰後は前から2番目の味方に飛ぶように心がけています。飛ぶか飛ばないかの判断は、相手がその味方の近くにいるかいないかで判断しています」
当然、やみくもにスーパージャンプを使用することはない。相手に狩られる確率が少ない場所に飛んでいくのだ。例えば、この状態なら…、
ここ！
ここは前から2番目の味方でもあるし、そのうえ…高台の下であるがゆえにジャンプマークが相手からは見えないのだ！ では、この状態なら…、
▲キミならどうする？
飛ばないが正解！
▲スプリンクラーでスペシャルゲージをためることも忘れない！
最後に、この状態なら…、
当然、前から2番目のここである。
▲やはりスプリンクラーを置いている！
GGBOYZで戦うときは中衛ブキを使うことが多いえとな選手は、その魅力を「状況判断が一番問われるポジション」と語る。状況次第で時には前に出て、時には後ろを固めるえとな選手の巧みな戦い方をキミも参考にしよう！
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えとな どんな大舞台でも余裕しゃくしゃく、常に笑顔を振りまくムードメーカー！ 様々な中射程ブキを使いこなして、攻めるときは相手を倒しまくり、守るときは…やはり相手を倒しまくって、必ず大活躍！ OPENREC.tvチャンネル: https://www.openrec.tv/user/nero_sh YouTubeチャンネル： https://www.youtube.com/channel/UCSmqsu-W-GIiVOVFWbxo1Dg https://twitter.com/et7sp |
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