【エルデンリング放浪プレイ日記 #23】二刀流SAMURAI褪せ人が誕生しました

フロム・ソフトウェアが手掛けるプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)用アクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』。コロコロオンラインでは連載企画として、【角満のエルデンリング日記(担当:大塚角満)】【エルデンリング放浪プレイ日記(担当:トニオ國崎)】の2本立てで、本作のプレイ日記をお届けしていきます。

『エルデンリング』過去記事はこちら

二刀流はいいぞ……!

魔術学院レアルカリアの奥へ進んでいくと、学院の中ボスともいえる「ラダゴンの赤狼」と対決!

が、こちらの体力が低いせいか、攻撃が1発当たっただけで瀕死レベルのダメージをくらってしまう。そのままさっくりやられてしまい、「これはいかん」と脳内緊急会議を開いた。

ゴドリック攻略時がレベル35で……現在は38。リエーニエで戦うなら個人的に45くらいまでは上げておきたいところ。しょうがない……学院の探索はいったんお休みして、後回しにしていた地下墓ダンジョンを片っ端からクリアーしていくか!

というわけでまたまたリムグレイブへ逆戻り。

とりあえずリムグレイブにあるその手のダンジョンはほぼクリアーした……のかな? 遺灰やタリスマンとか結構取りこぼしていたものがチラホラ。あらゆるボスが各地に封じられている封牢にも行ったのだが、ブライヴとのイベントもようやく進行。敵対してたダリウィルって、てっきりNPCかと思いきやこんなところにいたのか……

▲ダリウィルのいる「主なき猟犬の封牢」にいくとブライヴの召喚サインがありました

そして、とある地下墓にてついに打刀を拾った。プレイ60時間にしてやっと3本目の刀武器である。(もしかしたら商人が売ってたかもしれない)

やっと……やっとこれで二刀流デビューができる!!

ちょいちょい宝箱からいろんな武器をゲットしたのだけれど、刀だけなぜかあんまり見つからず……2本目として「隕鉄の刀」を手に入れたけど、必要ステータス値の魔力が足りず、持て余していた感じなのです。

とはいえ、やっと今の自分でも使える刀を手に入れたので、できるところまで一気に強化! ついに「打刀+8」×2を持つ二刀流褪せ人が完成したのであった。

片手に刀持ってたころとははるかに違う……まず、単純に手数が増えたことにより隙が減ってるのが良い。基本オフラインでやっているので対人戦で機能するかわからないが、連撃で畳みかけて出血ダメ―ジが狙えるのは良いね! ごっそり減る体力を見るとスカッとする!

なんやかんや道中で拾い集めた黄金のルーンもすべて使用して、気が付くとレベルが47に。

ラダゴンの赤狼にリベンジじゃ!!

念のため民兵スケルトンをお供に召喚。割としぶとく生き残るのでボス戦での出番が多いのよね。

スケルトンにターゲットが集中してたおかげもあるけど、語ることがないくらいボス戦もあっさり突破してしまった。す、すげぇ、体力がゴリゴリ減ってる!!

 

ラダゴンの赤狼を突破すると、さらに内部へ行けるようになった。

学院にはレナラという大ルーンを持つボスがいるらしいが、果たしてこの先なのだろうか……

とはいえ、二刀流アクションがあまりにも楽しすぎる。ガードできないのはデメリットだけど、宮本武蔵のように刀2本で戦うのはロマンがあってカッコいい……!

こうしてしばらくのあいだ、二刀流スタイルで頑張る褪せ人であった。


 

【執筆】トニオ國崎

1994年5月生まれ。興味を持った作品はジャンル問わず遊ぶフリーライター。基本は裏方として活動中。コロコロオンラインでは「『はじめてゲームプログラミング』プレイ日記」「ロックマンエグゼ20周年企画」などの記事を企画・執筆。
イラスト:秋おこ

『ELDEN RING』公式サイト:
https://www.eldenring.jp/

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