ふたつめの施設!
“理想のレストランの作り方!”
なんて、まるで攻略記事みたいなタイトルになっているけど……そんなつもりは1ミリもないし、そもそも『あつ森』にも『ハッピーホームパラダイス』にも攻略法なんて存在しないと思っているので、あくまでも“参考程度”にとどめて読み進めていただければなとw
さて。
前回、思いっきり1月1日から別荘作りに勤しんでしまいました……と記事にしたけど、
お気に入りのリリアンに別荘を納品し、ゴキゲンでタクミライフのボスに報告したところ、思いがけない提案をされてしまったのである。
なんと……ついに!!
!!!!! 学校に続くリゾート地の施設、“レストランorカフェ”の建設許可が下りてしまったぁぁぁああああ!!!www
じつは当初、学校や病院と言ったリゾート地の施設作りは何かと手間がかかりそうだったので、
「うーーーん……。ぶっちゃけ、面倒そうだよね^^;」
と、若干ながら製作に後ろ向きな部分もあったんだけど、↓こちらで記事にしている学校作りを経験し、
俺の抱いていた毒は、完全に裏返る。
「キチンとした目的がある施設作りって……めちゃくちゃおもしれえええええ!!!!><」
ってことになって、早いとこつぎの施設に手を付けたくて悶絶していたのであります。
さあ、そこへきてのレストラン&カフェだ。
これ、最初は、
「レストランでもあり、カフェでもある飲食店を作るのかな??」
と思ったんだけど、タクミボスいわく、
お!! まったく別モノを建てていいんだ!! つまり、ふたつも施設を作っていいと!!!www わーいわーいww タクミライフの近辺、コンビニも定食屋も見当たらなかったのでお昼とかどうしてるんだろう……と勝手に心配していたんだけど、レストランとカフェができれば食事に困ることもなくなるな!!w
というわけで、俺はまず最初に“レストラン”のほうを選択。
カフェにも興味はあったんだけど、じつはジュンの別荘のテーマが完全にカフェで(マジです)、そこでお茶飲みスペースのレイアウトは出し尽くしてしまった気がしていたので、
「カフェ作りへのモチベーションが再び高まるまで、レストランでお茶を濁しておこう。カフェだけに」
ってことで、ここでの選択肢は個人的に“レストラン一択”だったのだ。
そしてすぐに、タクミボスに連れられて建設予定地へ。その流れで、
「まずは、外観を決めましょう♪」
と、なし崩し的に“工事開始”の号砲が鳴ってしまった。
ちなみに、このときの日時は……1月1日午後7時35分www
多くの人々が帰省したり、お節料理に舌鼓を打っているであろう瞬間に、思いっきり『あつ森』でレストラン作りをしていた50歳のお正月www こんなことでいいのか、俺!!!
「……ま、それが大塚角満というモノなので、ぜんぜんいいんだけどね」
瞬時に達観しつつ、まずはレストランの外観設定だ。
まあこれは、それほど深く考えず↓こんな感じにまとめておきました。
我ながら……なんの感想も浮かばない、超事なかれ主義な量産型レストランの外観だなと^^;
そんなことより、問題は内装だ。
なんとこのレストランは、
飲食スペースと調理場のふたつを作らなければいけないらしく、単純にふつうの別荘の2倍の手間がかかるようである。しかも、
おお!! ライトの調整ができるようになったのか!!
確かに、こういった飲食店はライティングひとつで料理がうまそうに見えたり、マズそうに見えたりもするので、ちょっと気を遣って調整したほうがいいかもしれないな!!
てなわけでいよいよ、レストラン作りのスタートだ!
まずは、問題のライティングをいろいろと試してみたい。
真っ先に試すのは……俺のイメージカラーであるグリーン系!!
……うーん。
なんか……虫がたくさん飛んでそうな店内に見える……w 食材も新鮮に見えなさそうなので、これはちょっとナシかなぁ……。
じゃあ、肉料理のことを考えて、赤を基調にしたらどうだろう!!
こ、これは……! 部屋全体に満ちる真っ赤な色を見ただけで、
「Emergency!! Emergency!!!><」
という、非常事態を告げる幻聴が聞こえてくる気が……((゚Д゚;)) こいつも……飲食店には不向きかなあ!
では、思い切って……パープルとかどうだろう!! 高貴な色だし、店の雰囲気もよくなるのでは!?
な、ナゼか……10年ほど前に行った、アムステルダムの夜の風景が脳裏をよぎる((゚Д゚;)) この妖しい雰囲気、嫌いじゃないけど、やっぱり飲食店には、ちょっと……w
けっきょく、ノーマルのライトに戻して作業を開始^^;
はたして、どんなレストランができるのかな!?
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年1月21日の様子は↓こちらです。
キャンプサイトを、ペンギンのボルトが訪問。ちょっとだけ、心が動いた思い出w
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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