お客さんや!!
くっそ忙しい年末は封印しておこうと密かに決めていた、『あつ森』初の有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』に……無意識のうちに(ウソつけ)手を出し、気付けば別荘を2棟も3棟も建てちゃっていたよぉぉぉおおおお!!!www
と、前回の記事で書いた。
いや、前回の日記で記したのはタクミライフがある島に上陸したところまでで、まだ事務所にも入っていないところで終わりにしちゃったんだけどね^^;
でも、今回は……いよいよ事務所に入るッ!!!
なんか、RPGのラスボスがいるダンジョンに臨む前みたいに気合が入っているけど、こういうまったく新規の遊びに手を出すときって、妙に緊張するんだよねぇ~……w わかってもらえるかなぁ。
では、すでに夜のとばりが下りている時間ではあるけれど、タクミライフの事務所に入らせていただこう。
ガチャ……。
このときのドアを開けて中に入るときのモーション、通常のソレと若干違ったことを俺は見逃していない。おそらく、近くにいるニコに対して、
「いっしょに入る?」
って感じで無言の目配せをしていたことを、この短いモーションの中で表していたんだと思う(たぶん)。これからタクミライフに行かれる方は、ぜひ見逃さずに確認してほしい!
そして、事務所に入ったらだなぁ……!
「!」
白目をむいて驚くタクミさん……w え、わし、背中に血だらけの女の霊でも背負ってる……??((゚Д゚;))
と思ったら……!
なんだww 歓迎の白目だったのかwww よかったwww
そう、ここが慎ましいタクミライフの事務所だ。
この居心地のいい空間を拠点に、新しい『あつ森』での生活がスタートするのである。
続けて、スタッフを紹介された。こういった流れは、リアルな転職初日の流れとおんなじ感じw
すでにおなじみ、かいがいしく面倒をみてくれるニコと……。
家具担当のナッティーさん! ナッティーさんは、マナティーがモチーフなんかな……?
このナッティーさん、基本的に無口である。
でも心の内で俺たちは、
(よろしくね!)(角満)
(こちらこそ! わからないことはなんでも聞いて!)(ナッティー)
このような会話が交わされたことを確かに感じた(ホントかよ)。デキる男に、余計な会話は不要なのである。
そして、
「制服に着替えてきてちょうだい!」
というタクミボスの指令に従い、2階のスタッフルームでお着換えをすることに。
なるほど……。ここがスタッフルームか。
俺はまだ手を付けていないけど、よく見りゃ仕切り壁も使われたシャレた作りになっている。さすが、別荘の斡旋をする会社だけあって、スタッフルームもオシャレで機能的になっているようだ。
では、着替えますか。
うんうんww いかにも、リゾート地で働く現地スタッフって感じww まあこのソンブレロは、どうぶつと会話をしたときに相手の顔が隠れてしまうと判断して、速攻で外してしまったんだけどさww
そして再び階下に下りて、タクミボスと打ち合わせをしていると……!
ついに……!
ずんずんずんずんずん!!w
地響きとともに、でっかいお客さんきたぁぁぁあああ!!!www この姿……離島ツアーで何回も会っているエレフィンだな!?w
ハイ、エレフィンでしたw どうやら彼女、別荘に興味があるらしい。こう見えて、意外とセレブだったんだな……。
すると、タクミボスは……!
え、ええ!?((゚Д゚;)) い、いきなり俺ですかい!? あの……2分前にスタッフに加わったばっかなんスけど、そんなド素人を担当にしたらエレフィンがかわいそうなのでは……!!
じつにサラリーマン的な思考でそんなことを考えてしまったんだけど……!
話は滝に呑まれるいかだのようにガンガン進むww
ここで、クライアントが目指す理想の別荘像を聞き、それに合わせたデザインをしてあげればいい、と……! 大まかに、そんな流れになっているんだな!!
すると、5分前に入社したばかりの新人に、タクミボスは脅しをかけるのである。
口調は優しいけど……有無を言わせぬ圧力を感じる((゚Д゚;)) こりゃどうあっても……がんばって、エレフィン様の別荘を完璧に仕立て上げるしかないな!!!
そして!!
ニコの案内で別荘候補の建物がある島まで連れてきてもらい……!
いよいよ、本格的なタクミライフでのお仕事が始まったのである!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年12月21日の様子は↓こちらです。
欲しかった「ドヤ!」なリアクションをペーターに教えてもらった日。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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