今回は、ちゃんと書きます
前回、
「新アイテム“ものおき”の画期的な使い方を発見したッ!! それを知りたかったら、ぜひこの記事を読んで!!!」
みたいな思わせぶりな前フリをしつつ、
終わってみたら、
「“もくせいのものおき”って、簡易トイレに見えるよね」
という、世界どーでもいいことBEST1って感じの、しょーもないシメでお茶を濁してしまったこと、深く反省しております。
単純に考えれば、DIYで作った物置を島のアチコチに設置しておく……という作業をすれば、かなり便利に荷物の出し入れはできるようになる。
でも、
じつは“もくせいのものおき”って↑こんな感じでけっこうな量の木材を素材として使うので、ストックがない人は量産は厳しいかもしれない。俺も、『あつ森』を始めた1年半前からず~~~~……っと“かたいもくざい”の不足にあえいでいるので、物置にだけリソースを割くわけにいかないからなー。
そこで。
皆様には、つぎの方法を実践していただきたい。
これをやれば、ぶっちゃけたった1個の物置でも、その効果は100個分!!! いや、厳密には200個分にも300個分にもなってしまうんですよ奥さん!!
やり方はカンタン!!
まず、もくせいのものおきをひとつ、DIYで作ってください。
この1個はどうしても必要なので、“投資”と割り切って作成していただければなと……w
できた物置は、島の空いている場所に設置……するのではなく、手持ちアイテムにそのままブチ込んで移動します。
そして。
「荷物がパンパンだな^^; そろそろ手持ちのアイテムを整理しましょうかね^^」
なんて状況になりましたら……先ほど作って持ち歩いていたもくせいのものおきを……!!!
”この辺に飾る”で、ドカンとその場に設置!!!
ずーーーーーんwww
で、おもむろに物置の扉を開け、ふっつーーーにアイテムの出し入れを行います。
誰かにもらったシュガー&ミルクに……!
旬になってきたタラバガニ^^ こんなのも、すぐには喰わないから倉庫に入れちゃいましょう^^(腐るぞw)
で、あらかた整理が終わったら……その物置をッッ!!!
再び、手持ちのアイテムにwwww
この状態なら1枠使うだけだし、いつでもどこでも家の倉庫とつながった物置を設置できるので、これは……四次元ポケットを持ち歩いているようなもの!!!www 倉庫に空きがある限り、採った端から素材も家具も果物もここにブチ込めてしまうのです!!!www
どうどう??? ホントに便利でしょ??ww
「そのたびに物置を出すのが面倒くさいな」
なんていう天邪鬼なことを言う人は、どうぞ100個くらい物置を作って島中に設置するヨロシ!!!w でもそうすると絶対に景観がおかしくなると思うので、この“四次元ポケット作戦”のほうをオススメしているのであります!!w
とはいえ、この方法が使えるのはあくまでも“自分の島”だけで、
離島ツアーやパニーの島でやろうとしても止められます^^; パニーの島では素直に、
コトブキさんにお願いしようww 四次元ポケットが使えちゃうと、このおじいちゃんのお仕事がなくなっちゃうからねw
というわけで、今回は短いけど、珍しく超便利な物置活用法でした!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年11月20日の様子は↓こちらです。
そうそう、夢のお取り寄せがおまかせでできるようになったの、去年の今日からだったんだよなー。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo