部屋の模様替えだ!
夏のあいだしか拾うことができないシーズン限定素材“なつのかいがら”を使って、季節の家具をいろいろ作ってみましょう~~~!!
という、『ぶらり途中下車の旅』で紹介されそうなワークショップを前回より実施しておりますw
そこでも書いたけど、なつのかいがらを使ったDIYレシピは全部で9種類あり、それを集めるには、ときたま飛来する風船を打ち落としてプレゼントから入手するしかない(一部例外もあるけど)。
でまあ、首尾よくレシピがすべて集まりましたと!
そんでもって、なつのかいがらも必要十分な個数が集まりましたと!!
そんな人が、どのようなアイテムを作ってどう活用できるのか……ということを、実際にDIYからの部屋の模様替えをしてお見せしたいと思います!
先に書いちゃうと、夏休みの景色を切り取ってきて部屋に封じ込めたような、ステキなレイアウトができるので期待してください!!
お部屋のパターンをいくつか!
さて、何はともあれDIYをしないことには話が始まらない。
今回は9種類すべてを作ってみようと思っているので、なかなかたいへんである。
というのも、
↑唯一、しずえがくれるレシピ“かいがらのリース”は大量の貝殻(なつのかいがら以外ね)をサブの素材として必要とするので、
ふだんはスルーすることがほとんどの貝どもを拾い集めないといけない。
夏のきせつのレシピは、
↑こちらの“なつのかいがらのラグ”のように、素材としてなつのかいがらしか使わないものもあるけど、
中には“ほしのかけら”なんていう希少素材を要求するものもあるので注意(?)が必要だ。こう言っちゃナンだけど、ステッキはほかにもたくさんあるし、ぶっちゃけ使用頻度も高くないと思うので、無理して作らなくてもいいような気がする……w
こうして、ひと通りの季節のアイテムが完成しました。
あとは、我が家のひと部屋を夏っぽくリフォームするだけなんだけど、はてさて、どこを改装しようかなぁ……。
これを決めるのが、けっこう難儀であった。というのも、
ウチの家は各部屋をコンセプトごとに家具を統一して置いてあるので(上の写真は、廃墟をイメージした2階の部屋ねw)、それを崩すとなるとなかなか面倒なのだ。
でも、躊躇しているとリフォームやらリノベーションなんて絶対にできないので、今回は思い切って↓こちらの部屋をいじることにした。
エジプトの古代文明を意識して作り始めたんだけど……途中で見事に挫折して、いまや物置と化している北側の小部屋……w ま、まずは、無造作に散りばめられた邪魔な家具どもを撤去しなければならない。とくに、起き場所に困って壁に引っ付けておいた博物館のスタンプラリーの景品な^^;
ところが、ここで大きな問題が……!
ぎゃああああああ!!!www つつつ、ついに家の倉庫がパンパンになっちまったぁぁぁああああ!!!!><
もう、原因は完全に↓コレだろ!!!
どうしよう、博物館の壁掛け……w 集めていたときは、
「わーいわーい! 今日も景品もらっちゃったーーー!!www」
と大喜びだったんだけど、まさかこれほど倉庫を圧迫して邪魔になるとは……w た、頼むから同一アイテムはスタックさせてくださいよ><
それでも、
「記念品だから、売るのは忍びない……」
ってことで、今回は応急処置的にダブっている服や家具を整理して倉庫の容量を確保。なんとかリノベーションの準備が整ったのでした。
で。
数分後、コンセプトに沿ったいくつかの部屋パターンが作れたので、
キチンと夏っぽいファッションに着替えてから(キチンとかいがらポシェットも着けております)、撮影に臨みました^^
まずは、“みなみのうみなかべ”と“おおうなばらのゆか”を使った↓こちらから!
テントやラタンシリーズの家具は雰囲気がピッタリだったので、そのまま利用しております^^
つぎは、“すいちゅうのかべがみ”と“うみのそこのゆか”を配した↓こちらのレイアウト!
何が楽しいかって、壁紙の中にいる熱帯魚たちが元気に泳ぎ回っているところ!! スキューバダイビングでもしているような気分になれるので、かな~りオススメのレイアウトであります!
そして最後は、みなみのうみなかべと“ほしのすなはまのゆか”を使った↓こんなお部屋もいい感じですよ!
夏休みに親に連れられて行った海水浴場は、こんな風景が広がっていた気がする。そんな、遠き日の思い出を呼び起こしてくれる部屋になったので、いまはこれを採用しておりますw
ちなみに!
なつのかいがらのレシピじゃないけど、壁紙を“すいへいせんのかべがみ”にするのも、スケールが雄大でいい感じですよ!!w
というわけで、なつのかいがらを使ったお部屋でした!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年8月27日の様子は↓こちらです。
ずっと欲しかった“クルリンパ”のリアクションを1ごうに教えてもらった日!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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