もうすぐ1周年ゆえに……!
前回の記事の最後で、
「近々、新しくなったかどまん君の家の庭をご紹介!」
と書き、遠くない未来にかどまん家のまわりをお見せする記事を投下することをほのめかしているがね。
遠くない未来の最短である今回、とっとと公開しちゃおうと思うwww
というのも、この記事が連載359回ってことは……すでに『あつ森』1周年に向けた企画記事とか展開していてもいいタイミングじゃん!!! ていうか、余裕ぶちかましすぎてた!!!
世にいくつかは『あつ森』のプレイ日記があるかもしれんが……発売日から1日も欠かさずに長文日記を更新しているのは“角満島開拓日誌”のみッ!!(断言) よって、1周年に向けた企画記事を展開するのはその作者としての責務なのだよッ!!!
ということで、今回のような続きものの伏線は、急いで回収しておくに限るのであるw
島民代表の庭
そう、ルナステラ島に暮らす10人のどうぶつたちの家の庭をキレイにしてあげたのに続いて、島民代表たる“かどまん君”の自宅にも手を入れ始めたところなのである。
高台の上に無意味に建っていた家を低地に移設し、“古墳”と呼ばれた土の盛り上がりもキレイに片付けて広々とした平らな土地を確保した……ってところまで書いたわけだけど、これで安心するわけにはいかないのだ。
急いで整備をしないと、繁殖場所をシロアリのような目で捜している花どもが空き地に押し寄せてきて、一気に制圧されてしまう可能性があるから!!
そこでまずは何を置いても、水際まで迫ってきているアネモネを引っこ抜く。
いやしかし、こいつらの生命力は尋常じゃないな……。ちょっとでも油断するとアッと言う間に土地の隙間に寝食してきて、爆発的に繁殖しおってからに……(((( ;゚Д゚)))
「この生命力と繁殖力、ぜひ……我が頭髪と毛根も見習ってほしい……><」
切に願いつつ、庭にあたる部分に花が侵攻してこないように島クリエイターで舗装を施していった。
えっほ、えっほ。
えっほ、えっほ、えっほ。
ちなみに、左側に見えるのが“純和風庭園”を設えてあげたかぶきちの家だ。古墳があったせいで中途半端な形の庭になってしまっているので、ここも合わせて整備したいところである。
えっほ、えっほ、えっほ、えっほ。
島民代表の家の庭なので、どうぶつたちのソレと比べて2倍くらいの広さを確保してある。まあ誰も、文句は言わないだろう。
さらに、もともと植わっていた低木などの影響で庭の形がいびつになりそうだったので、そのへんも細かくトリミングしていった。
そして!!
庭への入り口にあたる部分を“前庭”としてキレイに整える。
低木と生垣、さらにアーチや細かなアイテムを置いてデコレーション。でもけっきょく、
「低木だらけだと巨大迷路になりそうなので、いっそ引っこ抜いて、広くしちゃおうかな」
そう思って土地を広めに取り、噴水などを置いて見栄えをよくしていった。
↓こんな感じで。
おお!!w なんか……ミニ上野公園みたいになってきたぞ!!ww これはけっこうステキになりそう!!!w
それから毎日のように、
「これは……このガーデンに合うかも?」
「いや……和の匂いがするものはダメだな」
「もういっそ、何も置かないのがいいのかね……」
なんて、ブツブツブツブツと念仏を唱えながら微調整をくり返していった。
気が付けばまわりの雪はすべて溶け、数ヵ月ぶりに地面が丸出しに。それの影響で、
「うお!! 雪があったときは誤魔化しが効いたけど、すべてが明け透けになる春以降は、もっとアイテム配置を考えないとダメだ!!!」
と気づいて、レイアウトのやり直し(苦笑)。
でも、日に日に充実していく家の庭を見るのが楽しくて、トライ&エラーはまったくもって気にならなかった。
「ここ、絶対にキレイなガーデンになるぞ!!」
そう信じられたことも背中を押してくれたんだと思う。
その結果……!
ついに、島民代表かどまん君の家の庭が完成いたしました!!w
↓こちらであります!!
ここは前庭! 噴水の手前にあるのは、カーニバルの屋台やポップコーンマシンなど。やっぱり、上野公園を意識せざるを得なかったw
家の前は、こんな感じ。どかんを使って、島のアチコチに一瞬でワープできるのが自慢www
そして……!
これが庭の全体図!! 思いっきり暖炉を外使いしているけど、レンガの壁とマッチしていてなかなかよくないですか?w
また、
ところどころに休憩ポイントを設けたのもこだわり^^
どうぶつたちも、よく入ってきてベンチや椅子で休んでいるので、まさに狙い通りでした!
現在もコツコツと改良を続けているので、
「もう、これ以上いじるところはないな!!」
なんて思うのは……いつになるだろうwww なんとなく、“ルナステラ島のサグラダファミリア”って呼ばれるようになりそうだなあw
というわけで、島民たちの庭紹介でした!
続く!