この鶴の舞う形は!
『あつ森』の島を掘り起こし、根本から開拓してしまうという一大プロジェクト、その名も、
“島クリエイターで島をぶっ壊し、イチから作り直す作戦”
が、いよいよ始動した。
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しかし、半年もプレイし続けてそれなりに進化・発展を遂げた島をぶっ壊す……ってのは、あまりにも雲をつかむような話で現実味がない。
だっていま、我がルナステラ島は↓こんなにも賑やかなんですよ?
ちゅうとはんぱ~~~ん……www
なんか……いつでも更地にしていい気がしてきた^^;;; あまりにも無計画にとっ散らかりすぎているので、むしろゼネコンかTOKIOに入ってもらって根底から覆したほうがいいわwww
ということで、前回の続きだ。
島破壊の先達である同僚のたっちー先生によると、
「まずは開拓後の島をイメージした図案を作るといいで!!」
ってことだったので、さっそく機材を用意。
ここに描いていくわけだが……前回の記事でも綴ったように、島のイメージはとっくの昔にできあがっている。
俺が“ネオ・ルナステラ島”に投影したイメージは……↓このような形となって現れました!!
つるまう~~~ん……www
これを見て、
「あ!!! こ、これは、あの……偉大な県の形だ!!!」
とピンと来た人は、センスがあると言わざるを得ない。
この図案は、北関東の雄である“ある県の形”をしている。それは……もちろん!! 大塚角満を生みし奇跡の県、群馬県の形だぁぁああああ!!!www
そう! 俺はネオ・ルナステラ島を“ネオ群馬”にすべく、これから開拓を行っていくのだ!! 群馬が実現する自然と大都市を融合させた完璧なる都市計画にならい、ルナステラ島を“超近代県”にしてくれようと考えているのである!
群馬島の参考写真
ではここから参考までに、俺が以前撮った群馬の写真を何枚かお見せしよう。以前……と言っても、俺はもう数年来実家に近寄っていないので、写真はすべて10年前後は昔のものである(苦笑)。
俺の故郷である群馬県西部の都市、下仁田町周辺の風景がこちら。
な、なかなかにして自然が色濃い、いかにも空気がうまそうな景色であるな。建物が写っていないのは、あえて美しい木々や川をお見せしたかったからで、市街地には高層ビルが林立しているのは言うまでもない。
ち、ちなみに、いま実家がある富岡市から望む風景は↓こんな感じである。
た、建物が写っていないのは、あえて美しい(以下略)。
こ、これを参考に、島の開拓を行って……って、だったらいまのままでいいじゃねえか!!!!!www
と、自分で自分にツッコミつつ、前に進んでいこうと思いますw
続く!
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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