暑いな!!
6月から実装された新規のクラフト用アイテム“なつのかいがら”により、DIYレシピが一気に華やいだものになった。
夏仕様のラインアップがドババババッと導入され、気分も、そして……(リアルな)外の気温もバカみたいに上昇してきたからアツくてたまらねえよチクショウ!!www
もう、ふっつーに30度オーバーだよ首都圏……。
俺の自宅はさいたま市だけど、天下に轟く熱風都市・熊谷市からそう遠くはない。つまり……アチぃんだよ!!ww 6月中はなるべくクーラーは使わず扇風機でしのごうか……と思っていたけど、長毛猫が2匹もいるからそうも言っていられない。
……え?
「オマエは薄毛だから大丈夫だろwww」
って、ほっとけ!!(一人芝居)
……暑さのせいか、どうもキレが悪い。おしっこのキレも悪いのはトシのせいかもしれないが(もうダメだ)。
そんな暑苦しい空気を吹き飛ばすべく、今日は涼しい海辺の風が吹いてきそうな、さわやかなスクショを紹介するぞ!! せめて……このブログの中でだけでも“涼”を感じてほしいッッ!!!(暑苦しいな)
模様替え問題
前回の記事で、新住民のウサギのサントスが、なかなかにしてオシャレな夏仕様のマイホームに住んでいる……ということを紹介した。
↓コレなんだけど。
なつのかいがらレシピである“みなものゆか”を一面に張り、それにリンクしたアイテムを配置してバケーション気分を見事に演出している。
……コレだ!! 夏はやっぱり、こういうレイアウトだ!!!
サントスの部屋から天啓を得た俺は、急遽自宅のどこかに“夏”を移植しようと決意したのでありました。
では、どこを夏にするのか?
俺のマイホームは自慢じゃないけど(自慢だけど)、各部屋がキチンとテーマを持った、趣向が凝らされた内装になっている。
以前も紹介したけど、↓こんな感じだ。
居間の左隣の部屋は“書斎”。
気分は文豪www こんな部屋、リアルに欲しいぃぃいいい!!!ww ここだったら、原稿仕事が捗るだろうなあw
右隣の部屋は“研究室”だ。
怪しい人体模型やシーラカンスが暗闇で目を光らせる、マッドサイエンティストの住まい。オーバーテクノロジーな壁紙と床が最高にマッチしているでしょw
そして奥の間は……“角満の隠し湯”!
竹林にひっそりと設えられた、風情たっぷりの露天風呂。湯船に浸かるときは、タオルを取ってね。
とまあ、こんな感じになっているのである。
この3部屋は好みにピタリとハマっているし、いまさらいじるのもメンド臭いのでそのままにしておきたい。
となると、夏を呼び込むのは居間か、方向性が定まらなくていまだ迷走している2階の空き部屋か……?
もしくは……!
地下室改造計画、発動!
じつは我が自宅、5月21日に“最後の増築”を行って、無事に“地下室”も設置されたのだ。
まあおかげで、
悪徳タヌキに、2498000ベルものローンを組ませられたけどな(# ゚Д゚)
でもこの地下室、作ってもらったのはいいんだけど、2階の部屋すら方向性が定まらずに持て余してるのに……ってことで、導入初日から放置(苦笑)。テキトーに、
「もう、面倒だからボルダリング部屋でいいわw」
と投げやりに言って、“アトリエのゆか”と“ボルダリングの壁紙”を設置。
ここに、やはりあまりのデカさに対応に困っていたアレキサンドラトリバネアゲハらの模型を置き、
完全に、
「これからこの部屋は……壮大な物置になるんだろうなぁ……」
そんな予感を覚えさせていたのである。
「でも……」
サントスの夏部屋を思い出しながら、俺はひとりごちた。
「地下、というロケーションを活かせば……けっこうステキな空間ができるかも……?」
俺の、“地下室改造計画”が動き出した!
続く。
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚角満(おおつか・かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。 |
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌バックナンバー | |