コロコロオンラインの人気企画をもう1度!
夏休みが過ぎ去り、夏も終わりを迎えようとする晩夏。
様々なことがふとよみがえるこの時期にこそ読んでほしいノスタルジーに浸れる記事が読みたい……。時には昔の話をしたい……。
そんな人にオススメ!
今年5月のゴールデンウィークに行われた大型企画「コロコロで平成31年分の歴史を振り返り! 歴史を刻み込んだ企画ページ大紹介!!」をプレイバックしよう!
平成から令和に移り変わる歴史的日々に合わせて「コロコロコミック」とともに平成を振り返ったこの企画をもう一度、“あのころ”を見つけよう。
※画像をクリック(タップ)すると拡大して見られるぞ!!
平成7年編(1995年)
1月の阪神大震災、3月の地下鉄サリン事件など、日本中を大激震が襲ったこの年。ドジャースの野茂英雄投手が新人王を獲得し、小室哲哉プロデュースの作品が数々のヒットを飛ばした。
11月23日には「ウィンドウズ95」が発売され、パソコン普及率が急速に高まっていくことになった!
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太の創世日記』が公開された。
4コマギャグまんが『スーパーボンバーマン』(むさしのあつし先生)が好調な中、9月号から熱血ビーダマバトルまんが『爆球連発!! スーパービーダマン』(今賀俊先生)の連載が開始! コロコロキッズの人気を獲得していく!
創刊200号を記念して開催された「次世代ワールドホビーフェア」が、ぐーんとスケールアップして再登場! 現在に続く日本最大級規模のイベントに!!
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場で、「Vジャパンカップ」も大盛り上がり!! 特別カラーのミニ四駆「ゴールドスピンアックス」の全員サービスも実施され、大好評を博した!!
平成8年編(1996年)
安室奈美恵が日本レコード大賞ソロ歌手を最年少で受賞し、PUFFYが大ブレイク!
「コギャル」が注目を浴び、「チョベリバ」「チョベリグ」「チョーMM」などが流行語に(ちなみに「MM」は「まじムカつく」の略!)!
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太と銀河超特急』が公開された。
コロコロでは3月号で初の『ポケットモンスター』記事を掲載。
5月号では151種めの幻のポケモン・ミュウの大プレゼントを実施!! 20名の枠に対し、なんと7万8000通もの応募が寄せられ、急きょ8月号では100名分の追加プレゼントが行われる騒ぎとなった。
11月号からは現在も続くポケモンまんがの草分け『ポケットモンスター』(穴久保幸作先生)の連載が開始!
同じ11月号で『ポケットモンスター ブルーバージョン』の独占通信販売が実施され、ポケモン人気に拍車をかけた!!
平成9年編(1997年)
『たまごっち』の入手のために量販店に入荷の数日前から行列ができるなど、社会現象化するほど人気がオーバーヒート!!
テレビでは4月から『ポケットモンスター』のアニメ放送が始まり、空前のポケモンブームへ!!
さらに10月からは情報バラエティ番組『おはスタ』も放送開始! ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太と銀河超特急』が公開された。
前年から連載されていた『スーパーフィッシング グランダー武蔵』(てしろぎさとし先生)も好調! バスフィッシング人気を盛り上げた!
6月号では「愛読ありがとうコロコロ誕生20周年」企画が掲載され、ミュウも再度プレゼントされている!
10月号からは「ポケモンいえるかな?」で知名度バツグンだったイマクニ?も誌面に登場し、『ポケモン』人気はますます盛り上がりを見せていった!
平成10年編(1998年)
この年は映画『タイタニック』が、配給収入160億円の特大ヒット!
2月には長野オリンピックが開催され、日本選手が大健闘を見せた!!
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太の南海大冒険』が公開された。
前年から始まった情報バラエティ番組『おはスタ』は大好評で、この年の元旦には1時間スペシャルとして放送!! コロコロ誌上でもでもメインキャスター・やまちゃんや、DJ・レイモンドの露出が増えた!!
ハイパーヨーヨーの人気とともに『超速スピナー』(橋口隆志先生)も大盛り上がり!
また、『学級王ヤマザキ』(樫本学ヴ先生)に登場した、主人公・ヤマザキのうんちが大ウケし続々と玩具化!!
ヤマザキのうんちがトレンドアイテムになるというまんが本編の内容が、まさか現実のものになるとは誰も予想しなかった!?
この年の12月号からは世界的な人気を誇るカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』が登場!! 本格的カードゲームバトルの幕開けとなった!!
もう一度読もう! コロコロノスタルジー 平成特集記事を復刻中!! | |
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もう一度読もう! コロコロノスタルジー 平成特集記事を復刻中!!第2回 |