【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1050回 リトルマリオワールド、完成!

広場のまわりは賑やかに

 新生・ルナステラ島の開発は、いよいよ中心部である広場まわりに進み、その西側地区を“リトルマリオワールド”と定めてそれらしいレイアウトを始めた……と前回の記事に記している。

 『あつ森』とスーパーマリオがコラボしたときに導入されたマリオ系のアイテムは、2年前当時にアホなくらい買いまくったので素材はいくらでもある。よって、さほど広くない広場の横でチョコチョコとやっていると、

 「狭いな……。いっそ……このマリオワールド系で島を覆ってしまってもいいのではなかろうか……!w

 ↑こんな思いが首をもたげて来てしまって、気持ちを押し込めるのに苦労したわ^^; だって、苦労の末に西側地区の開発が終わり、ここから大改修は佳境に向かう……って段階で、

 「やっぱ、いままでのナシ!!!w すべて撤去して、マリオ系アイテムで埋め尽くすぞ!!www」

 なんてことになったら、絶対に3月20日の3周年に間に合わなくなるからな……w 破綻するのが目に見えている行為に、舵を切るわけにはいかないのであるよ。

 よって、最終的にはナットクして広場の左側の工事を完了させた。その様子を、たっぷりとスクショで紹介いたしましょう!

 まず、リトルマリオワールドの入り口には……!

 広場のアーチを置いて、楽し気な雰囲気を演出してみた。

 このアーチに代表される遊園地系のアイテムって、島によって色が違うんだよな(遊園地系に限った話じゃないけど)。我がルナステラ島はこのようなパステルカラーが基本となっているので、それらを配置するだけかな~~~りかわいらしい空間を創り出すことができる。黒や茶色を基調としたシブめの配色も悪くないけど、リトルマリオワールドのコンセプトを考えると、

 「パステルカラーで、本当によかった!!ww」

 と思わずにはいられないのだw

 そんな入り口付近を空撮すると……!

 空中ハテナブロックやレンガブロックがいい味を出しているのはもちろんなんだけど、ところどころに配置した植物がテーマパークっぽさを醸し出してくれていると思う。こういう配慮を忘れてしまうと、ただ単純に家具を並べただけの空間になってしまうので、細かなところのほうが重要だったりするんだよなー。

 そして、中央に置いたマリオフラッグの脇を通って、

 奥に進むと……!

 お気に入りの、小さな滝!! これがいかにもテーマパークっぽい!!ww

 この滝……というか小山には上ることができまして……!

 最上段まで進むと、島を一望するような景観を楽しめる。こうやって高台に進むとついつい、

 「このレンガブロックとかハテナブロックに……乗れたらよかったのに!!!ww」

 と思ってしまうんだけど、そういうアクションはスーパーマリオに任せておけばいいんだよなww

 さらに、細部にも凝っておりまして……!

 この屋台で食べ物を購入したら……!

 キノコのオブジェをテーブル替わりにして立食を楽しめますwww

 去年のいまごろ、ユニバーサルスタジオジャパンにあるマリオワールドに初めて行って感動の涙を流した俺だけど、

 あそこで見た景色の一部をここに再現できたかなぁ……とちょっとだけ思っていたりします。

 さあ、これで広場の左側は完成だ。

 本日から反対側である右サイドの開発に入るんだけど……!

 カーニバルな舞台で踊るももこを後目に道を伸ばし……!

 左サイドと同じように広場の土台を作っていく。

 こちら側もあまり広い土地が確保できないんだけど、左サイドとコンセプトを変えることなく、楽し気な空間を作ろうと考えている。

 でも、その前に。

 こういった、地面を均す作業をしているとどうしても、フンコロガシが持って来る雪玉が邪魔になってさぁ(苦笑)。それを見つけるたびに転がして、川や湖に落として壊していたんだけど、なんと、操作を誤ってしまい……!!!(((( ;゚Д゚)))

 「あ」

 と思ったときは、もう遅くて……(((( ;゚Д゚)))

 今シーズン初の雪だるま、とんでもねえ頭大(ずだい)になっちまって、いますぐこれごと川に流してしまいたいと思いましたとさ……((゚Д゚;))

 続く……w

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月3日の様子は↓こちらです。

 去年はパーフェクトに作っていたのになぁ……w

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo