【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1047回 新生・ルナステラ島の玄関を作れ!(2)

“はにわ”の活用法とは?

 新生・ルナステラ島の西側地区の開拓を終えた俺は、そのまま東に進んでドードーエアラインズのある玄関口に行き、周辺の工事を始めました……と前回の記事で書いた。

 その記事でもお見せしたけど、ルナステラ国際空港から1歩足を踏み出すと、そこには↓このような景観が広がっている。

 島の象徴である“1000”の地上絵をそのまま活かしつつ、“どうぶつの森”をカタチにしたような美しい森林が広がっている……と。こう見るとちょっとのっぺりとした感じを覚えるかもしれないけど、要所に花や低木を植えたり、

 “おちば”をDIYで作成して配置したりすると……!

 こんな感じで、いかにもな森の小道になる!!ww 思わず、

 「ある~日! 森の中ッ!! クマさ~んに~♪^^」

 なんて調子っぱずれの鼻歌が出てきてしまうほど“それっぽい”景色になってきたのでしたw

 実際、その中を散策していると……!

 クマさん……じゃなく、ネコさんの1ごうと出会ったww こうして、アップで写真を撮っても違和感がないりえこさん(マイデザインの達人)の作られた獣道のマイデザインは、改めて完成度が凄まじいわ……!

 そんな玄関口の写真をいろいろと撮っていると……!

 ……ん?? 画面左端に1ごうの姿が見えるけど、なんだか……!

 って、さっきまで笑顔満開だったくせに、なんで手のひら返して引っ越しを考え始めてんだよ!!!www 1ごうは俺がいなくなった後の島民代表なんだから、引っ越しを検討しちゃダメぇぇええええ!!!><

 なんてことがありつつも、島の玄関口の工事をさらに進めて参りましょう。

 まずは……!

 島の西側に残っていた花の繁殖爆発地帯に行き、バラやアネモネを根こそぎ引っこ抜いてきた。これをどうするかと言うと……!!

 玄関口の塀に沿うように花壇を作り、溢れていた花を収容!!www 自由に咲き乱れている花も自然でいいんだけど若干ながらだらしなさを感じるので、今回はあえて柵を作ってその中に収めてしまったのだ。そのうちの1区画では、

 希少な色の花を増やして、島の各地に出荷する計画。この紫の菊はジャスミンとメープルが暮らす和ゾーンにピッタリなので、ここで増やして移植する予定なのである。

 そして、玄関口にある1000の地上絵には……!

 倉庫の中に200個ほど保管されているはにわを……!

 ちょっとショボいけど、1000の文字に沿って展示ww 我が島に入ってきた人たちをはにわが、

 「ワニャ! ハニャ! フニャフニャ! ヒョイ! メメタァ!」

 と騒いで迎え入れる仕様にしたww

 ほら、南の国にバケーションに行ったりすると、空港の到着ロビーで現地の人が、

 「イラッシャーイ!! YO! HA!! Yea!!」

 なんて歓迎したりしてくれるけど(行ったことないけど)、それに倣ってみたというわけだ。

 そんな、はにわ並べが佳境を迎えたころ……!

 のっしのっしwww

 ……って、ナゼか着飾って現れたアポロが巨大なはにわに見えて、一瞬、

 「!!?! はにわが化けて出た!!?!」

 って焦っちまったよ……w 1ごうと同じく、アポロも島のご意見番として、俺の作業の監視にきたんかなぁ……w

 てなわけで次回は、完成した島の南側を紹介いたします!

 続く!!

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年1月31日の様子は↓こちらです。

 フナムシの模型作りをレックスにお願いしていた日らしいw

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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