もっと早くやればよかった!
前回に引き続き、島の高台に引っ越しをしたエイブルシスターズと博物館の工事の様子をお届けいたしましょう。
ちなみにその日は、
2023年最初の釣り大会の日であった。よって、午前9時から午後6時まで、島のあらゆる水辺では、
住民たちが釣り糸を垂らしていたんだけど、俺に関しては……!!
このイベントを、完全無視!!!ww
主宰のジャスティンには申し訳ないと思ったけど、釣り大会にかまけるくらいだったら、いまノリにノっている改修工事に時間を割いてしまいたい。
そう、時間は有限なのだ。
とくに、最近になってさらに並行プレイするゲームが増えてしまった俺にしてみれば、『あつ森』に向き合える時間はすべて、工事に充ててしまいたいのである。よって、ジャスティンは広場に立たせたまま……!
島の北端に追いやられた……と書くと語弊があるけど、工事の邪魔だからともっとも端っこに押し込められた博物館を、その地形を活かしながら“イケてる建物”にしようと飾りつけを始めました。
まずは、上のスクショにある通りマイデザインの地面のパネルを敷き詰めていき……!
完成図を想像しながら、徐々にアイテムを増やしていく。
このとき、俺の脳内にあったのは上野恩賜公園の噴水広場のあたりの風景で、花と水と立派な建物で構成された景色を、この場所に作り出そうと考えていたのであります。
そのために多用しようと思っていたのが、↓こちらのアイアンガーデンベンチ。
さらに、“あるもの”を展示するためのスペースを博物館の横に作っていく。
ここでのイメージは、国立科学博物館の屋外ww ホラ、実物大のシロナガスクジラの模型が展示されているでしょう? アレを髣髴とさせるモノを、ここに設置しようと考えていたのだ。
そして……!
一足飛びにほぼ完成のレイアウトをお見せしちゃうけど、ルナステラ島の“北の果て博物館”のまわりは↓こんな感じになってきました!!w
立派~~~ん……ww
そう!! 向かって右側のスペースは、巨大な化石を置こうと思っていたのよ!!ww ホントは見る角度によって、頭、胴体、脚がくっついて1体の恐竜が出来上がる……なんていう仕掛けを施したかったんだけど、面積の都合上、その企画はボツとなってしまった(苦笑)。それは残念ではあったけど、噴水とアイアンガーデンベンチ、そして色を揃えたガゼボの威容も相まって、なかなか貫禄のある博物館前になっているのではなかろうか!!ww
とは言えこれは、まだ発展途上の段階。
ちと右側の化石の圧が強すぎたので、すぐに↓このようにリフォームw
飲食もできるように、アイアンガーデンテーブルを設えた。また、夜のライトアップ用にと、化石の脇にステージライトも設置。これは現在はキチンと、それぞれを照らすように2機置いてあります。
さらに!!
この博物館は、背後と真横を“あえて”崖にしてあるんだけど、その自然の姿をフルに活用して↓こんなデコレーションも施し始めております!!
おなじみ、石畳のステップを置きつつ……!
木や柵で飾っていく!!
これ、現時点ではさらに発展して賑やかになっているんだけど、崖とか高台も使い方によっては立派な展示物になるんだなぁ……と、『あつ森』を始めてから2年10ヵ月経ったいまになって気付いた次第であるww
そして、この博物館とエイブルシスターズのまわりの現在の風景は……つぎの日記で公開しようかな!! ぜひ、期待していてください!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2022年1月18日の様子は↓こちらです。
1年前のこの日、ジュンの別荘がある土地を再訪したんだけど、いま見るとここ……島のレイアウトの参考になるなあw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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