これまたピンポイントな……
本日もバリバリボリボリと、リゾート島の別荘作りに邁進したいと思う。
えーっと、前回は……!
そうそう!!! 現役ダイエッターの俺にとっては地獄でもあり、天国のような光景でもあった、“パン食べ放題別荘”を作ったんだった!!!
結果的に、じつに満足のいくレイアウトになったのでタクミライフの社員としてはいい仕事ができたなぁ~……と思うんだけど、何度も言うようにいまの俺は“20年に一度”というガチダイエット中なので、精神衛生上は非ッッッ常~~~~~によろしくないクライアントだったと思うわ(苦笑)。
よってダイエットが落ち着くまでは、小料理屋風とか喫茶店とか寿司屋とかとか、俺の食欲を刺激する悪魔的な別荘は受注しないようにするw こういう別荘を制作するの、めちゃくちゃ楽しいことはよく知っているんだけど、それを続けていると……いつの間にかパンやらラーメンやらをむさぼり喰うようになっていて、気付けばリバウンドで3ケタに乗っていました……なんてことになりかねんからな!!!
ちなみにダイエットの終了時期は、ここからさらに5キロほど体重を減らしたときかな、と……。そのときの体重は……ズバリ!! ハンドボールを本気でやっていた高校時代以来のものになる!!!www
てなわけで。
この日もタクミライフのリゾート島に赴いてお客さんを探していたわけだけど、クライアントを選ぶ唯一の指標は、
“メシ系の別荘ではない”
ってこと^^; そこだけは徹底するように心掛けて、どうぶつたちの要望を見ていったのである。
すると……。
メシ系の……。
要望は……。
……あれ??
……って、なんでこういうときに限って空気読むんだよ!!!www オチとして、
「別荘で満漢全席を体験してみたいアルよ!!!」
なんて言ってもらって、
「えぇ~~~!!? このタイミングでソレを言うかなぁ~!!?」
と、マスオさんみたいに驚いてまとめさせてくれや!!ww
でも、空気を察することに長けている『あつ森』のどうぶつたちは、誰ひとりとしてメシ系の提案をしてこないのであった(苦笑)。そこで仕方なく(?)、
ぶっちゃけ誰でもよかったんだけど、真っ青な顔色が心配なウサギのプースケを指名させてもらった。彼が希望する別荘のコンセプトは……!!
なんと理外の“風船”www 遊園地みたいに、アチコチにバルーン系のアイテムをバラ撒いた、そんな内装を求めているのかね……?
しかし、コレを真に受けてデザインを始めると……!
おそらく、過去にいくつも作ったテーマパーク系別荘とカブってしまうような気がするぞ。
たとえば……!
カエルのコージィに作ってあげた、“回るもの”がテーマの別荘。回転する家具だったらなんでもよかったんだけど、結果的にメリーゴーランドとかコーヒーカップとかとか、大きくて見栄えのいい家具を置いていったら、必然的に遊園地みたいになってしまったよw
これはお気に入りのひとつ、ゲーセンをテーマにした別荘。少しでも賑やかさを演出するために、ところどころにイースターのバルーンとか観覧車とか、そのままテーマパークに持って行ってもおかしくないようなデザインが施されている。
さらに……!
アデレードに作ってあげた、そのものズバリ“メルヘン”がコンセプトの別荘だ。“夜の遊園地”を意識して照明を調節したので、他のテーマパーク系とは趣が違うんだけど、根っこにある思想は大差ないところだな。
そんな中、プースケの“バルーン別荘”をどう処理していくのか……?
俺の手腕が試されるときだな……!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年11月9日の様子は↓こちらです。
初めてジュン宅に招かれて、お邪魔させてもらった日!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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