イスの別荘、できました!!
ルナステラ島で暮らす10名のどうぶつの中で、俺ともっとも心の距離があると思われる(唯一、あだ名呼びをしてくれないのだ)オオカミ、シベリアのゴキゲンを取るために別荘を作ってあげている。
彼が所望するのは、
“こだわりのイス専門店”
という、別荘って言うか思いっきり店舗を作らされるハメになっているんだけど(苦笑)、やってみるとお店のレイアウトを考えるのって想像以上に楽しくて、
「ここにゲーミングチェアのコーナーを作ってぇ^^ その対角線上には、金持ち御用達の高級ソファーの展示を作っちゃおうかな^^ キャッキャ♪ うふふふふ」
なんて、51歳にしてキモさ全開のニタニタ笑いを浮かべながら作業が捗ってしまったのでありましたw
さて、前回の記事でお見せしたものでほぼほぼ完成形だったんだけど、日記の回数を稼ぐため……じゃなくて、かなりの自信作ができてしまったので、キチンと細部までお見せしようと、連載の1回分を使ってスクショを貼り付けていこうと思ったのだ。
ではさっそく、シベリアのイス専門店を見ていきましょう。
まずは↓こちらのコーナー。
店内右奥にある、数種類の変わり種イスを展示したスペースだ。参考までに、別角度からもお見せしましょう。
手前の居間風コーナーと分けるために、あえてプランターを仕切りに使っているのがオシャレだと思いませんか^^
続いては↓ここ。
イス専門店を作ることになった直後に、
「絶対にこのスペースは作るぞ!!」
と決めたのがゲーミングチェアのコーナーだ。個人的に、自宅の作業スペースにも置きたいと思っていて、いろいろと調べている最中だったしwww ここは壁に、
マウンテンバイクを展示して、そこはかとないアクティブ感を表現している。……まあ、インドアの代表格であるゲームとアウトドアの自転車とじゃ180度違うコンセプトの商品になるけど(苦笑)、色味の雰囲気が合っているのでディスプレイとしては悪くないだろうw
さらに。
サイケデリックなソファーセットのコーナーの上に“SPECIAL”の看板がかかっているのがいかにも専門店っぽい。
そして……!
当店自慢の高級応接セットの展示には、ナゼか“FREE”のポップが!!!ww
「こ、これ、タダで持って行っていいの!!?」
というサプライズをお客様に提供できれば、それで本望でございます。いやもちろん、タダなわけがないんですけどね^^(殴られるぞ)
というわけで、シベリアにはいつでも納品できる状態になったんだけど……なんとここまで来たところで仕事が忙しくなってしまい、つぎに『あつ森』を起動できたのは……12時間後!!!www シベリア、99%完成した別荘を納品されぬまま、夜の間中この空間にたたずんでいたんだなぁ……。……こういうことをしているから、いつまで経ってもシベリアとの距離が縮まらないってことがよくわかったわ!!!www
まあでも、できたことはできたので、12時間寝かせた後に納品しました^^;
……言葉は柔らかいけど、シベリアの心情を加味すると、
「えらい(イラ)長いこと(イライラ)がんばってたな。オメェ(イライライライラ)のていねいな仕事ぶり(イライライライライラ)、じっくり見させてもらったぜ、ですダス(イライライライライライライライライラ)」
こうなっていたと思います(苦笑)。
それでも、内見会はなかなかいい雰囲気だったよ。
そして、すべての作業が終わり、
ルナステラ島に帰った瞬間……!
しずえの朝の島内放送が始まりましたとさwwww
続く。
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年10月18日の様子は↓こちらです。
ルナステラ島の広葉樹が、徐々に色づき始めた日。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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