いまやいちばんの楽しみw
ここんとこ、『ハッピーホームパラダイス』の別荘制作リポートが続いていたので、ちょっと箸休め的な記事を。
……と言ってもだな。
『あつ森』での生活が3周目に入っている俺にとって、毎日欠かさずログインするための残された起爆剤は、
(1)キャンプサイトチェック
(2)住民からの引っ越し打診の有無
(3)ラス1となった美術品探し
この3つくらい……w そのほかの事象については、
「ハイハイ。それ、100回くらい見た」
「知ってる知ってるwww 皆まで言うなwww」
ってことばかりなので、ホントの本気で上記の3つくらいしか俺に刺激を与えてくれないのだよ。
とは言え、(1)のキャンプサイトにおける一喜一憂はいまだに心臓が潰れるんじゃないかというほどのショックを与えてくれるので、毎朝行われるしずえの島内放送のチェックは生活の潤いになっているのであるw
で……!
当連載では恒例となっているキャンプサイトのソロキャンパーリポートだが、前回は“キャンプサイトの訪問者 2022年・梅雨”と題し、7月13日、14日に記事にしたんだったな。
その際、最後に紹介したのが7月10日にやってきたサイのユメコだったので、
それから1ヵ月半ほどの時間が経過したことになる。
そこで改めて、毎日撮影しているスクショリストを精査したところ、なんとなんと……! この1ヵ月半の期間に6名ものソロキャンパーがルナステラ島を訪問していたことに気付いてしまった!!w つまりペース的に……だいたい1週間に1回くらいはキャンプサイトが稼働している計算になるじゃんね!!!www
以前は、丸1ヵ月ものあいだ1匹たりともどうぶつが寄り付かなかったことを考えると、これはかなりの進歩と言える。しずえのサボり癖が治り、積極的にルナステラ島のキャンプサイトの良さを啓蒙してくれた成果なのではなかろうか!!?w
てなわけで今回は、“キャンプサイトの訪問者 2022年・夏(前編)”と題し、7月半ば~8月前半にかけてやってきたソロキャンパーを紹介したいと思う。
まずは……7月18日!!
このとき、時間はまだ午前5時55分という早朝だったんだけど、たまたま『あつ森』を起動したら上のスクショの通りしずえがキャンプサイトの稼働をお知らせしてきたので、
「!!!!! 寝てる場合じゃねえ!!!! フンガー」
ってんで、テントに殺到してしまったのである(苦笑)。
そのとき……! 中にいたのは……!
アヒル~~~ん……w
もうアヒルの時点で「採用ナシ」って感じだったんだけど、一応、話し掛けてみました。
険しい目つきのわりに、ぼんやりタイプなんだなアチョットってww 知らなかったわw
……ハイ、つぎ!!
続いてソロキャンパーがやってきたのは7月26日だったんだけど、このときも、
俺がキャンプサイトに突入したの、午前5時34分www 夏だってのに、まだ薄暗い時間じゃねえかwww
理由は前述の7月18日と変わらず、ネコのエサやりで起きた際、なんとなく起動した『あつ森』でしずえがキャンプサイトの稼働を伝えてきやがったもんだから、
「!!!!!? 寝てる場合じゃ(以下略)」
ってことになったのだ^^;
早起きは三文の徳と言うけれど、このときのテントの中には……!!
んモォ~~~~wwww
んモォ、話し掛ける前から、
まきばだよね……w 知ってる知ってる……。離島ツアーで200回くらい遭ってるからさ……ww でもいまは、ウシはちょっと募集してないんだよなぁ~……w
早起きは三文の徳どころか、
浜辺に行ったら遭難者もいる始末だったので、この日は天中殺だったのかもしれない。
そして季節は8月となり、最初にやってきたソロキャンパーは……!
あーーー。ウマのシルブプレかーーー。このどうぶつも、離島ツアーで幾度となく遭遇しているわ……。しかし、アヒルにウシにウマ……って、なんとなく牧場の香りが漂ってきそうな人選だなしかし。
シルブプレ、ずっとルナステラ島にいないオトナタイプなので、その点はポイントが高かったんだけど、それならやっぱり、ビアンカとかフランソワを引きたいかなぁ……! ここで妥協するわけにいかないっていうか……!
というわけで、後半に続く!!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年8月28日の様子は↓こちらです。
記憶をなくしたアップル、2回目の住民となるw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo