これぞラグジュアリーホテル!
シカのネルソンに注文された、
“ホテル的な非日常空間”
をテーマにした別荘作りが佳境を迎えようとしている。
前回の記事では、その取っ掛かりとなるレイアウトをしたんだけどさ……。
うーん……。別荘って言うより、どこぞの冠婚葬祭場みたいな感じ……w
これ、何がダメかって、やっぱり壁紙だと思うんだよな。ここでビシッと高級感とかオシャレ感が演出できると、あとはもう、どんな小物を置こうがすべてソレっぽく見えるようになるっていうね……。
そこで。
アレコレと考えた結果、けっきょく↓こちらの壁紙を使ってみることに……w
バカのひとつ覚え~~~ん……www
前回の記事で、
「シックでオシャレな部屋を作ろうとすると、1200%の確率で夜景の壁紙を使ってしまうので、こいつはもう封印だッ!!!><」
と、鉄の誓いを立てて“禁止壁紙”にしたってのに……けっきょく倉庫の奥から引っ張り出してきてペタペタと貼ってしまった自分がいる!!!www だってさぁ……手っ取り早くラグジュアリーさを出すための壁紙、ほかに思いつかないんだもーーーん!!!><
でも、さすがにちょっとは違うことをしようと思い、
メインの壁を花火大会のそれにしてみたんだけど……違和感がハンパないwww これなら白一色のふっつーの壁のほうがマシかもな……。
「うーん、これはどうしたもんだろう……」
珍しくデザインに悩んで試行錯誤を始めたところ、部屋の見通しが悪くなることを勘案してまったく使ってこなかった“仕切り壁”が目に飛び込んできた。
「考えてみたらホテルのスイートルームって、仕切り壁で区切られていたりするよなぁ……!」
スイートルームなんて一度も泊ったことがないくせに、しかつめらしい表情で言う俺(苦笑)。
でも、この判断はズバリと当たったようで、バスルームと居間部分の間に仕切り壁を置いただけで……!
!!!!!? やば!!!www 一気に高級感がハネ上がったんですけど!!!!w
これ、メインの壁をシンプルでシックなダークウッド調に変えたのも影響していると思うんだけど、まさかこれほど仕切り壁に効果があるとは思わなんだ。
しかもコレがあることで、いままで以上に立体的なレイアウトを組むことが可能になり……!
仕切り壁の前に暖炉や冷蔵庫、ちょっとした軽食の棚を設置!!!ww さらに、洗面所のあいだはウッドパーテーションで仕切ることで見通しをよくし、小物も飾れる仕様にいたしました!!w いいねいいね!!! これはもう、高級ホテルのラウンジと言ってしまっていいのではなかろうか!?
ここまでくれば、あとは調度品と照明を詰めていくだけ。
まず、照明なんだけど……!
夜景を活かす間接照明をメインにしてみたけど……やっぱり暗いんだよなー! これだと絶対に、足の小指を衝立に強打して悶絶するのが目に見えている。
そこで、けっきょくは……!
若干青みがかった、シックな部屋を作るときに多用するこの照明で決定www これを使うと毎回おなじような雰囲気になっちゃうんだけど……今回はかなり吟味して小物を選んだので、理想に近い高級ホテルな部屋にできたと思うよ!!
というわけで、お待ちかねの内見会だ!
おおおおおお!!!www どこに出しても恥ずかしくない……というか、海外から招いたVIPにも泊ってもらうことができる、清潔かつシックでオシャレな迎賓館が完成したと思います!!!ww
さあさあ、さらにノッてきたよこの夏!!www
でも、つぎはオトナな雰囲気のそれではなく、遊び心満点な別荘を作りたいなー!!
というわけで、次回に続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年8月15日の様子は↓こちらです。
この日は花火大会だったんだけど、ナゼか部屋にこもっていた最古参のヒノコw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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