これも3周目かぁ……
『あつ森』の夏の風物詩と言えば、
ウジャウジャと湧き出る虫と……!
サメに代表される背ビレ魚!!!
そして……!!
3年連続3回目!!!www
夏の夜空を彩る一大ページェント、“花火大会”に今年も参加しちゃうぞぉぉぉおおおお!!!ww
そう、2022年もこの季節がやってきたんだよ。
毎月のように凝ったイベントが実施される『あつ森』において、年末年始のカウントダウンと並んでもっとも気合がこもって制作された(と思われる)、美しくも儚い大空のショー……。
思えば1年目の2020年は、俺のほうもめちゃくちゃコーフンしながら花火大会の当日を迎えたんだよなぁ。
「最高の環境で楽しまなければいかん!!」
というよくわからない使命感に燃えて、なんと、
浴衣や着流しという花火大会にピッタリの和装を10着以上も購入しまくり、全住民に配って歩いたんだよなぁ……w
「今夜の花火大会、ぜ~~~ったいにそれを着て参加してくれよな!!!」
と、リアルに口に出しながら念を押してw
すると、俺の願いを聞き入れてくれたのか、
広場に集まった住民は全員、キチンと俺がプレゼントした和装で現れてくれたよ!!!ww ここに写っている住民でいまも残っているの、最古参のヒノコだけというのも隔世の感を覚えるけど、夕暮れ時に浴衣を着たどうぶつが勢ぞろいするとこんなにも絵になるんだなぁ……と、2年ぶりにこのスクショを見て妙に感心してしまったよw
しかし2年目となる昨年は、
「浴衣と着流しを配るの、かったるいなぁ~……w」
面倒くささが先に立って和装の配給は行わなかったんだけど(我ながら根性がない)、その代わりに、
「今回は……主役の打ち上げ花火に凝っちゃおうかな!!w」
ってことで、オリジナルデザインの花火を作ることに躍起になったのである。
しかし、マイデザインの達人として一世を風靡したたっちー先生ならいざ知らず、そういったものにセンスの欠片もない俺に作れたオリジナル花火は……w
自分の名前を書いただけの、未就学児レベルのデザインと……w
ルナステラ島のロゴ。……これも、キャンバスという空間の広さを把握できなくて、文字列が超テキトーになっているんだけどさ……w
そして、極めつけは……!
「コロコロだったら、やっぱりコレだろ!!!」
ってことで、色も形もナマナマしいウ〇コデザイン!!!ww これがどう打ち上がったのかと言えば……!
ぐちゃ~~~ん……w
ぐちゃちゃ~~~ん……ww
おぇぇぇええぇぇ~~~……www
ウ〇コ花火が炸裂したのを見て笑ってくれたの、編集担当のたっちー先生だけで、なんとも消化不良のまま(ウ〇コだけに)2021年シーズンは終了してしまった。ゆえに、今年は……!!
「昨年のリベンジで、キチンとしたオリジナル花火を打ち上げたい!!!」
このように決意して、俺は8月7日の本番を迎えたのである。
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年8月11日の様子は↓こちらです。
レアなフーコに、新たなレシピを教えてもらっていたみたい。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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