ここが主戦場のひとつか?
前回、自分の立ち上げたクランのことを書いたのだが、その直後から仕事が忙しくなって『ディアブロ イモータル』にほとんどログインもできていないという……((゚Д゚;))
すでに制限人数に迫る勢いで多くの人に加入してもらっているというのに、盟主がなかなか入れていなくてスミマセン……。仕事が落ち着いて来たら入り浸ると思うので、そのときはよろしくお願いいたします!!
……以上、業務連絡でした。
さて。
スケルトンキングを倒してワールドストーンの欠片を手に入れた……ってところまで前々回の記事で書いたけど、
これを契機についに、もうひとつの“冒険の門”が口を開けるのだ。
デッカード・ケインのじいさんに事の次第を報告すると……!
そう!! “エルダー・リフト”!!!
『ディアブロ』シリーズでは“リフト”というダンジョンがエンドコンテンツのひとつとして定着しているけど、『ディアブロ イモータル』においてもエルダーリフトと、“チャレンジ・リフト”というふたつの大迷宮が実装されていて冒険者を飲み込んでいるのである。
エルダーリフトの役割はズバリ、ルーンを始めとする宝石系のアイテムの回収にあるようだ。
↓こんな感じで。
『ディアブロ イモータル』は、ここでケインじいさんが言っている通り“レジェンダリー宝石”を探すことも冒険の大きな目的のひとつになっているよう。ルーンはレジェンダリー宝石を作るときの材料になるので、マメにエルダーリフトに潜って回収しなければいけないのである。
ではさっそく、開いたばかりのエルダーリフトに行ってみよう。
すると……!
“紋石商人”という聞きなれない職業のモーレンという男が、エルダーリフトに入るための解説をしてくれた。えーっと、まずは……!
ここがエルダーリフトの入り口だ。ちなみに、右隣りにあるのがチャレンジリフトの入り口。こちらも機を見て記事にしたいと思う。
さて、エルダーリフトの入り口を調べるとだな……!
これが入り口から入ったところ。見ると紋石なるものをハメ込む場所があるので、言われた通りに手持ちの紋石をここに入れると……!
なるほどなるほど。紋石を入れることで報酬の量が増え、さらにそれがレジェンダリー紋石だと確実にレジェンダリー宝石がドロップするようになるわけか!!
……このへん、めったやたらと“レジェンダリー”と“石”って単語が続出してゲシュタルト崩壊を起こした人もいるかと思うけど、簡単に言えば、
“エルダーリフトは紋石を使って入ると報酬的にかなりお得なリフト”
このように覚えておけばいいと思いました。
でも、初めてエルダーリフトに入ったこのときは思いっきり紋石をケチって、
レジェンダリー紋石は温存www
「こういうときはチュートリアルも兼ねて、言われた通りにハメ込むんじゃねえの!?」
と驚かれる向きがあるかとは思うが、大事なモノの使いどころは自分で決めたいと思いましたww
そしてリフトが始まる直前、↓このように自身にかかるバフ効果(リフト・モディファイアーと言うらしい)を選ぶことができる。
このときは左の“錯視の足取り”という自分に有利に働くバフを選んだんだけど、右の“残酷”ってのは明らかに“敵有利”となる効果だった。俺は基本的にマゾなので、
「右を選んだほうがおもしろいかなぁ……w」
なんて考えちゃったんだけど、最終的には自分有利のバフを選択しました^^;
さあ、ここまで準備ができたら、あとはダンジョン内を冒険するだけである。
その詳細は……次回の更新で!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『ディアブロ イモータル』公式サイト:
https://diabloimmortal.blizzard.com/ja-jp/
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