やっぱスケキンだよなー!
この記事ではまだ“kadomanクラン”のクラン名は書いていないんだけど……ありがたいことにすでにメンバーが50人くらいにまで膨れ上がっているので(驚)、近く正式に我がクランを紹介したいと思っております! 急いで序盤のことを書いてしまうので、しばしお待ちを!!
そう、いまこの日記では、誰もが通過する最初の関門“狂王の綻び”というダンジョンについて綴っていたのだよ。
門番“マノルク”を圧倒的な武力(グルグル回っていただけだけどw)をもって討伐し、
いよいよスケルトンキングが待つダンジョンの最奥に進む権利を得た。ここからは難しいことは考えず、出てくる敵を片っ端からなぎ倒して奥へ奥へと進軍するのみ!!!
……って書くと、まるでふだんは戦略やら戦術やらを熟考してから行動しているかのように読めてしまうかもしれないが、基本的に『ディアブロ』というゲームは、画面の指示するままに行動してクエストやミッションをこなし、落ちたアイテムを拾って一喜一憂していればいいだけなので、決して難しいことはないです^^; ただ『ディアブロ イモータル』の場合はMMORPG的な味付けがかなり濃いようなので(まだ実感していないけど)、そのへんの新たな遊びに関してはクランメンバーの協力を得ながら少しずつ紹介していければと思っております。
とりあえず今回はソロでの冒険なので、ひたすら道なりに歩を進めてその最奥までやってきた。
すると……!! 出てきましたよ!! 『ディアブロ』シリーズでは毎度おなじみ!!
こどもの日の鯉のぼり、お盆に作るキュウリの馬くらい見慣れてしまった、あの……!!
スケルトンキング、出たぁぁぁあああ!!!www
やっぱり『ディアブロ』シリーズは、スケルトンキングと戦わないことには“地獄の門が開いた感”が出ないんだよねぇ~~~!! こうやって真新しいスケキンと対峙すると、
「やっと……新しい『ディアブロ』で遊べているんだなぁ!!!><」
と改めて実感するわ……w それくらい、『ディアブロ イモータル』の正式サービス開始を待ちわびていたんだよねぇ……w
なのでここは、ひたすら全力でスケルトンキングと真っ向勝負する!!
すると、老バーバリアンの渾身の攻撃に嫌気がさしたのか、スケルトンキングは最後のあがきで変身を遂げて……!!
そう!!ww 世紀末覇者が乗っていそうな巨大な馬に騎乗して、これまで以上の苛烈な攻撃を畳みかけてくるのである!!
じつはこのとき、何度も画面が真っ赤になるピンチ(真っ赤になるのは、HPが残り少なくなってしまったときのアラートなのだ)に陥ったんだけど、その最たる原因は、
「すすす、スクショを!!! ウマに乗ったかっちょいいスケキンのスクショを撮らないとッ!!!><」
ってんで、ベストなアングルを求めて戦場のど真ん中でポケー……っとたたずんでしまうことがたびたびあったから(苦笑)。でもそのおかげで、
そこそこいい写真は撮れたかな^^; さあここからは遠慮せず、思いっきり攻撃をブチ込んでやるわ!!!
そして--。
とっておきの“奥義”状態になって一気呵成に攻め込んだ結果……!
よし!! スケルトンキング、討伐達成~~~!!!
これにより最初のダンジョン“狂王の綻び”を見事制覇し、
本格的に“自由な冒険”が始まったのでありました。
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『ディアブロ イモータル』公式サイト:
https://diabloimmortal.blizzard.com/ja-jp/
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