あの……ネコのシルエットは!!
今回はサラリとまとめたいと思う。
ナゼなら……四の五の書かずとも、スクショにかなりのインパクトがあると判断したからだ!!
丸2年以上もの皆勤賞プレイを続けている俺なので、400種以上も存在する『あつ森』のどうぶつたちとも、ほぼほぼ顔合わせを済ませた……ような気がしている。
いやもちろん、それは俺が感覚的に思っていることであって、実際に数えて見たら半分も会っていない……という結果が出る気はする。でも、2020年3月20日にプレイを開始する前から、
「このどうぶつだけは絶対に手に入れて、いっしょの島で暮らしていきたい!!」
と思っていたどうぶつは……9割がた出会うことができたんじゃないかなーと思っているのである。
ことあるごとに“ドラフト1位”と定めていた連中も、↓こんな感じでコンプ状態まで持ってこれたしな!
1ごうに……!
ちゃちゃまる!!
さらには……!
ジュンと……!
リリアンまで!!!www
このほか、ももこにシベリア、ヒノコやアポロもドラフト上位のどうぶつであった。もう引っ越しちゃったけど、アセロラもそうだったしね。
加えて、先日アホなミスで取り逃したみすずも……((((;´゚Д゚)))
一応、邂逅を果たしたことは間違いないので“出会ったリスト”に追加となった。こうして見ると、2年以上も遊んでいればだんだんと好みのどうぶつをコンプリートする方向に収束していくんだなぁ……と感じるわ。
でも、正直『あつ森』本編だけでは、多くのどうぶつと遭遇するスピードを上げることはまず不可能だったと思う。いま俺が抱いている、
「欲しいと思っていたどうぶつとは、9割がた出会うことができた」
との想いは、昨年11月に発売された『ハッピーホームパラダイス』が後押しになって生まれたものなのであるよ。
再三お伝えしているけど、リゾート島の浜辺には、ルナステラ島のキャンプサイトや離島ツアーでも見つけることができなかった、数多くの魅力的などうぶつがこぞって遊びに来ている。もちろん、ここで出会ったからと言ってルナステラ島の住民としてスカウトすることはできないんだけど、彼らに別荘を作ってあげることによって確かな絆が生まれることもまた事実。その中には……!
ずっと住民としてスカウトしたかったビアンカや……!!
リリアンに並ぶ元気タイプの人気者、クリスチーヌ!!
そして、
ミッチェルらといっしょに昨年11月に実装されたばかりの新キャラ、よしのなど、それはもうたくさんの逸材とここでやり取りすることができているのである。
で……!!
ここからが、本シリーズの本題となる。
2022年5月25日のこと--。
前回の日記でお見せしたカフェ2階のギャラリーがお気に入りで、
「今日はどんなお客さんが来てくれているかなぁ~^^」
なんて考えながらリゾート島に向かい、いつものように浜辺を突っ切ろうとしたところ……!
「あッ!!!」
思わず、ピタリと足が止まっちゃったよww
この、素朴なパラソルの下でトロピカルジュースを愉しんでいるのは……懐かしの!!! ルナステラ島の初期メンバーのひとりだった……!!
そう!!! アンチョビ!!! なんて懐かしい顔でしょう!!!www もう「でシ」なんて口グセも完全に忘れちまっていたわwww
そうなんです。ルナステラ島から引っ越して間もなく2年になるという昔馴染みのアンチョビと、超久しぶりに会うことができちゃったのよ~~~!!!www
……ここで多くの読者諸君が、
「え?? 幻のドラフト1位発見って記事タイトル……アンチョビのことなの?? それ、ヒドい騙しじゃね?? だってアンチョビって、かつての住民なんでしょ???(イラ)」
なんて、苛立ちを隠さぬ態度で俺に詰め寄ってきた姿が見えた気がした。
ふふふ……! まあ焦りなさんな。
もちろん、今回の記事タイトルに紐づくどうぶつはこのスズメではないよ。
アンチョビを見て足を止めた俺は目的のギャラリーに直行することはせず、
「せっかくだから、ほかにどんなどうぶつが来ているのか、チェックだけしておくかな。別荘は……今日は面倒なので作ってあげないけどねw」
なんてつぶやきながら、浜辺にいる他のどうぶつに声を掛けに向かったのである。
すすす、すると……!
カフェが用意しているテラス席のイスに……!!
いまだかつて見たことがなかった……永遠のドラフト1位どうぶつが鎮座していたではありませんかッッッ!!!!
「うおおおおおおおおおッッッ!!!!!」
次回に続くw
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年5月31日の様子は↓こちらです。
目利きのももこ、ニセモノを見破るw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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