『20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST』の元ネタまんがコマ紹介します! 勝舞編(前編)

《勝舞の機神装甲ヴァルボーグ/火炎ヴァルバスター》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第9巻より

バトルアリーナ編の注目の第1試合、切札勝舞VS鍬形カブト丸とのデュエルで登場した進化クリーチャー。速攻を得意とする勝舞のデッキをさらに加速、攻撃力を底上げしたクリーチャーだ。そして、本カードは《機神装甲ヴァルボーグ》では「W(ダブル)・ブレイカー」だったところが「パワード・ブレイカー」にパワーアップしている。

▲まんが『デュエル・マスターズ』第9巻より

呪文側は激戦を制した勝舞のVサイン。さまざまな想いをのせ、全力でデュエルをした2人の間には友情が芽生えていた。

《だべべ村の大昆虫ギガマンティス/「虫虫大行進!!」》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第9巻より

バトルアリーナ編の第1試合、鍬形カブト丸が窮地に立った時に繰り出した《大昆虫ギガマンティス》! 他のクリーチャーと合わせ、一気に勝負を仕掛ける。

▲まんが『デュエル・マスターズ』第9巻より

呪文側はカブト丸の自然文明デッキによるジャイアント・インセクトが大群をなして、勝舞に襲いかかる。

《黄昏地獄拳》

▲まんが『デュエルマスターズ』第9巻より

バトルアリーナ編の第2試合にてお披露目された天使衣装の黄昏ミミ。強敵、黒城凶死郎を前に不安になる彼女に、Dr.ルートから白凰の偽ラブレターとともに渡された衣装だ。

《魔刻の騎士オルゲイト/「全員、地獄送りだ!!」》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第9巻より

黒城凶死郎が繰り出すエースクリーチャー《魔刻の騎士オルゲイト》。自分のクリーチャーを犠牲にして、幾度も襲いかかる凶悪クリーチャーで、その熾烈な猛攻は強烈なインパクトを残した。

▲まんが『デュエル・マスターズFE』第2巻より

呪文側は第2部にて、スペインで勝舞が再開した黒城。ザキラ打倒のため過酷な修行を続け、その顔はさながら死神のものとなっていた。

《アストラル・リーフ》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

黒城に追い詰められ、絶体絶命のピンチの中で黄昏ミミが引き当てた逆転の進化クリーチャー。1人のデュエリストとして、真の決闘者として覚醒した彼女の喜びが伝わってくる名シーンだ。

《悪魔神バロム/バロム砲》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

バトルアリーナ編の波乱の第2試合、黒城凶死郎VS黄昏ミミのデュエルにて登場! ミミの努力と覚悟が勝利を掴む寸前、黒城の《悪魔神バロム》がデュエルを覆す。冷酷な悪魔神の降臨に思わず震え上がる名シーンだ。

▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

呪文側は召喚時の能力で闇文明以外のクリーチャーが一気に消し去られる圧倒的な力が発現したシーンだ。

《伝説の正体 ギュウジン丸》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

時系列では神殿編で勝舞に負けた後の邪藩牛次郎の特別ストーリーの扉絵がカード化。彼が乗るハイテクマシン、レッツデュエ郎DXとのデュエルなど強烈なインパクトと活躍で一躍人気者に。

《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》

▲まんが『デュエル・マスターズ』第11巻より

バトルアリーナ編での邪藩牛次郎の闇討ちデュエルで、白凰が召喚した切札《聖霊王アルカディアス》。神々しく降臨したアルカディアスの圧倒的存在感に、光の新たな王に胸が高鳴った。

▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

呪文側は神殿編からの仲間である三国と愛善真を人質に取られ、白凰がシールドを破壊されるたびに2人が傷つくリスクを背負い、シールドを傷つけない完全決闘(パーフェクト・デュエル)を宣言する。