12・25ポケモン映画公開記念! 岡崎体育探検隊 ~大自然の秘境で幻のポケモン・ザルードを見た!~


 
かつて人里から遠く離れた森の奥地に、ポケモンの存在があった。
 
そのポケモンたちの楽園に、幻のポケモン・ザルードの謎を解き明かすヒントがある。
 
岡崎体育率いる探検隊は、大森林の奥地3000キロを踏破し、はたしてザルードの痕跡を見つけ出すことはできるのか?
 
~探検隊メンバー紹介~
 

 

岡崎体育隊長……あの「コロコロ40周年のうた」を作曲し、アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」でもOP、ED曲を担当した。今回の映画では音楽プロデュースを担当。その功績とポケモンへの探求心を買われ、コロコロが結成した探検隊のリーダーに就任する。
 

 
 
GO!森田隊員……ザルード研究家として名高い。岡崎隊長のサポート役に適任ということで探検隊に参加。ポケモンGOも好き。
 
 

 
ヤマガタ隊員……コロコロコミックの新人編集者。体力仕事の雑用係のほかに、ポケモンについてもっと深く知るために今回探検隊に参加した。
 

ザルードを探すため、ミーティング開始!

今回の目標であるザルードの写真を片手に早くも闘志を燃やす岡崎隊長。コロコロ編集部に届けられた複数のザルード目撃情報をもとに、緻密な作戦を練る。テキパキとミーティングを仕切る隊長の手腕に、隊員も圧倒されっぱなしだったのだ!
 

▲誰もいない早朝の編集部内に、隊長の熱血トークが響き渡る!
▲「ザルードをゲットしてやるぜ!」と早くもテンション大MAX状態の隊長。

 

すぐさま移動開始!機敏な行動が勝利を生む!

ミーティングを済ますや否や、探検道具を手早くまとめてコロコロ編集部を後に。幾多のジャングルを走破した大型車を用意し、颯爽と乗り込む探検隊であった。
 
しかし、隊長は移動中さえも休まずに、予習を欠かさなかった! 車内でも休むことなく自前のNintendo Switchを起動。『ポケットモンスター ソード・シールド』を立ち上げ、ザルードのことを研究し始めるのだった。
 

▲「ザルードの技、ジャングルヒールええやん!」……って隊長、ふつうに遊んじゃってません?
▲そうこうしているうちに噂の森へと到着。この先にザルードが待ち受けているのか!?
▲岡崎隊長「このまままっすぐ行こう!」
森田隊員「ん~、自分は右の道だと思います。」
ヤマガタ隊員「意外と左の道がいい気がします。」
……はたして探索はうまくいくのだろうか!?
▲これが岡崎探検隊が探し求めるザルード。後ろの山が、今回の探検の舞台となるのだ。

 

探検隊、森へ!そこは危険な罠が!?

ミーティングと移動を難なく済ませた探検隊。ザルードの発見は順調に進むかと思われたが、おとずれた森は危険な魔境だった!
 
深入りして崖から落下しそうになったり、隊員が落木の餌食に……。これは自然の災害なのか、それとも何者かが行く手をはばもうとしているのか!? 岡崎探検隊に最大の危機がせまる!
 

▲最大限の注意を払いながらザルードを探し続ける探検隊。岡崎隊長「静かに歩いて、ポケモンの鳴き声を探そう。」
▲静かに移動する中、森田隊員の大きなクシャミに驚き、一斉に逃げ出す探検隊。そして、さらなる悲劇が!
▲走っていた森田隊員が足を踏み外し崖に落ちそうに!しかし隊長が機転を利かせて、間一髪で救助に成功。危うくケガ人が出て、探検中止になるところだった。
▲探検隊にさらなる危機が!なんと坂道から大きな丸太が転がってきたのだ。ポケモン探しに気を取られていたヤマガタ隊員が下敷きに。しかし、ここでも隊長が活躍。「ひでんマシン、かいりき!!!!」と叫びつつ丸太をはねのけた。さすが隊長、頼れる男である。
▲度重なるピンチに隊員たちの士気も低下。こういうときこそ、隊長としての手腕が問われるのだ。

 

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