全てのチームが参戦し、激しさを増した十王篇もいよいよクライマックス。
チーム切札の「モモキング」、鬼札王国の「ジャオウガ」が新たな姿となり、混沌とした戦いに決着をつける。
十王篇第4弾「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」が爆誕!
2020年12月19日に発売された十王篇第4弾「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」。
第4弾ではついに「暴拳王国」のキングマスター《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》が参戦し、全10チームのキングマスターが出揃った。
そして、「モモキング」、「ジャオウガ」が新たな姿となって登場。
《勝熱百覇 モモキングReVo》は「キリフダッシュ」能力に加え、新能力「キリフダReVo」を持つキングマスターだ。「キリフダReVo」は「キリフダッシュ」能力によってバトルゾーンに出た時、追加能力を発動することができる。
《勝熱百覇 モモキングReVo》の場合は自分の山札の上から2枚をマナゾーンにおき、その後マナゾーンから3枚を手札に加える。そして、自分のマナゾーンのカードをすべてアンタップし、再びマナを使用することができる。
そして、《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》は新能力「鬼エンド」によって、シールドが1つもないプレイヤーがいれば、追加能力を発動することができる。その能力は追加ターン中でない時、このターンの後もう一度自分のターンを行うことができる。そうした場合、そのターンの終わりに自分のクリーチャーをすべて破壊するデメリットはあるものの、エクストラターンで一気に勝負を決めにいくことができる。
もちろん、他のチームも総力戦の強力カードで登場。
そして、十王篇第4弾ではなんと1BOX全てホイル使用のカードが収録されたものが登場した。すべてがキラキラに輝く超豪華仕様で驚きと感動が詰まった仕掛けとなった。