【コロコロ×デュエマ歴史館】パワーとテクニックで新たな戦略を巻き起こせ! 超天篇第3弾「零誕!魔神おこせジョルネード1059‼︎」

水文明と闇文明の大進撃が開始された超天篇第2弾。

熟成し出したGR(ガチャレンジ)戦略とオレガ・オーラ戦略を前に、あのマスターがパワーアップして帰還。さらに、不穏なクリーチャーの存在が明らかとなっていく。

超天篇第3弾「零誕!魔神おこせジョルネード1059‼︎」

▲2019年「月刊コロコロコミック8月号」より

2019年9月21日に発売された超天篇第3弾「零誕!魔神おこせジョルネード1059‼︎」

第3弾では、新能力「J(ジョーカーズ)トルネード」が登場。自分のジョーカーズを手札に戻す能力で、これをトリガーとして能力を発揮するクリーチャーが登場。

そして、水文明の力を得た「ジョニー」、《ジョリー・ザ・ジョルネード》が登場。新能力「マスターJ(ジョーカーズ)トルネード」で相手のターンの終わりに、自分のジョーカーズ・クリーチャーを合計コストが10以上になるように選んで手札に戻すことで、手札からバトルゾーンに出すことができる。そして、バトルゾーンに出るとGR召喚を3回でき、自分のジョーカーズ・クリーチャーはブロックされない能力を得る。

水文明の特性が盛り込まれた《ジョリー・ザ・ジョルネード》がジョーカーズ・クリーチャーとともに逆転勝利を巻き起こす。

また、火文明の「ブランド」がパワーアップした《“魔神轟怒”ブランド》も参戦。「GR(ガチャレンジ)・クリーチャー」となり、自分の火クリーチャーが3体以上バトルゾーンに入れば「スピードアタッカー」、「パワーアタッカー+6000」、「W・ブレイカー」を得る。

そして、「超天フィーバー」で各ターン、《“魔神轟怒”ブランド》がはじめて攻撃する時、このターン中に自分の火のクリーチャーを5体以上バトルゾーンに出していれば、自分のクリーチャーをすべてアンタップ。再び総攻撃を仕掛けることができる。

また、オレガ・オーラにも強力クリーチャー、新能力「DL-Sys」を備えた《Code:1059(コード・ヘヴン)》が登場。これをつけたクリーチャーを「パワード・ブレイカー」にし、「DL-Sys」能力で墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えることができる。

さらに、《Code:1059(コード・ヘヴン)》は他の「GR(ガチャレンジ)・クリーチャー」に付け替えることができる。そして、自分のターン終了時に、GR(ガチャレンジ)召喚をして戦力を増やす。

▲2019年「月刊コロコロコミック9月号」より
▲2019年「月刊コロコロコミック4月号」より
▲2019年「月刊コロコロコミック10月号」より

そして、闇文明に謎のクリーチャー《零》が登場。2019年「月刊コロコロコミック10月号」ではなんと《零》(プロモバージョン)が付録で収録された。付録カードではテキストの一部が隠れて、能力が判別できない。全18種類存在するカードを集めることで、その能力がわかる仕様となっていた。

▲2019年「月刊コロコロコミック9月号」より
▲2019年「月刊コロコロコミック9月号」より
▲2019年「月刊コロコロコミック10月号」より