世界最大のミニ四駆レース「富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2018」の開催がついに決定!! 今年はなんとジャパンカップ開催30周年の記念イヤー。例年以上の超激レースが期待できそうだぜ!!
6月の第1戦東京大会を皮切りに、日本全国15会場で地区予選を開催。そして10月末、チャンピオン決定戦でミニ四駆日本一が決定する!!
公式コース
「ジャパンカップ30年クラシックサーキット」発表!!
今年の激戦の舞台となる公式コース、全長169.8mの「ジャパンカップ30年クラシックサーキット2018」は、第1回ジャパンカップのコースをベースに、数々のセクションを配置した高速サーキットだ。コースレイアウトはシンプルに見えるけど、なめてかかると痛い目にあうぜ!!
これが1988年の第1回ジャパンカップの公式コース「ウルトラグレートダッシュサーキット」だ。このコースを超パワーアップさせた「クラシックサーキット」が全国15の地区予選会場に出現するぞ!!
90°ターンにひねりを加えた「ボルテックスチェンジャー」。フェンスの突起物がマシンを揺さぶる「ロッキングストレート」。高速ヘアピンカーブ「ニューエラターン」。そして、グライドバンク20からグライドバンク45へと連続する「サマーウェーブ2045」。上下左右両方向の安定性が求められる超危険エリアをキミはどう攻略する!!!
エンペラーとアビリスタが
ジャパンカップ2018開催記念のスペシャルマシンに!!
最初のジャパンカップが開催された当時に圧倒的な人気を誇ったエンペラーが、シルバーカラーメッキの特別バージョンで登場。ボディにはジャパンカップ30周年のロゴがデザインされたメタリック調ステッカー。足回りのスーパーハード大径ローハイトタイヤにも「JAPANCUP 30YEARS SINCE1988」のホワイトプリントが入っているぜ!!
ボリューム感あるレースカースタイルが人気のアビリスタ。レッドカラーのABS樹脂製ボディに、ジャパンカップをイメージしたステッカーがカッコよくキマッてるぜ!! 足回りは「JAPANCUP 30YEARS SINCE1988」のホワイトプリント入りスーパーハードローハイトタイヤとガンメタルホイールでカンペキ!!
ジャパンカップ2018開催記念のパーツにも注目!! モーターは「ハイパーダッシュ3モーター J-CUP2018」と「ハイパーダッシュモーターPRO J-CUP2018」の2種類。ジャパンカップ特別デザインがうれしいね!!
マシン改造に欠かせないマルチワイドステー「HGカーボンマルチワイドステー1.5mm」のフロント、リヤの2種もジャパンカップ仕様のデザインで登場だ!!
地区大会の開催会場は5月中旬に公開予定。最新情報が入り次第コロコロニュースでお届けするぜ!!
レースのルールなどジャパンカップの詳細情報は、タミヤのホームページをチェック!!
http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/jc2018.html