1ごうとちゃちゃまるのアジト、完成!
ここ数日、整備の過程を事細かに報じてきた“筋肉山”こと、島の南西エリアのことですがね。
ルナステラ島が誇る愛すべきおバカコンビ、1ごうとちゃちゃまるが住むことになる“青空ジム”をコンセプトにした3階建ての山ですよ皆さん!!
……って、“山”って言ってんのに“3階建て”ってのもおかしな表現だが、そうとしか書きようがないので仕方がない。要は、『あつ森』で建物を建築できる最大の高さである3階まで土を盛り、そこに1ごうとちゃちゃまるの邸宅及び、青空ジムにふさわしい施設を併設させた、新生・ルナステラ島が誇る“一大複合施設”を、ここに出現させようと企画したってわけ!!
そして、数日の開発期間を経てインフラも整ったので、今回は“筋肉山”の全貌を余すところなくお見せしたいと思った次第であります。
まず、前回の記事では建設中だった1ごうの家が完成し、1階、2階部分のレイアウトが“締まった”ので、そこからお見せいたしましょう。
↓こんな感じになりました!!
おおお……!!www
あえて家の裏側にも舗装道路を整備して通れるようにしたわけだけど……それがじつに効果的に“映えて”くれているではないですか!!!ww そこに沿うように家が建ってくれているので、やっぱり崖に張り付かせて建物をレイアウトしたのは正解だったと言わざるを得ない!!
そんな1ごう邸を中心とした、1階のジム部分は↓このように落ち着きました。
棚のあるウッドパーテーションを設置し、そこに筋トレマン御用達のミキサーとプロテインを常備したのがポイントのひとつw ボルダリングやマシンでいい感じに筋断裂を起こしたところに、すぐさまタンパク質を補充できるように整えてある。俺も、昨年の夏からダイエットと筋トレに勤しむ肉体派なので、同じ属性の人々の痒い所に手が届くよう、細心の注意を払ってジム部分をデザインしていったってわけだ。
ちなみに、ジムの入り口付近は……!
自然の景観を活かすよう、小さな森と川で彩ってみた。見ればさっそく、1ごうが釣り……いやスポーツフィッシングに勤しんでいるwww 地の利を活かしてくれているってわけだなwww
さて、そこから筋肉山の裏側に回ると……!
ジャスミンとメープルが住む和ゾーンとつなぐように、坂を設けてみた。向き合った坂と2段の滝が、なかなかの景観を作ってくれている。
そこを上がって2階に行くと……!
前回の記事で紹介した、無料休憩スペースがww
そのまま道なりに、1ごう邸の裏側を通って回り込むと……!
街路樹を目印に、3階部分に通じる坂が見えてくる! この坂を上った先が……!
そう!! ちゃちゃまる邸!! 新生・ルナステラ島を睥睨するように、永久住民兼現場監督のちゃちゃまるがここで暮らしているというわけだなwww
このちゃちゃまる邸の脇にあるのが、
こちらのオープンカフェと……!
ジムでの運動でかいた汗を流す露天風呂!! この3重構造により筋肉山は、
ジム→露天風呂→カフェ
という筋トレゴールデンコースを楽しめる作りになっているというわけですな!!ww
なお、現在は地上部分にある森を広げようと、
植樹にも努めておりますwww
やっぱり“どうぶつの森”というゲームなので、空いたスペースに効果的に木を配置して“らしさ”を演出していこうと考えているってわけだ。
さあ、これで筋肉山は完成だ。
次回から、つぎの開拓エリアの紹介に移りたいと思います!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2022年1月28日の様子は↓こちらです。
アポロがハチに襲われてました^^;
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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