島の外周を囲む!
連日、掘ったり埋めたりの作業をしていて改めて思ったが、今回の大改修工事によって、旧ルナステラ島の景観はほぼ100%塗り替えられてしまう。
つまり、跡形ナシ!!ww
例外として、動かすことができない案内所と星池だけは当時の面影を残す歴史遺産みたいになっているけど、そのほかの旧跡は“今回の工事”によって完璧に消え去ってしまうと思う。『あつ森』を始めて間もなく丸3年になるというタイミングで、これほどの破壊と創造をすることになるとは想像だにしていなかったわ……w
そして今日も、しぶとくこんにちまで残っていた旧跡のひとつを撤去してくれた。
それが↓ここなんだけどね。
場所は、島の西の端……。
2年以上前に取り付けた、島の高台に裏側から登っていくことができる“隠れ坂”である。まったく目立たない場所にある坂だったけど、これがあることで行き来が不便だった高台にスムーズにアクセスできるようになり、設置が完了した当時は住民たちに大いに喜ばれた(と思うw)ものだ。
しかし、上のミニマップを見ると、1月15日時点で島の北側にかなり手が入ったのが確認できる。中央に設けた人造湖・スターレイクからニョロニョロと大河を伸ばしたことで、これが星なのか、それとも寄生虫に身体を乗っ取られたヒトデなのか、すでに意匠としてよくわからなくなってきているけど……(苦笑)。川がないと見栄えが悪いし、生態系にもよくないということでこのような処置をしたわけだけど、こうやってミニマップで見るとちょっと不格好なことは否めないなぁ^^;
とはいえ、いまさらスターレイクのプランをひっくり返すと二度と『あつ森』にログインしなくなると思うので、このままの方針で進むことにする。
今回は、前述の隠れ坂を撤去したことでできたスペースを有効活用し、“新たな企画”をスタートさせるつもりなのである。
とりあえずここまでの続きとして、
博物館の裏側を守るように展開している高台に装飾を施していく。
森の小道を作って……。
その脇に、あえてランダム気味に木を設置していった。そして、見栄えを重視して手すりも付けまして……!
さらにこの高台を、島クリエイターを使って南側にズンズンと伸ばしていっちゃおう!!
よいしょ……!
よいしょっと……!!
この作業をしていたときはまだ坂が残っていて、時系列的にちょっとわかりにくいんだけど、俺がやろうとしていることは↓こちらのスクショに集約されております!
高台と高台を、土ではなく川と滝で繋ぐという暴挙!!www
でもこれだと、川幅がちょっと短くて用を成さなかったので、坂が撤去された翌日に“拡張工事”を行っていった。
この、高台に作った小さな川と滝に何をするのかと言えば、もちろん……!!
そう!!www 橋を架けて接続するのじゃ!!!ww
この、橋の予定地まで森の小道を伸ばしていくと……!
↓こんな感じになる!!!
おおおおお……!! まだ完成していないけど……これはいいな!!!www
こうやって、島の外周を囲うように高台を張り巡らせ、要所に目立つ橋を設置すれば、ちょっとオシャレな“城塞都市”になるのではなかろうか!!! 大改修工事のコンセプトである“立体的な風景”も担保されるので、新たに“ウォール・ルナステラ”で島の周囲をグルリと囲むことを、もうひとつのプランに入れてしまおうではないですか!!!ww
ということで、またしても思い付きでたいへんな工事がプラスされてしまったことを、ここにご報告させていただきます……w
続く。
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2022年1月20日の様子は↓こちらです。
流星群……最近見てないなぁ……。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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