メカ別荘、完成!
メカダチョウのヘルツの要望に応えるために、部屋のアチコチによくわからん機械をバラ撒いた“工場系別荘”をデザインしている。
部屋を特徴づける最大の要素は“ベルトコンベアー”と“ロボットアーム”で、これを部屋の周囲に張り巡らせることができた段階で、今回のコンセプトは9割がた達成できたと言っても過言ではなかった。
……いや、だいぶ過言だな(苦笑)。
こういう工場の“らしさ”を演出するには、何に使っているのかさっぱりわからない箱とか工具、そしてナゾの機械をもっとたくさん置かないと締まらない気がするw となれば、最低限の動線だけ確保しつつ……“秩序ある混沌”をここに創出しようではありませんか!!!
というわけでまずは、部屋の中央にデカい計器をランドマークとして置き、入り口左側に受付(?)も兼ねたヘルツ工場長のデスクを展開してあげました。
お……! なんか、雑多な中にも知性のきらめきが見える、いかにも研究室のデスクができたぞ……!
いや、そんな研究室には入ったことがないので俺の先入観から生み出されたマボロシみたいな空間ではあるんだけど(苦笑)、わりとそれっぽく見えませんか?w
さらに、このデスクまわりを機能的にするために、ラグを敷いたり、袖机を付けてあげたりする心遣いも見せてあげた。
よしよし……! ここはこんな感じで十分だな!!
続いて、天上の処置を行う。
工場や研究室はところどころに危険な機械やら薬品なんかが置かれていると思うので、注意喚起を促す看板などを天井からぶら下げることにしたのだ。
↓こんなやつね。
加えて、製品の製造過程を表示している電光掲示板も並べて設置するとだな……!!
!!!!! 自分でも驚くほど立派な工場or研究室になってきたよ!!!
別角度から見ても……!!
うおおおお!!!www いいねいいね!!!w もうこれで完璧だろこの別荘!!!
そう、ぶっちゃけここでやめておいてもよかったのだ。
ナゾの計器のまわりは自由に行き来できる通路になっていたので、ゴチャゴチャしている中にあってキチンと秩序は確保されていたので……!
でも、俺はここで、
「なにかもうひとつ、パンチのあるものを置きたいなぁ……!」
ってことで、↓このような“蛇足”な処置をしてしまったのだ。
そう、巨大な培養ポッドを置いちゃったのよ……。
これ、この角度から見ると悪くないんだけど、思いっきり通路を塞いでしまったので部屋の行き来がしづらくなったし、別角度から撮影すると培養ポッドばっか目立って映えないしで……まさに蛇足もいいところだった!!!w なのでヘルツ邸を再訪した際には真っ先に撤去することに決定!!!ww
ちなみに。
今回はお庭についてもメカにこだわりまして……。
↑こんな感じになりましたw 巨大ロボは、この工場で作られているってことだなwww
てなわけで満足のいく配置になったので、自信をもってヘルツ君に納品いたしました!!!
やっぱ培養ポッドが邪魔だな……w
ヘルツ、ここを通れなくて明らかにストレスが溜まっている感じだったし……。ま、別荘もたくさん作っていると、こういう目に見えたミスをすることもあるってことで……w
さ、つぎだつぎ!!! 新しいお客さんを見つけにいくぞ!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年10月25日の様子は↓こちらです。
ジュンとももこの関係、あやしい……。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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