ようやくヒノコの別荘をw
前回、前々回と、リゾート島で起こったアポロの悲劇を記事にしましたがね。
そもそも、なんで俺がリゾート島に行ったのかと言えば、この日記のネタを量産するために、再び別荘制作作業に本腰を入れようと思ったからなんだよなw 目ざとく料理長の座を射止めたももこと、地位を追われて病院通いするようになってしまったアポロの悲劇に目を奪われていたけどね……(((( ;゚Д゚)))
でも、いくら別荘を建てたくても、
「ハイ! そのプランでいきましょう!! さっそく作業に入りますよ!!!ww」
と、即決できるようなおもしろいテーマを掲げているどうぶつが……気合とは裏腹に、この日はまったくいなかったんだよねぇ……w
俺が見掛けたのは、
ボクシングジムか……。
悪くないんだけど、部屋の中央にリングを作って、まわりにサンドバッグを始めとしたトレーニング器具を設置する……っていう絵がすでに見えるwww たぶん誰が手掛けても、同じようなレイアウトになりそうだなコレ……。
もうひとつ、
燻製し放題の部屋ってwwww シブいなオイwww
じつは俺、燻製に関しては一家言持っていて、自分でベーコンやスモークチーズなどなど、さまざまものを燻して食ってきた知識と実績がある。いまでも自宅の物置には各種燻製器とウッドチップが常備されており、気が向けばいつでも、野菜だろうが肉だろうが燻せる環境を整えてあるのである。
そんな知見を持ち合わせているので、燻製し放題の部屋を作ることは造作もないんだけど……さすがに、ちょっと地味かなあwww 興味深いのでいつかは作ってあげたいけど、「いまじゃない」って気がどうしても……w
とはいえ。
このように、リゾート島の訪問客でピンとくる人が見つけられなかったときこそ、我がルナステラ島の住民の別荘を作ってあげるチャンスでもある。
これまでに俺は、
1ごうの、秘密基地をテーマにした別荘を皮切りに、
リリアンの、裁縫を楽しむための部屋。
ジュンに作ってあげたのは、喫茶店風だったな。
アポロのそれは、“未知の秘境”がテーマ。
ちゃちゃまるの“機械城”は、一度作り直したっけ。
ももこの“アメカジ風”は、かなり苦労して作ったんだよなー。
そして……!
メープルのそれは、わかりやすいクマ一色の部屋に^^
振り返ってみると、けっこうキチンと住民用の別荘を作ってあげてきたんだなw 俺もなかなかマメではないかw
しかしこの中にナゼか、ルナステラ島の最長老であるヒノコの別荘がないことに気付く。
そうなのだ。
永久住民であるヒノコの別荘はいつでも作れるよな……と考えているうちにどんどん後回しになってしまい、じつは一度もリゾート島にも連れてきてあげていないという……w もっとも長く時間を共有しているどうぶつに対して、これはあまりにもあんまりな対応だと改めて思ったので、ついに俺は重い腰を上げたのであった。
ヒノコに……!
リゾート島への招待状、“おみやげチョコレート”を渡し、
いっしょに飛行機に乗りましてぇ~……!
最長老、ついにルナステラ島を出る!!!www
ヒノコは俺といっしょにルナステラ島に移住してきて、それから一度も島の外には出ていないはずなので……じつに2年4ヵ月ぶりに、他の土地の土を踏んだことになるんだな!!!ww
そんなヒノコの別荘を、次回より建築したいと思います。
続く。
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年7月9日の様子は↓こちらです。
「今日はとくにお知らせはありません!」と、しずえが開き直っていた朝w
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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