最高の店にしてやるぜ!
『ハッピーホームパラダイス』で中締めを迎えるべく、ついにリゾート島で最後の施設となる“アパレルショップ”の建設に着手した!
『あつ森』におけるアパレルショップというと、すぐにエイブルシスターズが思い浮かぶけど、
できればシンプルでスッキリしたレイアウトのそれよりも、もっとこう……リアル世界にあるファストファッションのお店のように、魅力的な商品が「これでもか!!」と展示・山積みにされている、ゴチャっとした店内に魅力を感じるんだよねぇ……! なんというか……店の中で宝探しをしているような気にさせてくれるので!!w
というわけで、実際に内装を始めてみましょう。
でもその前に、アパレルショップを作る上でのポイントをタクミボスがアドバイスしてくれたので、そちらに耳を傾けてみた。
すると……!
お……!!
密かに期待はしていたんだけど、カタチだけのアパレルショップではなく、実際にそこで買い物もできるんだな!!w コントのセットみたいに、ニセモノとハリボテの山だったらどうしようかと思ったよ……w
しかも、このショップで売られる商品は、
ふむふむ……!
なるほどなるほど! トップスを重点的にそろえたいなら真ん中のマネキンを多めにして、逆にボトムスメインにしたかったら右のマネキンをたくさん設置すればいいのか!! いいねいいね!!ww こういう自由度、大好きよ!!www
てなわけで、本格的な工事がスタート!!
まずはざっくりと、全体的な雰囲気を整えたかったので、壁紙や床板をとっかえひっかえしてみる。
壁は、商品がたくさんあることの賑やかさをアピールしたいので、やっぱりオーソドックスな商品棚の壁紙かなぁ……。
とはいえ、それだとあまりにもふつう過ぎてつまらないので、
商品棚はアクセントウォールで1面だけにし、そのほかの部分はストリートアートな壁紙にした。このへん、明らかに、
前回の記事で紹介した、ボブの別荘のイメージを引きずっていたかもwww
まあでも、裏原宿あたりにある若者向けのショップみたいで、これはこれで悪くないのではなかろうか!! ……って、いまテキトーにそれっぽいことを書いたけど、裏原宿も若者向けショップもまったく知らないんだけどな!!!w
さあさあ、この調子でガンガンいこう。
まず、最大6個置ける日替わり商品用のマネキンは、
トップス用を3個、ボトムス用を2個、そして帽子用を1個にしてみた。やっぱり、いちばん目立つのはトップスだし、入口の目の前に置いたら“映える”ので、しばらくはこのラインナップでいってみようと思う。ついでに、お買い物用の店内カゴも設置したんだけど、これがあることで一気にお店っぽくなってきたから不思議でありますw
さらに、アパレルショップの目玉となる陳列棚を置いていく。
棚にハンガーラック、そして特売品なんかが置いてあることが多い魅惑のワゴンも設置w このワゴンをほじくって、3足セット500円の靴下とか、5枚セット1000円のパンツとかを物色するのが好きなんだよねぇ~~~w
これを基礎レイアウトとして、さらに商品棚を並べていく。
ポイントは、お客様の動線(導線か?)をしっかりと確保しつつも、たくさんのアイテムを陳列していくこと。前述の通り、個人的には厳選された少数精鋭の商品が並んでいる店よりも、ゴチャゴチャと無数のアイテムが置かれているショップに魅力を感じるので、秩序の中にもカオスを表現できるよう(かっこいいな)、考えてデザインを進めていった次第だ。
その結果……どんなアパレルショップになったのかな!?
次回、完成品をお見せいたします!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年4月24日の様子は↓こちらです。
ナゼか不機嫌そうなももことパシャリw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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